[写真あり] 2ヶ月以上も歯の根の治療をしてるが、今後どうしたらよいか?
相談者:
ナナイロさん (26歳:女性)
投稿日時:2008-09-10 12:18:00
こんにちは。
今年の6月下旬に右下奥2番目の歯茎が腫れはじめ、黄色い膿が出るようになりました。
歯医者に行き、レントゲン写真(パノラマ撮影)を取り根の治療が必要と判断され治療を開始しました。
根の治療をはじめると、先生が
「やはりこの歯から膿が出てきましたね」
少しずつ根の治療を進めて行きましょうとのことでした。
全ての根の掃除が終わり、薬を入れ蓋をした次の日、膿が歯茎からでてきました。
先生
「薬を入れないで膿を出すためにオープンにします」
といわれ綿だけが入った状態(歯に穴があいた状態)が3週間つづきました。
腫れも引き始め、そろそろ薬を入れて治療はじめましょうということになり、薬を入れた翌日からまた歯茎から膿がでて痛みもではじめました。
歯茎に細い針を刺しレントゲン(デジタル)を撮影し先生
「レントゲンでは問題ないのに原因がわからないな」
数日後、歯の腫れが引き始めました。
先生は「薬を入れましょうと」ということになり、薬を入れたのですが膿は出るし、外側の歯茎まで腫れはじめました。
(ここで2ヶ月以上経過しています。)
セカンドオピニオンを受けたいと考え、先日他の歯医者に行きました。
同じくパノラマとデジタル写真をとりました。
先生の答えは「う〜ん、う〜ん。」しか言いません。
先生同士の会話で「閉塞、、、、」と聞こえたのですがうまく聞けませんでした。
今は歯の蓋は取れオープンの状態になっています。
歯の治療が難しい状態にあるのはわかったのですが、患者として今後どうしたらいいのか、歯はどうしても抜きたくありません。
アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
今年の6月下旬に右下奥2番目の歯茎が腫れはじめ、黄色い膿が出るようになりました。
歯医者に行き、レントゲン写真(パノラマ撮影)を取り根の治療が必要と判断され治療を開始しました。
根の治療をはじめると、先生が
「やはりこの歯から膿が出てきましたね」
少しずつ根の治療を進めて行きましょうとのことでした。
全ての根の掃除が終わり、薬を入れ蓋をした次の日、膿が歯茎からでてきました。
先生
「薬を入れないで膿を出すためにオープンにします」
といわれ綿だけが入った状態(歯に穴があいた状態)が3週間つづきました。
腫れも引き始め、そろそろ薬を入れて治療はじめましょうということになり、薬を入れた翌日からまた歯茎から膿がでて痛みもではじめました。
歯茎に細い針を刺しレントゲン(デジタル)を撮影し先生
「レントゲンでは問題ないのに原因がわからないな」
数日後、歯の腫れが引き始めました。
先生は「薬を入れましょうと」ということになり、薬を入れたのですが膿は出るし、外側の歯茎まで腫れはじめました。
(ここで2ヶ月以上経過しています。)
セカンドオピニオンを受けたいと考え、先日他の歯医者に行きました。
同じくパノラマとデジタル写真をとりました。
先生の答えは「う〜ん、う〜ん。」しか言いません。
先生同士の会話で「閉塞、、、、」と聞こえたのですがうまく聞けませんでした。
今は歯の蓋は取れオープンの状態になっています。
歯の治療が難しい状態にあるのはわかったのですが、患者として今後どうしたらいいのか、歯はどうしても抜きたくありません。
アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2008-09-10 15:12:15
2ヵ月も経ってまだ膿が出るような状態は、何らかの異常が考えられます。
?歯の根にヒビが入っているか、割れている。
レントゲンでわかりにくい場合もあります。
?閉塞と聞こえたは、その通りで、根尖付近で何らかの原因で塞がっていて、消毒できない
?根管側枝、髄床底側枝などがある
?セメント質肥大があり、根尖周囲に薬が届きにくくて治りにくい=膿が出る
?歯周病菌感染と合併しているなどが、考えられます。
?の可能性が大なのですが、今一度セカンドオピニオンを得られてはいかがですか。
?歯の根にヒビが入っているか、割れている。
レントゲンでわかりにくい場合もあります。
?閉塞と聞こえたは、その通りで、根尖付近で何らかの原因で塞がっていて、消毒できない
?根管側枝、髄床底側枝などがある
?セメント質肥大があり、根尖周囲に薬が届きにくくて治りにくい=膿が出る
?歯周病菌感染と合併しているなどが、考えられます。
?の可能性が大なのですが、今一度セカンドオピニオンを得られてはいかがですか。
回答2
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2008-09-10 15:50:49
質問者さんの居住地ならば、
大学歯学部も歯科大学もたくさん在りますので、
そういった専門病院の歯内療法科もしくは保存科、
口腔治療科を受診され、
専門医の診断を受けられるのが、
解決の近道になるのではないかと思いました。
大学歯学部も歯科大学もたくさん在りますので、
そういった専門病院の歯内療法科もしくは保存科、
口腔治療科を受診され、
専門医の診断を受けられるのが、
解決の近道になるのではないかと思いました。
相談者からの返信
相談者:
ナナイロさん
返信日時:2008-09-10 20:08:41
こんばんわ。
松山先生、佐藤先生、回答ありがとうございます。
松山先生。
レントゲンでは黒い影はないです。
ヒビがわかりにくいのであれば可能性はありますよね。
閉塞についてなのですが、一番最初の掃除で膿が出てきたのですがそれでも閉塞している可能性があるのでしょうか?
