なぜ歯医者さんは患者に具体的な食事指導をしないのでしょうか?
相談者:
norikanさん (40歳:女性)
投稿日時:2008-02-27 16:42:35
以前、小牧先生からカリオロジーの専門書を紹介してもらいました。
カリオロジーの専門書を読んでいて、今までの虫歯の謎の紐がスルスルとほどけていくようでした。
その中で、食事の重要性が書かれています。
虫歯と食事の関係は、食事の回数というより、どんな食べ物を食べるかに重点が置いてあるようでした。
一般に言われている食事をしてからPHがもとに戻るのに時間がかかるというのは、砂糖水だけで実験されたものですよね?
でもそれって現実的ではないです。食事というのはいろんな素材を含んでいて、PHを上げたり、下がらない食べ物もあるはずですよね。
その書のなかで、以下の食べ物のことが書かれていました。
1.チーズ
2.ピーナッツ
カリオロジーの専門書では砂糖をたべても、その後にチーズやピーナッツを食べたグループはそうでないグループと比べ虫歯がすくなっかった...とあります。
チーズやピーナッツは再石灰化を促進させる???
チーズはアパタイトの成分のリンとカルシウム、ナッツはそれに加え、マグネシウムも豊富です。
(以上の二つは食卓にのぼる代表的な食べ物として取り上げやれているのだと思います。)
他にも、チーズのカゼインとか色々虫歯になりにくい要素があるようですが、省略します。
また、書によれば、口の中に炭素イオンやマグネシウムイオンが存在すると、アパタイトの吸収がよく、再石灰化が促進されるそうです。ナッツのマグネシウムですね!
アメリカのADAや歯科保険会社も御弁当やおやつにチーズを加えることを薦めています。
そのほか、セロリやニンジンスティックも勧めていますが子供は進んで食べませんよね。^^;
そういえば、虫歯のない人や子供たちはチーズやナッツをよく食べているようです。
アメリカの子供のランチ...チーズ&ハムサンドイッチ又はピーナッツ&ジャムサンドイッチにミルクとフルーツ、キャロットスティック
チーズやナッツにこだわらなくても、リンやカルシウム、マグネシウムが豊富な食べ物は精製されていない穀物や、天然塩、小魚、海草類、野菜とかにも、多く含まれています。
途上国で、砂糖が作られるサトウキビを常食している人たちがいるのですが、虫歯がないそうなのです。
それは、サトウキビに含まれる、天然のリンとミネラルとかが関係しているのではないかということです。
書にも書いてありましたが、日本も戦時中は虫歯になる人がかなり少なかったそうで、砂糖をはじめ、精製された食べ物がなかなか食べられなかったのが原因に考えられるそうです。
私の田舎のおじいさんも60歳台まで虫歯一つありませんでした。
もっとすごいので、90歳まで虫歯と歯医者知らず、未だに全歯健在のおじいさんの弟がいます。
よく考えたら、私の主人も虫歯が小さなC1の虫歯が1つしかないのですが、口が寂しいらしく、ひまわりの種とかピーナッツとか暇さえあれば食べています。歯磨きは寝る前の30秒程度。磨かないまま寝ることも多いですが、虫歯が出来ないのです。
それにしても、なぜ歯医者さんは具体的な食事指導をしないのでしょう?
点数にならないから?
知らないだけ?
患者が減っては困る?
患者さんに、どんな食べ物を食べたらいいかというような
食事指導もされている先生方おられますか?
または、先生方ご自身、ご家族に、虫歯にならないよう、どんな食べ物を薦められておられますか?
よろしくお願いします。
カリオロジーの専門書を読んでいて、今までの虫歯の謎の紐がスルスルとほどけていくようでした。
その中で、食事の重要性が書かれています。
虫歯と食事の関係は、食事の回数というより、どんな食べ物を食べるかに重点が置いてあるようでした。
一般に言われている食事をしてからPHがもとに戻るのに時間がかかるというのは、砂糖水だけで実験されたものですよね?
