右上2番〜6番、白い歯にしたい場合の保険と自費の治療方法

相談者: こうちゃんさん (32歳:男性)
投稿日時:2008-09-10 21:56:52
いつも拝見させて頂いております。
初めて書き込みいたします。

まことに恥ずかしながら、4月からずっと放置しておりました沢山ある虫歯を治す為に、歯医者に通い始めたものです。


右上2番〜6番ががない状態でした。
先生がおっしゃるには

「2番〜6番の歯は、根幹治療にて根は残せそうです。」

とおっしゃってくださいました。

ただ専門用語とか詳しくないのではっきりとは書けませんが、3番の根をひっぱる!?かそのままでいくかどうします?と先生に聞かれ、手術費用3万〜5万くらいといわれました。
3番のそれについてはお願いしようと思ってます。


現在は根幹治療の方も済み(3,4,5番は最終の充填材が入って蓋をされてる状態)2番と6番に保険適用のメタル?の土台が入りブリッジ仮歯です。

近々歯を入れられそうとおしゃってくださいました。

2番3番は保険で白い歯が入るという事は、こちらのサイトにて勉強させていただきました。

4番から自費扱いになるということも解りました。
継続歯の保険治療自費治療の混在は出来ない、と言う事も解りました。



今回お尋ねしたいのは、2番〜6番を全部根を残すと言う事は例えば2番、3番の歯を保険歯、4番5番を自費と分けて治療する事ができるのでしょうか?

3,4,5番を抜歯しての治療でしたら2番〜6番のブリッジですので、保険治療の場合は4番以降は銀歯になるという事ですが、根幹治療後に抜歯とかあるのでしょうか?

しかも下の歯の4番も現在銀歯が入っている状態ですので、審美的になんとか右上4番5番自費で白くできる方法はあるのでしょうか。


解りにくくてすみません。

2番から6番まで全部根だけの状態ですが、全部 根幹治療にて根を残せてもらってますので、1本1本コアを立てて差し歯の様に出来れば、20万くらいなら自費にて4番5番を白くしたいのですが、そういう事を現在治療をしてもらってる先生に詳しく聞く勇気がないのです。


下手な説明書きで解りにくいと思いますが、何か良い方法があるならば教えてもらいたいです。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-09-11 01:46:42
はじめまして。
大がかりな治療をされてますね。

右上の2〜6番については、根管治療もされている様ですし、特に説明がない様なら当然、「保存」(抜かない)方向だと思います。

保険自費クラウンの混在については、

「つながっているものは1つのもの」(※例えば2〜6の連結クラウン)
「つながってなければ別個」

と理解されれば良いと思います。

ですので、連結クラウンにされるのなら全てまとめて、保険か自費かどちらか。

それぞれ別個で単冠なら、ひとつひとつを自費か保険か選べる・・と理解されて良いです。

(※ご存じの様に、保険のメタルコアが入っているには、自費のクラウンは入れられませんのでご注意を!)



ですので、少なくともコアが入るよりも前の段階で、クラウンをどうするか、どうしたいのかは担当の先生に話された方がいいです・・と言うか話さないといけないですね^^;

頑張って下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こうちゃんさん
返信日時:2008-09-11 08:16:14
渡辺先生アドバイスありがとうございました。

次回先生に話してみます。



タイトル 右上2番〜6番、白い歯にしたい場合の保険と自費の治療方法
質問者 こうちゃんさん
地域 奈良
年齢 32歳
性別 男性
職業 自営業・フリーランス
カテゴリ その他(保険と保険外)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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