根管側枝、髄床底側枝の場合、一般で行われている治療で治る可能性はありますか?
セカンドオピニオンとのことですが2件目です。
2件目は治療は始まっていないのですが、先生もわからないようです。
根の治療をしてみましょうとは言っていくれましたが、難しいと言っていました。
(口コミで人気の病院に行ったのですが、、)
開業医より大学病院で専門的にみてもらう方がいいのでしょうか?
佐藤先生。
私も一度大学で見てもらうか迷ったのですが、歯医者の専門的病院をどこで受診していいのかわからず、このサイトで勉強し根の治療で5ヶ月かかった人もいることを知りました。
でも私の場合、レントゲンに影があるわけではないので複雑なようです。
大学では詳しい検査の場合、CT,MRIなどの精密検査以外に検査はどういったことをするのでしょうか?
期間はどのくらいかかるでしょうか?
松山先生、佐藤先生にお聞きします。
この膿の原因とおもわれる歯を抜いてしまうことで問題は解決しますか?
他の方で5ヶ月通ったら治ったと見たのですが、私の場合は治る見込みはありますでしょうか?
今、現在はオープンになっており、トロミンを飲み始め痛みはありません。
外側の腫れも引き始めました。
治療をすると痛みはなくなります。
沢山質問してしまい申し訳ありません。
よろしくお願いします。
松山先生、佐藤先生、回答ありがとうございます。
松山先生。
レントゲンでは黒い影はないです。
ヒビがわかりにくいのであれば可能性はありますよね。
閉塞についてなのですが、一番最初の掃除で膿が出てきたのですがそれでも閉塞している可能性があるのでしょうか?
根管側枝、髄床底側枝の場合、一般で行われている治療で治る可能性はありますか?
セカンドオピニオンとのことですが2件目です。
2件目は治療は始まっていないのですが、先生もわからないようです。
根の治療をしてみましょうとは言っていくれましたが、難しいと言っていました。
(口コミで人気の病院に行ったのですが、、)
開業医より大学病院で専門的にみてもらう方がいいのでしょうか?
佐藤先生。
私も一度大学で見てもらうか迷ったのですが、歯医者の専門的病院をどこで受診していいのかわからず、このサイトで勉強し根の治療で5ヶ月かかった人もいることを知りました。
でも私の場合、レントゲンに影があるわけではないので複雑なようです。
大学では詳しい検査の場合、CT,MRIなどの精密検査以外に検査はどういったことをするのでしょうか?
期間はどのくらいかかるでしょうか?
松山先生、佐藤先生にお聞きします。
この膿の原因とおもわれる歯を抜いてしまうことで問題は解決しますか?
他の方で5ヶ月通ったら治ったと見たのですが、私の場合は治る見込みはありますでしょうか?
今、現在はオープンになっており、トロミンを飲み始め痛みはありません。
外側の腫れも引き始めました。
治療をすると痛みはなくなります。
沢山質問してしまい申し訳ありません。
よろしくお願いします。
相談者からの返信
相談者:
ナナイロさん
返信日時:2008-09-10 21:01:19
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2008-09-11 13:29:09
< 根管側枝、髄床底側枝の場合、一般で行われている治療で治る可能性はありますか?
根管側枝の場合は、予測ができたら充分消毒した後に側方圧を加える根管充填法で、上手く行くときもあります。
髄床底の場合はアパタイト系セメント・光重合レジンで封鎖して
上手く行くときがあります。やってみないとわかりません。
<?についてなのですが、根の治療がしっかりと出来ていないのに薬を詰めてしまい、薬によって閉塞するといったことはあるのでしょうか?
