6歳の子供の乳歯の虫歯の診断と治療方法が、歯医者によって違う

相談者: ハムハムさん (36歳:女性)
投稿日時:2008-02-28 03:29:00
先日左上EがC2と診断されました。
ダイアグノデントを使っての診断でした。数値は聞いていません。

先生はC2である事と乳歯とはいえまだまだ使うので削って詰めた方がいいとの事でした。

ただ削るのがどうしても嫌ならフッ素と進行止めで3ヶ月毎に様子を見ましょうといわれました。

その日はフッ素だけ塗って帰りました。

引越し先で初めていく歯医者でした。

いままで虫歯はなかったのでC2と言われて大変ショックを受けました。

翌日別の歯科にいき相談すると視診でせいぜいC1ですと言われました。

昨日はレントゲンは撮っていなかったので念のため撮ってもらいました。
何も写っていませんでした。
C1なら写らない事はあるがC2なら写るとの事でした。

仮にC2だったとしてレントゲンに写らない事はありうるのでしょうか。
レントゲンに写らなかったのでC2ではないと信じていいのでしょうか。

出来れば削らずに様子を見たいのですがもしC2だったとして様子を見ているうちのC3になってしまったら・・と思うと心配です。

3ヶ月毎の検診なら安心でしょうか。

他の回答にダイアグノデンドは参考程度で正確ではないと書かれていましたが、最初の歯医者に行き改めてレントゲンを撮ってもらったりして再度診断してもらうか、翌日行った所でC1として様子を見るか悩んでいます。

長文で申し訳ありませんがアドバイスお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-02-28 23:43:45
C2でもレントゲンではっきりと写らないことはあるかと思います。

3ヶ月で、C2からC3になってしまうことももちろんありますが、レントゲンではっきりと写らない程度の虫歯では少ないかと思います。

ですので、3ヶ月であれば、おおむね大丈夫かと思いますが、安心とまでは言えません。

視診、探針による触診、レントゲン、ダイアグノデント それぞれに利点欠点があり、これだけでバッチリ虫歯を正確に診断できる方法などありません。

ですので、ダイアグノデントは参考程度というのではなく、どの方法も参考にして決めるべきかと思います。

個人的には、ダイアグノデントは副作用がまったくなく、術者による誤差が比較的少ないので、良い検査機器かと思います。要は使い方ではないでしょうか。

どちらの先生の判断が妥当かはわかりませんが、前の先生に、C2と診断された根拠を聞かれるのは参考になるかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムハムさん
返信日時:2008-02-29 17:24:21
森川先生、返答ありがとうございます。

虫歯を正確に診断できる方法はないのですね。

もう一度前の先生に詳しく聞いてみます。
その日はダイアグノデントの数値の判断でしかしていなかったような気がしますので・・

様子を見るにしても3ヶ月とは言わずにもう少し短期間で検診してもらった方がいいですね

また、虫歯と言われた時に「治療するとなると麻酔をするのですか?」と聞いた所「子どもは痛みを感じないので麻酔しません。」といわれました。

以前こちらに同じ質問があり、その回答を拝見した所、個人差があるとの事で子どもだから痛みを感じない訳ではないというような回答だったかと思います。

麻酔は注射でさして行うものなのでしょうか?
(自分自身の経験から・・)

例えば麻酔なしで治療してもらったとして途中で痛みを感じた場合はその時点で麻酔をして・・という方法だと子どもにとってはかなり苦痛でしょうか。

はじめから念のため麻酔をしてもらうようにお願いした方がいいでしょうか。

もともと子どもは麻酔をしません、と言っている先生ですと子どもに対する麻酔が慣れていないような気がして心配です。

大人も子どもも麻酔への注意は一緒でしょうか。

また質問になってしまいましたがよろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-02-29 17:52:48
こんにちは。

今回のC1C2かの判断は森川先生のおっしゃる通り、削って直接見ない限りはあくまでも見る医師側の使用する診断方法や考え方に左右されると思います。

またこれを率先して治療するか、それ以外の方法で経過を観察するかも医師によって考え方が違ってくるでしょう。

問題点としては、どちらにしても今現在虫歯があるという事でしょう。

もし今すぐであっても、少し経過をみてからであっても治療の際には麻酔が必要になる場合もありますので、ハムハムさんのご不安もお察しいたします。

乳歯でなくとも、削る機械によってはあまりひどい激痛を感じなくとも虫歯を除去する事は可能です。

ただそう思って始めてみたらやはり痛みが出そうなので途中から麻酔をさせていただくことも少なくありません。

しかしこの場合激痛を感じるまで進めてから麻酔をするわけではありませんので、たとえお子さんであってもその先生がよく慣れていらっしゃれば大丈夫と思います。

私もお子さんの治療では麻酔をしないことも多いですが、かといって麻酔の要があるときにはちゃんとお子さんご本人とよーくおはなしして麻酔をさせていただいてます。

麻酔のせいでお子さんに嫌われた事は今のところありません。

なので、しないことがほとんどであるから子供の麻酔に慣れていないということにはならないと思われます。

ちなみに麻酔は針の無い器具もありますが、かなり深い虫歯や抜歯には不向きであるということです。

残念ながら私は使用した事がないため聞いた話ですみません。

ただ麻酔(注射)は上手な先生がする場合、ほぼ無痛に近いです。
大人でも子供でも敵は恐怖心なんでしょうね^^;

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ハムハムさん
返信日時:2008-03-01 11:08:46
田中先生、返答ありがとうございます。

私自身が虫歯治療をした際は麻酔をするための針を刺すときがたまらなく痛かった記憶がありまして、あと削るときのなんとも言えない感覚が・・

今は機械の性能を向上しているでしょうし先生の腕により麻酔が無痛で済むことがあるのですね。先生の腕を見極めるのが至難の業ですが・・

先生に麻酔の件についても尋ねてみます。
その対応などで治療をお願いするか考えたいと思います。

返答をいただき安心できました。
ありがとうございます。

また何か分からない事等ありましたらご質問させていただくかもしれませんがよろしくお願いします。



タイトル 6歳の子供の乳歯の虫歯の診断と治療方法が、歯医者によって違う
質問者 ハムハムさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
虫歯その他
小児歯科治療
小児歯科その他
その他(診断)
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
回答者




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