根管治療が不十分なようで痛みがあるのに、インレーを入れても大丈夫?
相談者:
かじゅさん (45歳:女性)
投稿日時:2008-07-20 04:23:46
はじめまして、長文ですがよろしくお願いします。
歯科医師の処置について不安があるので伺います。
4週間前、左下7番〜埋もれている8番付近の鈍痛が3日ほど続き歯茎もなんとなく腫れている為、会社のすぐ近くの1年前に開業した歯科医院に初めて行きました。
初診はちっちゃいプレートをはさむレントゲンを2枚取り、8番が7番に向かって横に生えてきている事、7番の根っこはきれいで問題ない事、など説明されました。
7番は15年くらい前に、虫歯治療後神経は抜かず金属の詰め物している歯です。
「歯の痛みがどこからきているのかを、一度、7番をあけてみましょう。虫歯になっているかもしれませんね。」
すぐ2日後に、麻酔後、7番の金属の詰め物を取り、削って、型どりし、仮詰。
削る前や削った後も、特に虫歯が進行していたとの説明はありませんでした。
鈍痛も歯茎の腫れも相変わらずありましたが、新しいメタルインレーをきっちり付けたら痛みは無くなるのだと思い、出来あがる1週間後の治療まで待ちました。
1週間後、インレーの高さも調節してもらい、かなり良い出来で噛み合わせも申し分ありませんでした。
ところが、左で何か噛もうとすると、ごはんひと粒でも猛烈な痛みが走り、飲み物も飛び上がるくらい凍みました。
治療前は鈍痛はありましたが硬いものでも普通に食べられたし、冷たいものでもまったく問題なかったので、とてもショックでした。
10日間我慢しましたが、噛めないまま飲み込むので今度はお腹が痛くなってきてしまいどうしようも無いので、歯科医師に相談したところ、
「象牙質を深く削ったので、時間がたてば神経がなれてくるので痛くなくなります。」
「気になるようなら神経を取りましょう。」
と、せっかく取り付けたインレーを削り取り除いて、神経を取る治療へ。
麻酔後、ファイル(もしくはリーマー)でガシガシ1時間くらいやってもらい、やわらかい石膏のようなものを詰めて1回目終了。
1週間後、2回目の根管治療。
いきなり麻酔無しでガシガシ。
神経の大部分は取れて痛くないはずだからかな?とじっと我慢していたら、深くなるごとに激痛が。
そのたびにビクッとなり、手をバタバタしてみたり「う〜」とうなったり、歯科医師の腕をたたいて痛いを知らせてみても、夢中なのか手をとめる事もせず、
あまりに熱中しているからか、助手の女の子もバキュームに頻繁に手が出せないようで、そのため喉には唾が溜まって無理やり自力でゴクンと飲み込まなければ窒息しそうな状態。
歯科医師は素手でやっているので、唾液でねちゃねちゃになった指もとても気持ちが悪く不衛生と思いました。
30分以上たってもやめる気配は無く、さらに痛さの間隔が増してきて、我慢しきれず思わず口に入っている手を払い除け
「すごく痛いです!なぜ麻酔を使ってくれないのですか!」と怒ってしまいました。
「痛くないと神経のどこが残っているかわからないからしかたない。」と、歯科医師は言い、
その日はそれ以上ファイル(もしくはリーマー)を手にする事は無く、助手の女の子に小声で「来週、かたどり。」
その後、7番の歯の中がズキズキ痛くなり、翌朝目覚めると仕事も行けないほど痛く、むかし、右上5番が歯茎の中で折れてた時のような痛みが続いています。
どう考えても根管治療が途中のような気がしてなりません。
4週間前のただの鈍痛から、まさかこんな事になるとは思っていなかったので、正しい治療をしてもらっているのだろうかと不信感がつのります。
次は1週間後ですが、今の状態でインレーをつめても大丈夫なのかと心配です。
治療途中でも歯科医院を変えることを考えたほうが良いでしょうか。
歯科医師の処置について不安があるので伺います。
4週間前、左下7番〜埋もれている8番付近の鈍痛が3日ほど続き歯茎もなんとなく腫れている為、会社のすぐ近くの1年前に開業した歯科医院に初めて行きました。
初診はちっちゃいプレートをはさむレントゲンを2枚取り、8番が7番に向かって横に生えてきている事、7番の根っこはきれいで問題ない事、など説明されました。
7番は15年くらい前に、虫歯治療後神経は抜かず金属の詰め物している歯です。
「歯の痛みがどこからきているのかを、一度、7番をあけてみましょう。虫歯になっているかもしれませんね。」
すぐ2日後に、麻酔後、7番の金属の詰め物を取り、削って、型どりし、仮詰。
削る前や削った後も、特に虫歯が進行していたとの説明はありませんでした。
鈍痛も歯茎の腫れも相変わらずありましたが、新しいメタルインレーをきっちり付けたら痛みは無くなるのだと思い、出来あがる1週間後の治療まで待ちました。
1週間後、インレーの高さも調節してもらい、かなり良い出来で噛み合わせも申し分ありませんでした。
ところが、左で何か噛もうとすると、ごはんひと粒でも猛烈な痛みが走り、飲み物も飛び上がるくらい凍みました。