でもそれって現実的ではないです。食事というのはいろんな素材を含んでいて、PHを上げたり、下がらない食べ物もあるはずですよね。
その書のなかで、以下の食べ物のことが書かれていました。
1.チーズ
2.ピーナッツ
カリオロジーの専門書では砂糖をたべても、その後にチーズやピーナッツを食べたグループはそうでないグループと比べ虫歯がすくなっかった...とあります。
チーズやピーナッツは再石灰化を促進させる???
チーズはアパタイトの成分のリンとカルシウム、ナッツはそれに加え、マグネシウムも豊富です。
(以上の二つは食卓にのぼる代表的な食べ物として取り上げやれているのだと思います。)
他にも、チーズのカゼインとか色々虫歯になりにくい要素があるようですが、省略します。
また、書によれば、口の中に炭素イオンやマグネシウムイオンが存在すると、アパタイトの吸収がよく、再石灰化が促進されるそうです。ナッツのマグネシウムですね!
アメリカのADAや歯科保険会社も御弁当やおやつにチーズを加えることを薦めています。
そのほか、セロリやニンジンスティックも勧めていますが子供は進んで食べませんよね。^^;
そういえば、虫歯のない人や子供たちはチーズやナッツをよく食べているようです。
アメリカの子供のランチ...チーズ&ハムサンドイッチ又はピーナッツ&ジャムサンドイッチにミルクとフルーツ、キャロットスティック
チーズやナッツにこだわらなくても、リンやカルシウム、マグネシウムが豊富な食べ物は精製されていない穀物や、天然塩、小魚、海草類、野菜とかにも、多く含まれています。
途上国で、砂糖が作られるサトウキビを常食している人たちがいるのですが、虫歯がないそうなのです。
それは、サトウキビに含まれる、天然のリンとミネラルとかが関係しているのではないかということです。
書にも書いてありましたが、日本も戦時中は虫歯になる人がかなり少なかったそうで、砂糖をはじめ、精製された食べ物がなかなか食べられなかったのが原因に考えられるそうです。
私の田舎のおじいさんも60歳台まで虫歯一つありませんでした。
もっとすごいので、90歳まで虫歯と歯医者知らず、未だに全歯健在のおじいさんの弟がいます。
よく考えたら、私の主人も虫歯が小さなC1の虫歯が1つしかないのですが、口が寂しいらしく、ひまわりの種とかピーナッツとか暇さえあれば食べています。歯磨きは寝る前の30秒程度。磨かないまま寝ることも多いですが、虫歯が出来ないのです。
それにしても、なぜ歯医者さんは具体的な食事指導をしないのでしょう?
点数にならないから?
知らないだけ?
患者が減っては困る?
患者さんに、どんな食べ物を食べたらいいかというような
食事指導もされている先生方おられますか?
または、先生方ご自身、ご家族に、虫歯にならないよう、どんな食べ物を薦められておられますか?
よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2008-02-27 23:01:27
カリエスと食餌の関係は難しいですね。
確かに重要性は高いのですが、ほとんどの研究が、疫学調査か観察研究です。
フッ化物のようにエビデンスレベルの高い研究をすることが不可能に近いと思います。
結果的にフッ化物のほうに注目が集まるのでしょう。
この本の食餌にの章は確か私の恩師の Dowen Birkhed 教授とPeter Lingström 教授が書かれていたと思いますが、Dowenは講義の中で食餌がカリエスの要因の8割だったか9割だったかを占めるといっていましたが、これは大げさです。
去年来日公演を聴きに行った友人からは、フッ化物の話ばかりだったといっていましたが。
私も食事指導は重要だと思いますが、フッ化物以上にコントロールが難しいと感じます。
またフッ化物以上にその患者さんに合わせたきめ細かい指導が必要になってきます。
私の医院でも取り入れていますが、一律では無く、その人のカリエスリスクに応じた指導ということになります。
ピーナツやチーズに関してですが、その中に含まれる成分より、糖分のない食品を良くかむことで流出する唾液による作用のほうが大きいように、私は思います。
実際にピーナツでもチョコレイトと一緒に食べると口腔クリアランスタイムがチョコレート単独より長くなり、カリエスには良くないように思います。
