神経を殺す薬が上唇に垂れ、痛みと違和感が続いているがどうしたら良いか
相談者:
makiさん (32歳:女性)
投稿日時:2008-06-07 20:54:47
こんにちは。
先日、詰めものをした歯の噛み合わせに違和感があり、歯科医院にいきました。
そこで、以前に詰めた金属を取り、改めて根管治療をやり直すことになりました。
ところが、神経を殺す薬を塗布するとき、脱脂綿から薬が上唇に垂れてしまい、焼けるような痛みを感じました。
手をあげて痛みを伝えると、先生は「垂れちゃったかもしれないね」と言いながらそのあたりを拭き取りました。
診察室を出た時点で鏡を見ると、痛む場所が白くなっていました
(軽いやけどの際の水膨れに似ていました)。
二日経った現在では、痺れるような痛みと違和感があり、腫れの中央あたりに亀裂が入ったようになっています。
神経を殺す薬には強い作用があると思われますが、実際に皮膚や粘膜に付着した場合は、どのようにしたらよいのでしょうか。
また、こういうケースの予後について教えてください。
先日、詰めものをした歯の噛み合わせに違和感があり、歯科医院にいきました。
そこで、以前に詰めた金属を取り、改めて根管治療をやり直すことになりました。
ところが、神経を殺す薬を塗布するとき、脱脂綿から薬が上唇に垂れてしまい、焼けるような痛みを感じました。
手をあげて痛みを伝えると、先生は「垂れちゃったかもしれないね」と言いながらそのあたりを拭き取りました。
診察室を出た時点で鏡を見ると、痛む場所が白くなっていました
(軽いやけどの際の水膨れに似ていました)。
二日経った現在では、痺れるような痛みと違和感があり、腫れの中央あたりに亀裂が入ったようになっています。
神経を殺す薬には強い作用があると思われますが、実際に皮膚や粘膜に付着した場合は、どのようにしたらよいのでしょうか。
また、こういうケースの予後について教えてください。
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2008-06-07 21:14:11
やけどを起こしたようになりますね。
大量の水で洗うしかありません。
時間とともに治っていきます。
こうならないためにラバーダムが重要なのですが、保険治療ではラバーダムの使用をする歯科医院はまずありません。
自費治療での根管治療なら、ラバーダムをかけるので安全なのですが・・・
大量の水で洗うしかありません。
時間とともに治っていきます。
こうならないためにラバーダムが重要なのですが、保険治療ではラバーダムの使用をする歯科医院はまずありません。
自費治療での根管治療なら、ラバーダムをかけるので安全なのですが・・・
相談者からの返信
相談者:
makiさん
返信日時:2008-06-07 22:48:02
ご回答ありがとうございます。
診察時には、大量の水で洗うのではなく、湿らせた脱脂綿で擦る
(拭き取る?)ことしかしませんでした。
そのまま神経を殺す薬を詰める治療は続き、それが終って口を濯ぐよう促されるまでは、患部が水に触れることはなかったです。
家庭でやけどした時などは、すぐに水で冷やすことを考えると、ずいぶんのんびりとした対応だったかもしれません。
恥ずかしながら、こちらのサイトを見るまでは、ラバーダムの存在を知りませんでした。
今回の歯科医院に対して不信感はもちろんありますが、患者として、最低限知っておくべきことがあったのではないか、と反省する気持は大きいです。
自分の体を守りケアしていくのは、基本的に自分の責任だと痛感しました。
迅速な回答をくださりありがとうございました。
このまま治らなかったらどうしようかと不安に思っていました。
しばらく経過をみようと思います。
診察時には、大量の水で洗うのではなく、湿らせた脱脂綿で擦る
(拭き取る?)ことしかしませんでした。
そのまま神経を殺す薬を詰める治療は続き、それが終って口を濯ぐよう促されるまでは、患部が水に触れることはなかったです。
家庭でやけどした時などは、すぐに水で冷やすことを考えると、ずいぶんのんびりとした対応だったかもしれません。
恥ずかしながら、こちらのサイトを見るまでは、ラバーダムの存在を知りませんでした。
今回の歯科医院に対して不信感はもちろんありますが、患者として、最低限知っておくべきことがあったのではないか、と反省する気持は大きいです。
自分の体を守りケアしていくのは、基本的に自分の責任だと痛感しました。
迅速な回答をくださりありがとうございました。
このまま治らなかったらどうしようかと不安に思っていました。
しばらく経過をみようと思います。
タイトル | 神経を殺す薬が上唇に垂れ、痛みと違和感が続いているがどうしたら良いか |
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質問者 | makiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 根管治療その他 歯科治療用の薬 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。