親知らず抜歯後の出血が多く、ガーゼを咬んでいても止まりません
相談者:
えりりんさん (31歳:女性)
投稿日時:2008-08-07 11:19:48
こんにちは。
昨日、左の上下の親知らずを抜歯してきました。
抜歯後、一旦は出血も落ち着いていたのですが、夜寝ていると血液でむせて起きてしまうほど出血していました。
取り合えず、ガーゼを咬んで寝ましたが、目が覚めると口の中がコアグラ状の血液が貯まっていました。
再度、ガーゼを30分位咬んでいましたが、取るとまた出血してくる感じです。
説明では、次の日も唾液に血がうっすら混じる程度は大丈夫とのことでしたが、ちょっと私のは多いように思うんですが、どうなんでしょうか?
そのまま様子みたほうがいいのか、悩んでいます。
ちなみに、抜歯方法は、上は麻酔をしてすんなり抜け、下の歯は上向きにはえてはいたのですが、骨にしっかりくっ付いていてなかなか抜けず、歯茎を切開して骨も少し削ったとの事でした。
痛みと腫れは、内服で自制内なのですが、出血だけが多く心配なのでアドバイスいただけるとうれしいです。
昨日、左の上下の親知らずを抜歯してきました。
抜歯後、一旦は出血も落ち着いていたのですが、夜寝ていると血液でむせて起きてしまうほど出血していました。
取り合えず、ガーゼを咬んで寝ましたが、目が覚めると口の中がコアグラ状の血液が貯まっていました。
再度、ガーゼを30分位咬んでいましたが、取るとまた出血してくる感じです。
説明では、次の日も唾液に血がうっすら混じる程度は大丈夫とのことでしたが、ちょっと私のは多いように思うんですが、どうなんでしょうか?
そのまま様子みたほうがいいのか、悩んでいます。
ちなみに、抜歯方法は、上は麻酔をしてすんなり抜け、下の歯は上向きにはえてはいたのですが、骨にしっかりくっ付いていてなかなか抜けず、歯茎を切開して骨も少し削ったとの事でした。
痛みと腫れは、内服で自制内なのですが、出血だけが多く心配なのでアドバイスいただけるとうれしいです。
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2008-08-07 11:30:29
えりりんさん、こんにちは。
抜歯後の出血で大変ご心配なことと思います。
現在の出血量はどうですか?
いずれにしても、今からでも抜歯をして頂いた歯科医院に連絡の上、受診されてください。
血液の病気などが特にない以外は、抜歯部位の再縫合をすることで、出血は止まることが多いです。
お大事にどうぞ。
抜歯後の出血で大変ご心配なことと思います。
現在の出血量はどうですか?
いずれにしても、今からでも抜歯をして頂いた歯科医院に連絡の上、受診されてください。
血液の病気などが特にない以外は、抜歯部位の再縫合をすることで、出血は止まることが多いです。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
えりりんさん
返信日時:2008-08-07 11:58:20
回答2
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2008-08-07 12:06:33
えりりんさん、あらためまして。
>親知らずを抜いた所から、左頬にかけて大きなコアグラができています。
これは、取ってはいけないんですよね?
そうですね。
これが取れてしまうとドライソケットなどになってしまうことも考えられますので、過度なうがいなどはされないでください。
状況をうかがう限り、出血は大分治まってきているようですね。
口の中に明らかに血が溜まってくるといった状態にないのであれば、まずは大丈夫だと思います(血が滲む程度であれば問題ありません)。
一応、病院にご連絡の上、受診が必要であるかご相談されてください。
お大事に。
>親知らずを抜いた所から、左頬にかけて大きなコアグラができています。
これは、取ってはいけないんですよね?
そうですね。
これが取れてしまうとドライソケットなどになってしまうことも考えられますので、過度なうがいなどはされないでください。
状況をうかがう限り、出血は大分治まってきているようですね。
口の中に明らかに血が溜まってくるといった状態にないのであれば、まずは大丈夫だと思います(血が滲む程度であれば問題ありません)。
一応、病院にご連絡の上、受診が必要であるかご相談されてください。
お大事に。
タイトル | 親知らず抜歯後の出血が多く、ガーゼを咬んでいても止まりません |
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質問者 | えりりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。