(最初の治療で膿がでたので)
実は根管治療が2度目でないかどうか知りたかったのですが、もし一度治療をしてあり、その結果が芳しくない場合に、閉塞していてやり直しがきかない時があります。
膿が出るのは根管からですか、周りの歯肉からですか?
<また閉鎖の場合、こじ開けるなど部分切除しなくても良い方法はあるのでしょうか?
銀イオンをしみこませる方法でうまくいくときがあります。
いずれにしてももう少し様子を見てから、ある程度の診断能力を
備えたところで、見てもらうのがよいと思います。
わずかなヒビの場合は、レントゲン、CTなどでは決してわかりません。
根管側枝の場合は、予測ができたら充分消毒した後に側方圧を加える根管充填法で、上手く行くときもあります。
髄床底の場合はアパタイト系セメント・光重合レジンで封鎖して
上手く行くときがあります。やってみないとわかりません。
<?についてなのですが、根の治療がしっかりと出来ていないのに薬を詰めてしまい、薬によって閉塞するといったことはあるのでしょうか?
(最初の治療で膿がでたので)
実は根管治療が2度目でないかどうか知りたかったのですが、もし一度治療をしてあり、その結果が芳しくない場合に、閉塞していてやり直しがきかない時があります。
膿が出るのは根管からですか、周りの歯肉からですか?
<また閉鎖の場合、こじ開けるなど部分切除しなくても良い方法はあるのでしょうか?
銀イオンをしみこませる方法でうまくいくときがあります。
いずれにしてももう少し様子を見てから、ある程度の診断能力を
備えたところで、見てもらうのがよいと思います。
わずかなヒビの場合は、レントゲン、CTなどでは決してわかりません。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-09-11 18:10:07
>わずかなヒビの場合は、レントゲン、CTなどでは決してわかりません。
今日、たまたまこんな症例が‥。
実は、マイクロで怪しい線を見つけてしまいました。
レントゲンでもCTでも歯の破折は認められませんでした。
しかし、CTで頬側の骨の吸収が認められました。
過去にも歯根破折で同様のケースがあり、今回はCTとマイクロスコープで見えた線が一致していたので、抜歯と判断しました。
抜歯してから染めて見ると‥。
うっすらと破折線が。
肉眼ではこの破折は見えませんでした。
ナナイロさんには暗い話になってしまうかも知れませんが、普通は発見できない破折と言うのもありえると言う事は認識しておいてください。
画像1 画像2
今日、たまたまこんな症例が‥。
実は、マイクロで怪しい線を見つけてしまいました。
レントゲンでもCTでも歯の破折は認められませんでした。
しかし、CTで頬側の骨の吸収が認められました。
過去にも歯根破折で同様のケースがあり、今回はCTとマイクロスコープで見えた線が一致していたので、抜歯と判断しました。
抜歯してから染めて見ると‥。
うっすらと破折線が。
肉眼ではこの破折は見えませんでした。
ナナイロさんには暗い話になってしまうかも知れませんが、普通は発見できない破折と言うのもありえると言う事は認識しておいてください。
画像1 画像2
回答5
相談者からの返信
相談者:
ナナイロさん
返信日時:2008-09-11 21:13:10
こんばんわ
松山先生。
回答ありがとうございます。
治療の記憶はないのですが、あけたときに痛みはなく、神経を抜かれていたので2回目だと思います。
膿が出たのは根管と周りの歯肉の両方です。
2件の病院で診断結果も出ず、手探り状態で治療を進めていくとこにとても不安もあります。
松山先生。
回答ありがとうございます。
治療の記憶はないのですが、あけたときに痛みはなく、神経を抜かれていたので2回目だと思います。
膿が出たのは根管と周りの歯肉の両方です。
2件の病院で診断結果も出ず、手探り状態で治療を進めていくとこにとても不安もあります。
相談者からの返信
相談者:
ナナイロさん
返信日時:2008-09-11 21:19:40
回答6
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-09-12 08:50:11
とりあえず落ち着いたようで良かったですね。
>急いで精密検査を受ける状態ではないかなと素人的に考えてしまうのですが
そうですね。
ただ「何の解決策も無く‥」と言うのはいかがなものかと。
トミロンで落ち着いていても、疲れたり、ご自身の抵抗力が低下した時にはまた腫れる可能性があると言う事は覚えておいてくださいね。
お仕事の都合などもあると思いますから、急いで精密検査を受ける必要はないのかも知れませんが、参考までにCTなりマイクロスコープなりで調べられる事も視野に入れておいて損はないと思いますよ。
>たとえ2?スライスで取ったとしても1cm厚にもみたない歯の小さい破折がわかるのか
当院のCT(ヨシダ トロフィーパンプラス)は0.076mmスライスです。
歯科用のCTは0.1mm前後でのスライスが可能です。