デンプン質でも、加工の仕方でカリエスの誘発能に大きな差が出てきます。
これっらを考え合わせると、食品に含まれている成分より、食品の性状や加工の仕方などのほうが影響が大きいように思います。
砂糖の消費量とカリエスの発生の関係についても、日本では戦前戦後のデータで相関が見られますが、アイルランドでは負の相関関係が見られます。
砂糖が関係ないとは思いませんが、複雑な交絡因子が存在することは確かでしょう。
家族間でカリエスが少ない傾向が見られることも、臨床で感じていますが、これも食餌にとどまらず、他の生活習慣や、原因菌の家庭内伝播などが複雑に関係しているように思います。
食餌はカリエス予防の中でも良くわかっていない分野で、とても興味がありますが、何が正しいか見極めるのも難しいようです。
確かに重要性は高いのですが、ほとんどの研究が、疫学調査か観察研究です。
フッ化物のようにエビデンスレベルの高い研究をすることが不可能に近いと思います。
結果的にフッ化物のほうに注目が集まるのでしょう。
この本の食餌にの章は確か私の恩師の Dowen Birkhed 教授とPeter Lingström 教授が書かれていたと思いますが、Dowenは講義の中で食餌がカリエスの要因の8割だったか9割だったかを占めるといっていましたが、これは大げさです。
去年来日公演を聴きに行った友人からは、フッ化物の話ばかりだったといっていましたが。
私も食事指導は重要だと思いますが、フッ化物以上にコントロールが難しいと感じます。
またフッ化物以上にその患者さんに合わせたきめ細かい指導が必要になってきます。
私の医院でも取り入れていますが、一律では無く、その人のカリエスリスクに応じた指導ということになります。
ピーナツやチーズに関してですが、その中に含まれる成分より、糖分のない食品を良くかむことで流出する唾液による作用のほうが大きいように、私は思います。
実際にピーナツでもチョコレイトと一緒に食べると口腔クリアランスタイムがチョコレート単独より長くなり、カリエスには良くないように思います。
デンプン質でも、加工の仕方でカリエスの誘発能に大きな差が出てきます。
これっらを考え合わせると、食品に含まれている成分より、食品の性状や加工の仕方などのほうが影響が大きいように思います。
砂糖の消費量とカリエスの発生の関係についても、日本では戦前戦後のデータで相関が見られますが、アイルランドでは負の相関関係が見られます。
砂糖が関係ないとは思いませんが、複雑な交絡因子が存在することは確かでしょう。
家族間でカリエスが少ない傾向が見られることも、臨床で感じていますが、これも食餌にとどまらず、他の生活習慣や、原因菌の家庭内伝播などが複雑に関係しているように思います。
食餌はカリエス予防の中でも良くわかっていない分野で、とても興味がありますが、何が正しいか見極めるのも難しいようです。
相談者からの返信
相談者:
norikanさん
返信日時:2008-02-29 16:08:28
小牧先生、ご回答ありがどうございました。
>この本の食餌にの章は確か...Dowenは講義の中で食餌がカリエスの要因の8割だったか9割だったかを占めるといっていましたが、これは大げさです。
>食餌はカリエス予防の中でも良くわかっていない分野で、とても興味がありますが、何が正しいか見極めるのも難しいようです。
私は、昔から歯医者さんはきっと虫歯にならない食べ物を知って隠しているいるとずーっと思っていました。(笑)
きっと、食べ物とカリウスの関係は、これからももっと研究が必要な分野なのですね。
でも、とりあえず、食習慣に関しては、虫歯にならない人達の食事をお手本にすることがいいのでしょうか...。
本に書いてあるように、砂糖や、精製されてない炭水化物の飲食が不可能であった虫歯のなかった古代人の食事が理想なんでしょうね...。TT
(といいつつチョコに手が伸びています...^^;)
炭水化物を摂取しないアートキンダイエットもいいかもしれませんね。^^
>砂糖の消費量とカリエスの発生の関係についても、日本では戦前戦後のデータで相関が見られますが、アイルランドでは負の相関関係が見られます。
なぜアイルランドなんでしょうね?
