歯を削って仮詰め後に、甘いもの・冷たいもの・硬いものなどがしみる
相談者:
きなこもちさん (19歳:女性)
投稿日時:2008-05-06 21:56:58
こんばんは。
お力をお貸しいただけたらうれしいです。
5月1日に向かって上の5番の歯と5番と6番の歯の隙間を削り、
仮詰めをしました。
それまでは痛みは全くなかったのですが、
それから、歯ごたえのあるもの・甘いもの・冷たいものを食べると
電気が走るような痛みがでるようになりました。
翌日に再度歯医者さんへ行ったところ、
仮詰めのサイズが合わないのではないかとのことで、
もう一度仮詰めをしていただき、
またしみるようであれば神経を抜かなければいけないとおっしゃられました。
現在、普通にしているときでも、弱い痛み、違和感を感じて、
仮詰めを変えてもらう前同様に飲食の際電気の走るような痛みがあります。
できれば神経は抜きたくないのですが、
このまま歯をかばって生活するのはイヤなので、
最悪神経を抜くこと考えています。
・痛みの原因はなんなのか
・神経を抜かなければいけないのか
・神経を抜いた場合の歯の変化
について教えていただきたいです。
お忙しいところすみません。
よろしくお願いいたします。
お力をお貸しいただけたらうれしいです。
5月1日に向かって上の5番の歯と5番と6番の歯の隙間を削り、
仮詰めをしました。
それまでは痛みは全くなかったのですが、
それから、歯ごたえのあるもの・甘いもの・冷たいものを食べると
電気が走るような痛みがでるようになりました。
翌日に再度歯医者さんへ行ったところ、
仮詰めのサイズが合わないのではないかとのことで、
もう一度仮詰めをしていただき、
またしみるようであれば神経を抜かなければいけないとおっしゃられました。
現在、普通にしているときでも、弱い痛み、違和感を感じて、
仮詰めを変えてもらう前同様に飲食の際電気の走るような痛みがあります。
できれば神経は抜きたくないのですが、
このまま歯をかばって生活するのはイヤなので、
最悪神経を抜くこと考えています。
・痛みの原因はなんなのか
・神経を抜かなければいけないのか
・神経を抜いた場合の歯の変化
について教えていただきたいです。
お忙しいところすみません。
よろしくお願いいたします。
回答1
清水歯科クリニック(東京都府中市)の清水です。
回答日時:2008-05-07 00:47:10
>・痛みの原因はなんなのか
痛みの原因は簡潔に言ってしまうと、歯の中の神経が反応しているのだと思います。
仮詰め(仮封)の材質によっても変わることがありますが、仮詰めの仕方によって、或いは他の条件によっても変わってくると思います。
>・神経を抜かなければいけないのか
仮封がしっかりされていて、かつ、ある程度の症状を感じるようであれば神経を取らなければならない状態になるかもしれませんね・・・
ただ、その前に神経の炎症を鎮静させるセメントを使用してもらうとか、担当の先生にご相談なさってみたらいかがでしょうか・・・
すでに、型取りをしている場合、セメントを詰めて様子を見る場合は型取りを再度行うことにまりますが・・・
>・神経を抜いた場合の歯の変化
神経を抜いた歯の寿命は短縮します。
枯れ木の状態になってしまうので安易に神経を取ることは避けるべきです。
この辺も、きなこもちさんの歯の現在の症状や状態により処置内容が変わってきますので良く担当の先生とご相談なさってください。
痛みの原因は簡潔に言ってしまうと、歯の中の神経が反応しているのだと思います。
仮詰め(仮封)の材質によっても変わることがありますが、仮詰めの仕方によって、或いは他の条件によっても変わってくると思います。
>・神経を抜かなければいけないのか
仮封がしっかりされていて、かつ、ある程度の症状を感じるようであれば神経を取らなければならない状態になるかもしれませんね・・・
ただ、その前に神経の炎症を鎮静させるセメントを使用してもらうとか、担当の先生にご相談なさってみたらいかがでしょうか・・・
すでに、型取りをしている場合、セメントを詰めて様子を見る場合は型取りを再度行うことにまりますが・・・
>・神経を抜いた場合の歯の変化
神経を抜いた歯の寿命は短縮します。
枯れ木の状態になってしまうので安易に神経を取ることは避けるべきです。
この辺も、きなこもちさんの歯の現在の症状や状態により処置内容が変わってきますので良く担当の先生とご相談なさってください。
タイトル | 歯を削って仮詰め後に、甘いもの・冷たいもの・硬いものなどがしみる |
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質問者 | きなこもちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯科治療後の歯の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。