ですので、破折を疑うような場合には医科用CTではなく、歯科用CTで撮影される事をお勧めします。
放射線の被被爆線量も医科に比べて低線量で撮影できます。
‥参考までに‥
>急いで精密検査を受ける状態ではないかなと素人的に考えてしまうのですが
そうですね。
ただ「何の解決策も無く‥」と言うのはいかがなものかと。
トミロンで落ち着いていても、疲れたり、ご自身の抵抗力が低下した時にはまた腫れる可能性があると言う事は覚えておいてくださいね。
お仕事の都合などもあると思いますから、急いで精密検査を受ける必要はないのかも知れませんが、参考までにCTなりマイクロスコープなりで調べられる事も視野に入れておいて損はないと思いますよ。
>たとえ2?スライスで取ったとしても1cm厚にもみたない歯の小さい破折がわかるのか
当院のCT(ヨシダ トロフィーパンプラス)は0.076mmスライスです。
歯科用のCTは0.1mm前後でのスライスが可能です。
ですので、破折を疑うような場合には医科用CTではなく、歯科用CTで撮影される事をお勧めします。
放射線の被被爆線量も医科に比べて低線量で撮影できます。
‥参考までに‥
回答7
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2008-09-12 15:47:38
ナナイロ様、
大変そうですね。。
心中お察し申し上げます。
さて、僕の見解ですと。
開放療法は、ただ単に膿の出口を歯に求めているだけの対処療法でしかありません。
歯内治療は、根管内を無菌化することが目的ですから、開放は本来の治療目的とは相反する方法です。
また、開放をしておかないと、いけない状態で、いつもそうしておくと、虫歯が進行する可能性もあります。
僕は、専門医に早めに相談されることをオススメします。
ただし、専門医は、神様ではありません。
あっさり、「抜歯しかない」という診断がくだることもあります。
それでも、結果がはっきり見えるという点では、いいのではないか?っと思います
大変そうですね。。
心中お察し申し上げます。
さて、僕の見解ですと。
開放療法は、ただ単に膿の出口を歯に求めているだけの対処療法でしかありません。
歯内治療は、根管内を無菌化することが目的ですから、開放は本来の治療目的とは相反する方法です。
また、開放をしておかないと、いけない状態で、いつもそうしておくと、虫歯が進行する可能性もあります。
僕は、専門医に早めに相談されることをオススメします。
ただし、専門医は、神様ではありません。
あっさり、「抜歯しかない」という診断がくだることもあります。
それでも、結果がはっきり見えるという点では、いいのではないか?っと思います
相談者からの返信
相談者:
ナナイロさん
返信日時:2008-09-12 21:14:48
中山先生
私なりに勉強して先生方のアドバイスも聞き、一つの答えは決まりました。
ありがとうございました。
ただ次に出てきた問題に答えが出ないんです。
>専門医は神様ではありません。
自分も病院で働いていますので沢山の先生と接しています。
職業病とまでは言いませんが、いろんな先生、いろんな答え、進め方も先生によって違います。
私は自分でなっとくした上でないと次に進めないのです。
(すみません素人なのにえらそうなことを言ってしまい。)
また勉強し、質問に新たに書きこみをしたときにはよろしくお願いします。
沢山の先生方。
コメントありがとうございました。
この問題に関しては解決いたしました。
次の問題がありますので勉強し、またわからない決断できない時、相談にのってください。
よろしくお願いします。
私なりに勉強して先生方のアドバイスも聞き、一つの答えは決まりました。
ありがとうございました。
ただ次に出てきた問題に答えが出ないんです。
>専門医は神様ではありません。
自分も病院で働いていますので沢山の先生と接しています。
職業病とまでは言いませんが、いろんな先生、いろんな答え、進め方も先生によって違います。
私は自分でなっとくした上でないと次に進めないのです。
(すみません素人なのにえらそうなことを言ってしまい。)
また勉強し、質問に新たに書きこみをしたときにはよろしくお願いします。
沢山の先生方。
コメントありがとうございました。
この問題に関しては解決いたしました。
次の問題がありますので勉強し、またわからない決断できない時、相談にのってください。
よろしくお願いします。
タイトル | [写真あり] 2ヶ月以上も歯の根の治療をしてるが、今後どうしたらよいか? |
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質問者 | ナナイロさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の治療期間 根管治療に関するトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。