半年前の神経治療後、噛むと痛む理由は?

相談者: わたちゃんさん (28歳:女性)
投稿日時:2008-03-10 23:49:37
こんにちは。アメリカ在中です。

半年位前に右上7番の神経を抜きました。
治療後すぐにクラウンを入れました。

その頃から、物を食べるとき(噛んだとき)にだけ
軽くに痛みを感じていました。
冷たいもの、熱いものにしみたりはしません。

しばらく様子を見ていましたが、良くならなかったので、
2ヶ月前にまた歯医者へ行ってきました。

レントゲンをとってもらいましたが、異常はなく、
神経を抜いたせいで、咬みあわせが悪くなったせいだと言われ、
少しクラウンを削ってもらいました。

抗生物質(ペニシリン)も出されましたが、
飲むほどひどくなかったので、ほとんど飲んでません。

いまもまだ何かを食べるときには痛むので、
不便を感じています。

この痛みは他に考えられる理由はありますか?
抗生物質をきちんと飲むべきだったのでしょうか?
このまま痛みが取れなかったら、抜歯も考えられますか?

よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-03-11 08:16:29
わたちゃんさんはじめまして・・
清水です。

神経を取ってあるので染みることはありません。
噛んだときの痛み(咬合痛)が持続的にある場合、

?クラウン咬み合わせが高かった
?根管治療が不十分
?歯根にヒビが入っている←あまり多くはありませんが
?右上7番(右下の)の相手の歯に問題がある
?その他(歯周病顎関節症など)

??のような場合、患者さんは治療中の歯に原因があると思い込んでいる場合があります。

まずは、右上7番が原因の歯なのかどうかを確かめる必要があると思います。

ご自分の指で右上7番を強くかみ合わせの面・外側の面から押してみる。あるいは他人にスプーンの柄などで軽くたたいてもらうなどして普段感じている症状に類似していれば恐らく右上7番が原因だと思います。

その場合は上記の各々について(歯周病などでかみ合わせた時の痛みが出ることもありますので)診査をすることが必要だと思います。

私の考え方ですが、抗生剤の使用はこの場合あまり適当とは思いません。

もしかすると、抗生剤を使用すると一時的には症状が消えると思いますが、時期に再発する可能性もあります。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-03-12 11:55:21
専門家でもなく、専門家の診察を受けて、診断され、投薬をもらったのにもかかわらず、薬は飲まず、主治医に相談せずにネットで解決したいということでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: わたちゃんさん
返信日時:2008-03-13 04:02:42
清水先生、佐藤先生、お返事をありがとうございました。

アメリカでの治療ということで、言葉もうまく通じず、
不安があったので相談させていただきました。

右上7番のを指で強く押すといたむので、
やっぱりこの歯がおかしいのかなと思います。

また歯医者に予約を取ったので、見てもらいます。
ありがとうございました。



タイトル 半年前の神経治療後、噛むと痛む理由は?
質問者 わたちゃんさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
根管治療後の痛み
根管治療に関するトラブル
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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