6番の歯が無い状態の場合、すぐにでも治療が必要なのでしょうか?
相談者:
かろりーおふさん (42歳:男性)
投稿日時:2008-01-25 02:01:53
お世話になります。
現在、虫歯の治療中なのですが、
左上の6がC4で、短い根だけが残っている状態です。
治療していただいている先生からは、
保険の範囲内だと、
クラウンの5とインレイの7を使って
ブリッジにした方がよいと言われました。
本来ならば、インプラントを
選択するのがベストなのでしょうが、
金銭的なこともあり、躊躇しています。
前後の歯を削ることや毎日の歯磨きを考えると、
力が掛かる歯なので、
土台を作っても折れる可能性が高いと言われましたが、
クラウンではだめでしょうか。
たとえば、将来的にインプラントにするという考えで、
現状の処置として可能でしょうか?
また、現状、6に歯がない状態ですと、
すぐにでも治療しないといけないものなのか、
それとも、半月とか、1年くらいは大丈夫なのでしょうか。
併せて、アドバイスをいただければ幸いです。
現在、虫歯の治療中なのですが、
左上の6がC4で、短い根だけが残っている状態です。
治療していただいている先生からは、
保険の範囲内だと、
クラウンの5とインレイの7を使って
ブリッジにした方がよいと言われました。
本来ならば、インプラントを
選択するのがベストなのでしょうが、
金銭的なこともあり、躊躇しています。
前後の歯を削ることや毎日の歯磨きを考えると、
力が掛かる歯なので、
土台を作っても折れる可能性が高いと言われましたが、
クラウンではだめでしょうか。
たとえば、将来的にインプラントにするという考えで、
現状の処置として可能でしょうか?
また、現状、6に歯がない状態ですと、
すぐにでも治療しないといけないものなのか、
それとも、半月とか、1年くらいは大丈夫なのでしょうか。
併せて、アドバイスをいただければ幸いです。
[過去のご相談]
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-01-25 15:09:47
>左上の6がC4で、短い根だけが残っている状態です。
>クラウンではだめでしょうか。
程度問題ですね。
レントゲンでどの程度の根っこが残っているのか?
どの程度まで虫歯の部分が進行してしまっているのか?
歯肉より上には何mmくらい歯質が残っているのか?
様々な条件によって「クラウンでも行けるかどうか」の判断を行います。
>たとえば、将来的にインプラントにするという考えで、
>半月とか、1年くらいは大丈夫なのでしょうか。
抜歯後の治癒経過から考えると、一般的には上顎の骨であれば3〜6ヶ月の期間を安静にします(つまり何もしない)。
「1年以内に答えを出す」と言う条件であればインプラント治療を含めてゆっくり検討されても良いと思いますよ。
(セカンドオピニオンなどを受けられても良いと思います)
>クラウンではだめでしょうか。
程度問題ですね。
レントゲンでどの程度の根っこが残っているのか?
どの程度まで虫歯の部分が進行してしまっているのか?
歯肉より上には何mmくらい歯質が残っているのか?
様々な条件によって「クラウンでも行けるかどうか」の判断を行います。
>たとえば、将来的にインプラントにするという考えで、
>半月とか、1年くらいは大丈夫なのでしょうか。
抜歯後の治癒経過から考えると、一般的には上顎の骨であれば3〜6ヶ月の期間を安静にします(つまり何もしない)。
「1年以内に答えを出す」と言う条件であればインプラント治療を含めてゆっくり検討されても良いと思いますよ。
(セカンドオピニオンなどを受けられても良いと思います)
相談者からの返信
相談者:
かろりーおふさん
返信日時:2008-01-28 13:23:29
タイヨウ先生、いつもお世話になります。
早々、ご回答いただき、ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、大変、失礼しました。
セカンドオピニオンということも含めて、
すこし考えてみたいとおもいます。
わかりやすいご回答、感謝いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
早々、ご回答いただき、ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、大変、失礼しました。
セカンドオピニオンということも含めて、
すこし考えてみたいとおもいます。
わかりやすいご回答、感謝いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
タイトル | 6番の歯が無い状態の場合、すぐにでも治療が必要なのでしょうか? |
---|---|
質問者 | かろりーおふさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:6番(第一大臼歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。