本では、ヨーロッパと日本の第二次世界大戦のときのデータとかいてありますが、アイルランドも同大戦時のデータでしょうか?
ヨーロッパと日本の場合は精製炭水化物の摂取が少なかったわけですが、アイルランドのその時の食事事情がどうだったのか気になるところです。えっと、アイルランドといえばジャガイモですね。^^
それとも、アイリッシュ人の気難しそうな性格から!?
戦争中の心理的な心配やディプレッションで
唾液流出が減ってしまったのでしょうか...?
>砂糖が関係ないとは思いませんが、複雑な行楽因子が存在することは確かでしょう。
そうですね。本にもあるように、カリウスリスクは
赤ん坊や幼児は母乳の長期やりすぎや、ミルク寝る前の授乳、
子供は、甘い飲み物や、お菓子、甘いおやつの回数の多い飲食、
大人は、病気などの関係...
とあるように、年齢や環境のステージがあるのでしょうね。
ところで、本に健康な唾液のPHは6.5〜7.4とあります。
これは、それ以上、又はそれ以下の不健康な唾液もあることも意味しているのだと思われますが、健康な唾液でも数字のひらきがあるように、食事習慣の内容で唾液のPHが変わるのではないかと思うのですが。
体は一定のPHを保つために、酸を尿や汗などがら排出して調節しているらしいのですが、その同じことが唾液にもあるのではないのでしょうか?
例えば、精製された穀類や、肉などのたんぱく質ばかりたべていると、リン酸が多いですから、唾液も酸性に傾き、野菜や木の実、精製されていない穀類の多い食事は、リン酸もありますが、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが多いのでのアルカリ性に傾く...というようにです。
唾液の成分には、カルシウム、ナトリウム、カリウム、炭酸水素、塩化物、リン、マグネシウムなどが含まれているようですが、これも数字に開きあるようですから、やはり食事の内容で唾液の成分も変わるのかなと思います。
唾液成分の中で現代食はリンが殆どですからやはり、唾液は酸性に傾き脱石灰化しやすく、
古代食や精製されていない穀物、野菜や木の実はフルーツはカルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富で、唾液もアルカリが強くなる、又は、カルシウムやマグネシウムが多くなるため、再石灰化も促進する..と!?
きっと、そんな単純なことはないですよね...。
ダラダラと長く申し訳ありません。
改めて質問させていただきます。
1.アイルランドの負の相関関係が気になります。
もし、データーのもう少し詳しいことがわかりましたらよろしくお願いします。
アイルランドはよく戦争が起こっているので、戦争の種類やのデーターの年代でもかまいません。
たまたま親しい友人にアイルランド系2世の方がいて、そのご両親1世も、近く遊びに来られますので、私も、戦争やその頃の食事事情について聞いてみたいと思います。
2.最後に書きましたように、食事と唾液の成分やPHの関係についての研究や論文などがありましたら教えて頂けないかお願いします。
残念ながら、本には載っていなかったもので...。
(読み落としかも知れませんが。^^;)
よろしくお願いします。
>この本の食餌にの章は確か...Dowenは講義の中で食餌がカリエスの要因の8割だったか9割だったかを占めるといっていましたが、これは大げさです。
>食餌はカリエス予防の中でも良くわかっていない分野で、とても興味がありますが、何が正しいか見極めるのも難しいようです。
私は、昔から歯医者さんはきっと虫歯にならない食べ物を知って隠しているいるとずーっと思っていました。(笑)
きっと、食べ物とカリウスの関係は、これからももっと研究が必要な分野なのですね。
でも、とりあえず、食習慣に関しては、虫歯にならない人達の食事をお手本にすることがいいのでしょうか...。
本に書いてあるように、砂糖や、精製されてない炭水化物の飲食が不可能であった虫歯のなかった古代人の食事が理想なんでしょうね...。TT
(といいつつチョコに手が伸びています...^^;)
炭水化物を摂取しないアートキンダイエットもいいかもしれませんね。^^
>砂糖の消費量とカリエスの発生の関係についても、日本では戦前戦後のデータで相関が見られますが、アイルランドでは負の相関関係が見られます。
なぜアイルランドなんでしょうね?
