抜歯した親知らずの温存法とメリットについて
相談者:
annaさん (27歳:女性)
投稿日時:2008-07-20 15:10:22
親知らずについて、質問させて頂きます。
あごが狭く過去に歯列矯正をした際、4本歯を抜いてきれいにしました。
ここ何年かで親知らずが上二本、左下の三本しっかりはえてしまい、(右下は少し顔をだしています)噛み合わせが狂い、上前歯が出てきてしまいました。
抜歯したほうがよいかと思うのですが、母から、抜歯した親知らずを今後のために取っておく方法があると聞きました。
?それは、どこの歯科でも可能でしょうか。
出来る歯科が限られてくるのでしょうか。
限られたところの場合、出来るところをどう見つければよいでしょうか?
?取っておくメリットは大きいですか?
近くにやってくれるところがあるか分からずに、放っておくより早く抜いたほうがいいのでは。と感じています。
宜しくお願い致します。
あごが狭く過去に歯列矯正をした際、4本歯を抜いてきれいにしました。
ここ何年かで親知らずが上二本、左下の三本しっかりはえてしまい、(右下は少し顔をだしています)噛み合わせが狂い、上前歯が出てきてしまいました。
抜歯したほうがよいかと思うのですが、母から、抜歯した親知らずを今後のために取っておく方法があると聞きました。
?それは、どこの歯科でも可能でしょうか。
出来る歯科が限られてくるのでしょうか。
限られたところの場合、出来るところをどう見つければよいでしょうか?
?取っておくメリットは大きいですか?
近くにやってくれるところがあるか分からずに、放っておくより早く抜いたほうがいいのでは。と感じています。
宜しくお願い致します。
回答1
湯浅です。
回答日時:2008-07-21 07:35:56
湯浅です。
annaさん、お母様、新しいことをお知りですね。
あまりにも、新しすぎて、私たちも、長期の経過を知らないので、正確なお答はできないのが現状です。
(1)歯科医院は限定されるようです。スリーブラケッツ社に聞くと良いとあります。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060901ik09.htm
(2)こればかりは、自分次第ですし、今後の医学の発展で変わるかもしれません。
自分次第というのは、虫歯・歯周病・破折を予防できれば、歯はなくならないので、使うことがありません。
これが一番良いのは言うまでもありません。
今後の医学の発展というのは、この歯の中の細胞から、他の臓器が再生できるかもしれないということです。
と言っても、僕は、無理だと思っています。
しかし、多くの研究者が研究しているのではないでしょうか(推測)。
ですから、自分が、今、虫歯が多い・なおした歯が多い、などのことならメリットはあると思います。大きいかどうかは、医学的な判断でなく、annaさんが判断されることだと思います。
一度、問い合わせても良いかと思います。
annaさん、お母様、新しいことをお知りですね。
あまりにも、新しすぎて、私たちも、長期の経過を知らないので、正確なお答はできないのが現状です。
(1)歯科医院は限定されるようです。スリーブラケッツ社に聞くと良いとあります。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20060901ik09.htm
(2)こればかりは、自分次第ですし、今後の医学の発展で変わるかもしれません。
自分次第というのは、虫歯・歯周病・破折を予防できれば、歯はなくならないので、使うことがありません。
これが一番良いのは言うまでもありません。
今後の医学の発展というのは、この歯の中の細胞から、他の臓器が再生できるかもしれないということです。
と言っても、僕は、無理だと思っています。
しかし、多くの研究者が研究しているのではないでしょうか(推測)。
ですから、自分が、今、虫歯が多い・なおした歯が多い、などのことならメリットはあると思います。大きいかどうかは、医学的な判断でなく、annaさんが判断されることだと思います。
一度、問い合わせても良いかと思います。
相談者からの返信
相談者:
annaさん
返信日時:2008-07-21 13:37:36
タイトル | 抜歯した親知らずの温存法とメリットについて |
---|---|
質問者 | annaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずその他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。