開咬の矯正治療法について (カナダ在住)
相談者:
めいぷるさん (35歳:女性)
投稿日時:2008-07-02 14:36:51
カナダ在住ですが、矯正をしたく5件の矯正専門医にカウンセリングをして頂きました。
私は開咬、下顎後退気味で、あごが噛み合っていない為か、口を大きく開ける時に右あご(エラのあたり)がずれる感覚があります。
(それに伴う頭痛などはありません)
専門医の方々からは3つの治療法を提案されて悩んでいます。
1.上の歯を2本抜いて矯正し、前歯を後退させて開咬を治す。
2.歯は一切抜かずに矯正→下顎骨前方移動手術をする。
1の方法だと鼻が上に向いて見えたり、鼻が大きく見えるのでしない方が良い。
3.上の歯を抜いて矯正→上あごは少し出すぎていて、下あごは引っ込みすぎているので下顎骨移動の手術で調整するというのが理想的ではあるが、大掛かりであるので特に勧めはしない。
外科的手術は避けたいのでできれば1の方法で開咬と歯並びを治療したいのですが、その方法で顎のずれもきちんと治るのが一般的なのでしょうか?
また上の歯が後退することによって、鼻が大きく見えることがあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
私は開咬、下顎後退気味で、あごが噛み合っていない為か、口を大きく開ける時に右あご(エラのあたり)がずれる感覚があります。
(それに伴う頭痛などはありません)
専門医の方々からは3つの治療法を提案されて悩んでいます。
1.上の歯を2本抜いて矯正し、前歯を後退させて開咬を治す。
2.歯は一切抜かずに矯正→下顎骨前方移動手術をする。
1の方法だと鼻が上に向いて見えたり、鼻が大きく見えるのでしない方が良い。
3.上の歯を抜いて矯正→上あごは少し出すぎていて、下あごは引っ込みすぎているので下顎骨移動の手術で調整するというのが理想的ではあるが、大掛かりであるので特に勧めはしない。
外科的手術は避けたいのでできれば1の方法で開咬と歯並びを治療したいのですが、その方法で顎のずれもきちんと治るのが一般的なのでしょうか?
また上の歯が後退することによって、鼻が大きく見えることがあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
回答1
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2008-07-02 18:55:49
すでに5件もの矯正医の診察受けられているので、
ネットで診察をしていない我々が、
あーだこーだ言うのはナンセンスです。
顎のずれ、鼻が大きく見える、
両方とも個人固有の個別の現象なので、
一般的にどうのこうの言えないです。
できれば、外科はしたくないのが人情。
でも、より良い結果の為には、不可避な時もあります。
骨格性の開咬であれば、歯の移動だけでは、仕上がりが
綺麗に行かないのでは無いのか?
それを心配して、外科手術を併用される診断をされたのではないか?
と想像します、あくまでも想像です、事実は違うかも知れません。
ネットでは個別の現象を詳しく論じるのは不向きですね。
現実に診察をされて、診断をされた先生に、再度ご質問されることに我々では敵いませんので、
ぜひ、ご相談いただき、一日も早い解決を祈念しております。
ネットで診察をしていない我々が、
あーだこーだ言うのはナンセンスです。
顎のずれ、鼻が大きく見える、
両方とも個人固有の個別の現象なので、
一般的にどうのこうの言えないです。
できれば、外科はしたくないのが人情。
でも、より良い結果の為には、不可避な時もあります。
骨格性の開咬であれば、歯の移動だけでは、仕上がりが
綺麗に行かないのでは無いのか?
それを心配して、外科手術を併用される診断をされたのではないか?
と想像します、あくまでも想像です、事実は違うかも知れません。
ネットでは個別の現象を詳しく論じるのは不向きですね。
現実に診察をされて、診断をされた先生に、再度ご質問されることに我々では敵いませんので、
ぜひ、ご相談いただき、一日も早い解決を祈念しております。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-07-03 05:23:52
めいぷるさまはじめまして。
開咬は矯正治療の中では一番困難なものの一つといわれています、ましてや下顎の後退傾向もある様子なので、年齢のことも考えるとおそらく外科処置(骨きり)を併用しないと治療は困難だと考えます。
海外にお住まいで言葉の問題もあってどのような方法を選択するかについては迷われていると思いますが、佐藤先生も仰っているようにネット上でお答えするには余りにも資料が不足しております。
ましてや困難と思われる外科処置も考えなければならない症例について、お答えするのは難しいと思います。
一旦帰国されて、しかるべき医療機関で相談することも含めて考えられたらいかがでしょうか。
お大事になさいませ。
開咬は矯正治療の中では一番困難なものの一つといわれています、ましてや下顎の後退傾向もある様子なので、年齢のことも考えるとおそらく外科処置(骨きり)を併用しないと治療は困難だと考えます。
海外にお住まいで言葉の問題もあってどのような方法を選択するかについては迷われていると思いますが、佐藤先生も仰っているようにネット上でお答えするには余りにも資料が不足しております。
ましてや困難と思われる外科処置も考えなければならない症例について、お答えするのは難しいと思います。
一旦帰国されて、しかるべき医療機関で相談することも含めて考えられたらいかがでしょうか。
お大事になさいませ。
相談者からの返信
相談者:
めいぷるさん
返信日時:2008-07-03 09:59:38
タイトル | 開咬の矯正治療法について (カナダ在住) |
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質問者 | めいぷるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 カナダ 外科矯正 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。