治療前は鈍痛はありましたが硬いものでも普通に食べられたし、冷たいものでもまったく問題なかったので、とてもショックでした。
10日間我慢しましたが、噛めないまま飲み込むので今度はお腹が痛くなってきてしまいどうしようも無いので、歯科医師に相談したところ、
「象牙質を深く削ったので、時間がたてば神経がなれてくるので痛くなくなります。」
「気になるようなら神経を取りましょう。」
と、せっかく取り付けたインレーを削り取り除いて、神経を取る治療へ。
麻酔後、ファイル(もしくはリーマー)でガシガシ1時間くらいやってもらい、やわらかい石膏のようなものを詰めて1回目終了。
1週間後、2回目の根管治療。
いきなり麻酔無しでガシガシ。
神経の大部分は取れて痛くないはずだからかな?とじっと我慢していたら、深くなるごとに激痛が。
そのたびにビクッとなり、手をバタバタしてみたり「う〜」とうなったり、歯科医師の腕をたたいて痛いを知らせてみても、夢中なのか手をとめる事もせず、
あまりに熱中しているからか、助手の女の子もバキュームに頻繁に手が出せないようで、そのため喉には唾が溜まって無理やり自力でゴクンと飲み込まなければ窒息しそうな状態。
歯科医師は素手でやっているので、唾液でねちゃねちゃになった指もとても気持ちが悪く不衛生と思いました。
30分以上たってもやめる気配は無く、さらに痛さの間隔が増してきて、我慢しきれず思わず口に入っている手を払い除け
「すごく痛いです!なぜ麻酔を使ってくれないのですか!」と怒ってしまいました。
「痛くないと神経のどこが残っているかわからないからしかたない。」と、歯科医師は言い、
その日はそれ以上ファイル(もしくはリーマー)を手にする事は無く、助手の女の子に小声で「来週、かたどり。」
その後、7番の歯の中がズキズキ痛くなり、翌朝目覚めると仕事も行けないほど痛く、むかし、右上5番が歯茎の中で折れてた時のような痛みが続いています。
どう考えても根管治療が途中のような気がしてなりません。
4週間前のただの鈍痛から、まさかこんな事になるとは思っていなかったので、正しい治療をしてもらっているのだろうかと不信感がつのります。
次は1週間後ですが、今の状態でインレーをつめても大丈夫なのかと心配です。
治療途中でも歯科医院を変えることを考えたほうが良いでしょうか。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-07-20 05:07:35
かじゅ さまおはようございます。
ずいぶん大変な目に合われたようですね、もう少しかじゅ さまの気持ち(痛み)を汲んだ対応があってもよかったように思います。
お口の中を診察したわけでは無いので、断定的なことは申せませんが仰るように根管治療が途中なように思われます、もしかすると残髄もしているかも知れません。
転医するほうがよさそうに思われます。
お大事にどうぞ。
ずいぶん大変な目に合われたようですね、もう少しかじゅ さまの気持ち(痛み)を汲んだ対応があってもよかったように思います。
お口の中を診察したわけでは無いので、断定的なことは申せませんが仰るように根管治療が途中なように思われます、もしかすると残髄もしているかも知れません。
転医するほうがよさそうに思われます。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
かじゅさん
返信日時:2008-07-21 01:58:06
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-07-21 15:29:52
>こんな治療途中の状態で受け入れてくださる歯科医院がみつかるのかどうか不安です。
大丈夫だと思いますよ。
今までの経緯を話して、しっかり受け止めてくれる歯医者さんが見つかるといいですね。
確かに、今の担当の先生は、文面だけから判断すると少し「?」な感じはします。
お大事にしてください。
大丈夫だと思いますよ。
今までの経緯を話して、しっかり受け止めてくれる歯医者さんが見つかるといいですね。
確かに、今の担当の先生は、文面だけから判断すると少し「?」な感じはします。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
かじゅさん
返信日時:2008-07-23 00:56:03
タイトル | 根管治療が不十分なようで痛みがあるのに、インレーを入れても大丈夫? |
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質問者 | かじゅさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療中の歯の痛み 根管治療の治療法 根管治療中の痛み 根管治療に関するトラブル 根管充填 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。