虫歯の確認で詰め物を外すことと、治療した歯にものが挟まることについて
相談者:
冬眠くまさん (37歳:女性)
投稿日時:2008-03-06 00:08:01
こんにちは
虫歯治療後の歯と歯の隙間について質問されている方はいらっしゃいますが、少し内容が違うので投稿させていただきました。
今回、歯に動揺がみられたので、歯周病ではないかと心配になり歯医者に行って、歯周病チェックをしてもらいましが、結果は、歯周病ではないとの判断でした。
(歯軋りなどが原因ということで、マウスピースを作ることにしました)
初めて行った歯医者だったのでレントゲンをとったのですが、下の6番が虫歯になっていると言われたので、ついでにその部分も治してもらおうと治療を依頼しました。
その歯は以前(10年程前)に、虫歯になって治療をした歯で、銀の詰め物がしてあるのですが、お医者さんが言うには、レントゲンで見ると銀の詰め物の下にさらに丸い穴のようなものがあり、これも詰め物らしいのですが、昔詰めたものだとレントゲンを通さないから、虫歯かどうかは開けてみないと分からないと言われ、銀の詰め物の部分を削り取りました。
結果、虫歯ではなく、昔の詰め物だったようです。。
痛くもない歯をレントゲンでは分からないからと開けてみたりとすることはよくあることなのでしょうか?
虫歯ではなかったのですが、昔の詰め物を壊した為、再度詰めなくてはいけなくなったのでが、その際、ハイブリッドセラミックを強く勧められました。
結局、セラミックが歯にはいいということで先日セラミックの詰め物をしたのですが、その後、物を食べると詰め物をした歯の左右(6番を治療したので6番と7番の間、5番と6番の間)に物が挟まり歯茎まで物が通ってしまいます。
この詰め物に変えるまでは、奥歯の間に物が挟まることはありませんでした。
これは詰め物があっていないのでしょうか?
歯医者さんに言えばどのような治療になるのでしょうか?
再度削って、詰め直しということになるのでしょうか?
出来れば削りたくないのですが、このままだと虫歯になるのではと心配です。
ちなみに歯科衛生士の方が詰め物の調整、噛み合わせ調整をしていたのですが、これは普通なのでしようか?
本来、歯周病でも虫歯でものない歯だったのに随分、治療費を費やしているような気がして不信感がつのっています。
お忙しい所申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願い致します。
虫歯治療後の歯と歯の隙間について質問されている方はいらっしゃいますが、少し内容が違うので投稿させていただきました。
今回、歯に動揺がみられたので、歯周病ではないかと心配になり歯医者に行って、歯周病チェックをしてもらいましが、結果は、歯周病ではないとの判断でした。
(歯軋りなどが原因ということで、マウスピースを作ることにしました)
初めて行った歯医者だったのでレントゲンをとったのですが、下の6番が虫歯になっていると言われたので、ついでにその部分も治してもらおうと治療を依頼しました。
その歯は以前(10年程前)に、虫歯になって治療をした歯で、銀の詰め物がしてあるのですが、お医者さんが言うには、レントゲンで見ると銀の詰め物の下にさらに丸い穴のようなものがあり、これも詰め物らしいのですが、昔詰めたものだとレントゲンを通さないから、虫歯かどうかは開けてみないと分からないと言われ、銀の詰め物の部分を削り取りました。
結果、虫歯ではなく、昔の詰め物だったようです。。
痛くもない歯をレントゲンでは分からないからと開けてみたりとすることはよくあることなのでしょうか?
虫歯ではなかったのですが、昔の詰め物を壊した為、再度詰めなくてはいけなくなったのでが、その際、ハイブリッドセラミックを強く勧められました。
結局、セラミックが歯にはいいということで先日セラミックの詰め物をしたのですが、その後、物を食べると詰め物をした歯の左右(6番を治療したので6番と7番の間、5番と6番の間)に物が挟まり歯茎まで物が通ってしまいます。
この詰め物に変えるまでは、奥歯の間に物が挟まることはありませんでした。
これは詰め物があっていないのでしょうか?
歯医者さんに言えばどのような治療になるのでしょうか?
再度削って、詰め直しということになるのでしょうか?
出来れば削りたくないのですが、このままだと虫歯になるのではと心配です。
ちなみに歯科衛生士の方が詰め物の調整、噛み合わせ調整をしていたのですが、これは普通なのでしようか?
