ヒールオゾンでの根管治療と支台築造・クラウン装着は同院で行うべき?
相談者:
ぴろぴろこさん (22歳:女性)
投稿日時:2008-01-16 09:02:43
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2008-01-16 13:26:23
オゾン治療は通常、根管治療中に行うことが多いですが、コアの型取りをしたり コアをセットする際に菌が混入することも多いため、その"直前"にもオゾンを用いたりしているようです。
直前ですので 同じ医院で行う必要がありますね
直前ですので 同じ医院で行う必要がありますね
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-01-16 14:30:16
はじめまして井野と言います。
>別の医院でオゾン治療を受けた後に、いつも通っている医院でクラウンを被せるということはできないのでしょうか?
出来ると思いますが、この点は2人の先生に確認しておいた方がいいですね。
ぴろぴろこさんの勝手な判断で両先生に見放されても・・・
ちょっと気になるのですが、
>根管治療を既に行い、仮歯の入っている歯(右下前から5番目)があります。
もう一度初めから根管治療をやり直すということでしょうか!?
やり直すということはまた新たなリスクが付きまとうことはご理解くださいね。
>別の医院でオゾン治療を受けた後に、いつも通っている医院でクラウンを被せるということはできないのでしょうか?
出来ると思いますが、この点は2人の先生に確認しておいた方がいいですね。
ぴろぴろこさんの勝手な判断で両先生に見放されても・・・
ちょっと気になるのですが、
>根管治療を既に行い、仮歯の入っている歯(右下前から5番目)があります。
もう一度初めから根管治療をやり直すということでしょうか!?
やり直すということはまた新たなリスクが付きまとうことはご理解くださいね。
回答3
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2008-01-17 19:29:37
根管の治療は終了しているのでしょう?
根管充填まで終わって、グラスファイバーの土台まで終わってますね?
オゾンでの治療を真剣に検討されているのであれば、
もう一度土台をはずして、充填もはずして行うことになりますよ?
もしも、オゾンでの治療が非常に有用で素晴らしいものであれば、
すごく普及しているはずです。
しかし、現実にはレーザーよりも普及していません。
なぜ?オゾンでの治療を必要だと考えられているのか、もう一度考えてもらえますか?
根管充填まで終わって、グラスファイバーの土台まで終わってますね?
オゾンでの治療を真剣に検討されているのであれば、
もう一度土台をはずして、充填もはずして行うことになりますよ?
もしも、オゾンでの治療が非常に有用で素晴らしいものであれば、
すごく普及しているはずです。
しかし、現実にはレーザーよりも普及していません。
なぜ?オゾンでの治療を必要だと考えられているのか、もう一度考えてもらえますか?
相談者からの返信
相談者:
ぴろぴろこさん
返信日時:2008-01-17 20:02:10
回答4
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-01-17 21:13:03
>今後の自分のためにもオゾン治療についてもっと詳しく調べようと思います
私もあまり興味がなかったのですが、最近の学会で「ヒールオゾン」のトピックスが出てきたので聞いていたのですが、夢のような凄く理想的な道具に聞こえました。
ただ、従来の治療成功率をあげる効果はあるかもしれませんが、100%良い結果を保証する道具はないですよ。
ヒールオゾンは薬事を通っていない機械で、日本でも限られた歯科医院でしか施術を受けられません。
また、保険治療には使用することが出来ないので、自費治療になってしまいます。
ヒールオゾンは、日本でも薬事の申請待ちの状態で将来的には日本でもレーザーのように普及すると思いますよ。
私も講演のようなメリットばかりある道具であれば導入してもいいかな!?と思うのですが、その講演もメリットばかり謳っていて今一まだ私の中では信用できません。
(私の勉強不足なのですが)
私ももう少し動向を見て確たる治療成績などが出てくればその時のもう一度考えようかな!?と思っています。
歯科治療は道具だけで解決することは少ないです。
色々歯科治療に興味を持って頂き、出来るだけご自身の歯を残されてくださいね^^
私もあまり興味がなかったのですが、最近の学会で「ヒールオゾン」のトピックスが出てきたので聞いていたのですが、夢のような凄く理想的な道具に聞こえました。
ただ、従来の治療成功率をあげる効果はあるかもしれませんが、100%良い結果を保証する道具はないですよ。
ヒールオゾンは薬事を通っていない機械で、日本でも限られた歯科医院でしか施術を受けられません。
また、保険治療には使用することが出来ないので、自費治療になってしまいます。
ヒールオゾンは、日本でも薬事の申請待ちの状態で将来的には日本でもレーザーのように普及すると思いますよ。
私も講演のようなメリットばかりある道具であれば導入してもいいかな!?と思うのですが、その講演もメリットばかり謳っていて今一まだ私の中では信用できません。
(私の勉強不足なのですが)
私ももう少し動向を見て確たる治療成績などが出てくればその時のもう一度考えようかな!?と思っています。
歯科治療は道具だけで解決することは少ないです。
色々歯科治療に興味を持って頂き、出来るだけご自身の歯を残されてくださいね^^
相談者からの返信
相談者:
ぴろぴろこさん
返信日時:2008-01-18 22:39:33
タイトル | ヒールオゾンでの根管治療と支台築造・クラウン装着は同院で行うべき? |
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質問者 | ぴろぴろこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ヒールオゾン(オゾン治療) 根管治療その他 支台築造その他 クラウン(差し歯・被せ)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。