親知らず抜歯後、食べ物のカスが詰らないように再オペをするべき?
相談者:
とまとさん (36歳:女性)
投稿日時:2008-01-13 12:08:15
約1ヶ月前、地元の口腔外科出身の歯科医の紹介を受け、
大学病院の口腔外科で左下の水平埋伏智歯の抜歯をしていただきました。
元々自覚はありませんでしたが、
抜歯を強く勧められたので決断致しました。
かなり困難で2時間ほど掛かりましたが、歯根の取り残しはなく、
不良肉芽も一緒に取っていただきました。
抜歯孔は大きいそうです。
数日入院、全身麻酔で施術してもおかしくはなかったそうで、
その割には経過は良く8日後に抜糸でした。
現在も口腔外科にお世話になっておりますが、
ここ数日は匂いに悩まされています。
そんな中、運良く定期健診で地元の先生に診ていただけたので
相談したところ、食べ物の残留物が発酵するのが原因とのこと、
再度傷口を開いてガーゼを詰め、カスが溜まらないようにしましょう、
肉(?)が早く再生するようにオペをします、
と言われ後日再オペということになりました。
口腔外科の先生に相談したところ、こちらの先生は
匂いに関しては洗浄する、傷は開かない方が良い、と反対意見です。
そこでご相談です。
一体どちらの先生の判断に従えばよろしいでしょうか?
また、傷自体ではなく、外から触ると顎の骨の突端が鈍く痛みます。
これは感染したのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
大学病院の口腔外科で左下の水平埋伏智歯の抜歯をしていただきました。
元々自覚はありませんでしたが、
抜歯を強く勧められたので決断致しました。
かなり困難で2時間ほど掛かりましたが、歯根の取り残しはなく、
不良肉芽も一緒に取っていただきました。
抜歯孔は大きいそうです。
数日入院、全身麻酔で施術してもおかしくはなかったそうで、
その割には経過は良く8日後に抜糸でした。
現在も口腔外科にお世話になっておりますが、
ここ数日は匂いに悩まされています。
そんな中、運良く定期健診で地元の先生に診ていただけたので
相談したところ、食べ物の残留物が発酵するのが原因とのこと、
再度傷口を開いてガーゼを詰め、カスが溜まらないようにしましょう、
肉(?)が早く再生するようにオペをします、
と言われ後日再オペということになりました。
口腔外科の先生に相談したところ、こちらの先生は
匂いに関しては洗浄する、傷は開かない方が良い、と反対意見です。
そこでご相談です。
一体どちらの先生の判断に従えばよろしいでしょうか?
また、傷自体ではなく、外から触ると顎の骨の突端が鈍く痛みます。
これは感染したのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2008-01-13 12:49:02
とまとさん、こんにちは。
私はご質問にある二方の先生とは異なり、実際にとまとさんのお口の中の現在の状況を診ていないため、どちらが良いのかということに関して、とまとさんの個別具具体的な状況に即して回答することはできません。
ですから、以下はあくまで一般論だとお考えください。
私も大学病院口腔外科に所属していたのですが、基本的に口腔外科医は抜歯のエキスパートです。
多数の症例をこなしていますし、複数の医師が所属していますから、症例検討なども積極的になされます。
したがって、抜歯後のフォローに関しても、担当口腔外科医の方針で基本的に問題ないことが多いです。
また、抜歯した担当医が、とまとさんの経過および口の中の状況を一番的確に知っておられるのでは、と思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
私はご質問にある二方の先生とは異なり、実際にとまとさんのお口の中の現在の状況を診ていないため、どちらが良いのかということに関して、とまとさんの個別具具体的な状況に即して回答することはできません。
ですから、以下はあくまで一般論だとお考えください。
私も大学病院口腔外科に所属していたのですが、基本的に口腔外科医は抜歯のエキスパートです。
多数の症例をこなしていますし、複数の医師が所属していますから、症例検討なども積極的になされます。
したがって、抜歯後のフォローに関しても、担当口腔外科医の方針で基本的に問題ないことが多いです。
また、抜歯した担当医が、とまとさんの経過および口の中の状況を一番的確に知っておられるのでは、と思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
とまとさん
返信日時:2008-01-14 15:43:22
タイトル | 親知らず抜歯後、食べ物のカスが詰らないように再オペをするべき? |
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質問者 | とまとさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。