本来、歯周病でも虫歯でものない歯だったのに随分、治療費を費やしているような気がして不信感がつのっています。
お忙しい所申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願い致します。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2008-03-06 02:02:33
>痛くもない歯をレントゲンでは分からないからと開けてみたりとすることはよくあることなのでしょうか?
患者さんの同意があれば私もしますよ。
昔の材料は造影性(レントゲンに写ること)がないので、確かに虫歯か詰め物か判断に困ることが多々あります。
ですから、患者さんに話して同意が得られた時には外して中の様子を見て問題がなければ現在の造影性のある物に置き換えます。
ですが、大体虫歯が見つかることが殆どです。
10年前の接着技術と今の接着技術は大きく違いますからね。
>この詰め物に変えるまでは、奥歯の間に物が挟まることはありませんでした。これは詰め物があっていないのでしょうか?
それもありますね、また歯と歯の間が空きすぎている場合もあります。
自費で治療を受けたのですから先生に言って何らかの対処をしてもらった方がいいですね、
>歯医者さんに言えばどのような治療になるのでしょうか?再度削って、詰め直しということになるのでしょうか?
削って詰め替えるケースもあります。
>出来れば削りたくないのですが
かなり慎重に削れば殆ど健康な部分を削らずにはすみますが、若干削る必要があるかと思います。
>ちなみに歯科衛生士の方が詰め物の調整、噛み合わせ調整をしていたのですが、これは普通なのでしようか?
駄目です。
その先生は、どこがどう違い自費治療と言う考え方なのでしょうか!?
表向きは、保険材料以外を使用すれば立派な自費治療なのですが、私個人の意見では自費治療である限りドクターが全て責任を持ってすべきだと考えます。
こういうことがあるとますます医療不信が大きくなっていくのではないかと心配してしまいます。
患者さんの万単位の負担をどう考えているのでしょうか!?
詰める色が変わっただけで同じ流れで、治療をして1500〜2000円程度の銀歯が白いセラミックに代わっただけで数万ですよね・・・
一度先生に相談してみて納得出来る回答を貰った方がいいような気がします。
ただ今回の銀の下のに虫歯があると思い治療を行ったことは冬眠くまさんの了承が得られていれば問題ないと思います。
私個人の意見ですので参考程度に^^;
患者さんの同意があれば私もしますよ。
昔の材料は造影性(レントゲンに写ること)がないので、確かに虫歯か詰め物か判断に困ることが多々あります。
ですから、患者さんに話して同意が得られた時には外して中の様子を見て問題がなければ現在の造影性のある物に置き換えます。
ですが、大体虫歯が見つかることが殆どです。
10年前の接着技術と今の接着技術は大きく違いますからね。
>この詰め物に変えるまでは、奥歯の間に物が挟まることはありませんでした。これは詰め物があっていないのでしょうか?
それもありますね、また歯と歯の間が空きすぎている場合もあります。
自費で治療を受けたのですから先生に言って何らかの対処をしてもらった方がいいですね、
>歯医者さんに言えばどのような治療になるのでしょうか?再度削って、詰め直しということになるのでしょうか?
削って詰め替えるケースもあります。
>出来れば削りたくないのですが
かなり慎重に削れば殆ど健康な部分を削らずにはすみますが、若干削る必要があるかと思います。
>ちなみに歯科衛生士の方が詰め物の調整、噛み合わせ調整をしていたのですが、これは普通なのでしようか?
駄目です。
その先生は、どこがどう違い自費治療と言う考え方なのでしょうか!?
表向きは、保険材料以外を使用すれば立派な自費治療なのですが、私個人の意見では自費治療である限りドクターが全て責任を持ってすべきだと考えます。
こういうことがあるとますます医療不信が大きくなっていくのではないかと心配してしまいます。
患者さんの万単位の負担をどう考えているのでしょうか!?
詰める色が変わっただけで同じ流れで、治療をして1500〜2000円程度の銀歯が白いセラミックに代わっただけで数万ですよね・・・
一度先生に相談してみて納得出来る回答を貰った方がいいような気がします。
ただ今回の銀の下のに虫歯があると思い治療を行ったことは冬眠くまさんの了承が得られていれば問題ないと思います。
私個人の意見ですので参考程度に^^;
相談者からの返信
相談者:
冬眠くまさん
返信日時:2008-03-10 17:16:32
タイトル | 虫歯の確認で詰め物を外すことと、治療した歯にものが挟まることについて |
---|---|
質問者 | 冬眠くまさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 ハイブリッドセラミックインレー セラミックインレー(陶器の詰め物) 詰め物、インレーのトラブル 詰め物、インレーその他 その他(診断) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。