本では、ヨーロッパと日本の第二次世界大戦のときのデータとかいてありますが、アイルランドも同大戦時のデータでしょうか?
ヨーロッパと日本の場合は精製炭水化物の摂取が少なかったわけですが、アイルランドのその時の食事事情がどうだったのか気になるところです。えっと、アイルランドといえばジャガイモですね。^^
それとも、アイリッシュ人の気難しそうな性格から!?
戦争中の心理的な心配やディプレッションで
唾液流出が減ってしまったのでしょうか...?
>砂糖が関係ないとは思いませんが、複雑な行楽因子が存在することは確かでしょう。
そうですね。本にもあるように、カリウスリスクは
赤ん坊や幼児は母乳の長期やりすぎや、ミルク寝る前の授乳、
子供は、甘い飲み物や、お菓子、甘いおやつの回数の多い飲食、
大人は、病気などの関係...
とあるように、年齢や環境のステージがあるのでしょうね。
ところで、本に健康な唾液のPHは6.5〜7.4とあります。
これは、それ以上、又はそれ以下の不健康な唾液もあることも意味しているのだと思われますが、健康な唾液でも数字のひらきがあるように、食事習慣の内容で唾液のPHが変わるのではないかと思うのですが。
体は一定のPHを保つために、酸を尿や汗などがら排出して調節しているらしいのですが、その同じことが唾液にもあるのではないのでしょうか?
例えば、精製された穀類や、肉などのたんぱく質ばかりたべていると、リン酸が多いですから、唾液も酸性に傾き、野菜や木の実、精製されていない穀類の多い食事は、リン酸もありますが、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが多いのでのアルカリ性に傾く...というようにです。
唾液の成分には、カルシウム、ナトリウム、カリウム、炭酸水素、塩化物、リン、マグネシウムなどが含まれているようですが、これも数字に開きあるようですから、やはり食事の内容で唾液の成分も変わるのかなと思います。
唾液成分の中で現代食はリンが殆どですからやはり、唾液は酸性に傾き脱石灰化しやすく、
古代食や精製されていない穀物、野菜や木の実はフルーツはカルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富で、唾液もアルカリが強くなる、又は、カルシウムやマグネシウムが多くなるため、再石灰化も促進する..と!?
きっと、そんな単純なことはないですよね...。
ダラダラと長く申し訳ありません。
改めて質問させていただきます。
1.アイルランドの負の相関関係が気になります。
もし、データーのもう少し詳しいことがわかりましたらよろしくお願いします。
アイルランドはよく戦争が起こっているので、戦争の種類やのデーターの年代でもかまいません。
たまたま親しい友人にアイルランド系2世の方がいて、そのご両親1世も、近く遊びに来られますので、私も、戦争やその頃の食事事情について聞いてみたいと思います。
2.最後に書きましたように、食事と唾液の成分やPHの関係についての研究や論文などがありましたら教えて頂けないかお願いします。
残念ながら、本には載っていなかったもので...。
(読み落としかも知れませんが。^^;)
よろしくお願いします。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2008-03-03 03:39:12
>1.アイルランドの負の相関関係が気になります。
>もし、データーのもう少し詳しいことがわかりましたらよろしくお願いします。
これは分かりませんが・・・
>食事と唾液の成分やPHの関係についての研究や論文などが
>ありましたら教えて頂けないかお願いします。
これは分かりそうですが、内容が多岐にわたると見難いので別スレッドを作りますね。
【唾液の成分やPH、食事との関係について】
>もし、データーのもう少し詳しいことがわかりましたらよろしくお願いします。
これは分かりませんが・・・
>食事と唾液の成分やPHの関係についての研究や論文などが
>ありましたら教えて頂けないかお願いします。
これは分かりそうですが、内容が多岐にわたると見難いので別スレッドを作りますね。
【唾液の成分やPH、食事との関係について】
タイトル | なぜ歯医者さんは患者に具体的な食事指導をしないのでしょうか? |
---|---|
質問者 | norikanさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
虫歯予防 虫歯その他 う蝕関連 予防関連 専門的な質問その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。