歯の裏側の変色について(過食嘔吐があります)
相談者:
マサエモンさん (30歳:女性)
投稿日時:2008-09-13 14:33:06
こんにちは。初めて相談いたします。
私は過食嘔吐があり現在、前歯左右とも1番は差歯、2番は神経をとり被せはしてなく金属のくいを入れて補強してありますが、先のほうは透明で歯も小さくなって色もくすんでいます。
最近前歯2番の裏側が欠けたりして、物が詰まりやすくなりました。
2番と3番の間に隙間もできてきました。
歯の裏側を見ると黄色っぽくなっていて、歯の裏のふちは白くなっています。
(特に上の歯左右2番3番・下の歯も若干)
これはエナメル質がとけてしまったのでしょうか。
舌で触ると犬歯もとがっている気がします。
このまま改善することはないのでしょうか、とても後悔しております。
間食も過食嘔吐の頻度も減らしつつありますが、とても心配で夢に見るほどです。
今はフッ素入りの歯磨き、ジェルもつかっています。
また歯軋りもひどくマウスピースを使っています。
自分でできる対策、歯医者での治療の方法等アドバイスいただけたらうれしいです。
よろしくおねがいします。
私は過食嘔吐があり現在、前歯左右とも1番は差歯、2番は神経をとり被せはしてなく金属のくいを入れて補強してありますが、先のほうは透明で歯も小さくなって色もくすんでいます。
最近前歯2番の裏側が欠けたりして、物が詰まりやすくなりました。
2番と3番の間に隙間もできてきました。
歯の裏側を見ると黄色っぽくなっていて、歯の裏のふちは白くなっています。
(特に上の歯左右2番3番・下の歯も若干)
これはエナメル質がとけてしまったのでしょうか。
舌で触ると犬歯もとがっている気がします。
このまま改善することはないのでしょうか、とても後悔しております。
間食も過食嘔吐の頻度も減らしつつありますが、とても心配で夢に見るほどです。
今はフッ素入りの歯磨き、ジェルもつかっています。
また歯軋りもひどくマウスピースを使っています。
自分でできる対策、歯医者での治療の方法等アドバイスいただけたらうれしいです。
よろしくおねがいします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-09-13 17:19:46
マサエモンさまこんにちわ。
過食嘔吐があるとのことで、大変な思いをなさっているのだと思います。
嘔吐がある場合は胃酸による酸蝕症が考えられます、私も2症例経験があります。
お口の中を拝見すればすぐわかるのですが・・・・。
どれくらいの期間摂食障害が続いているかによっても違ってくると思います。
しかし歯の事も重要ですが、摂食障害を治すほうを優先なさったほうがいいように思います。
信頼できるカウンセラーを探されて、カウンセリングを受けられたほうがいいでしょう。
そして過食嘔吐が収まってきてから、歯のことを考えられたほうがいいんじゃないかと思います。
大変おつらいでしょうけど何とかよくなるように祈っております、お大事になさいませ。
過食嘔吐があるとのことで、大変な思いをなさっているのだと思います。
嘔吐がある場合は胃酸による酸蝕症が考えられます、私も2症例経験があります。
お口の中を拝見すればすぐわかるのですが・・・・。
どれくらいの期間摂食障害が続いているかによっても違ってくると思います。
しかし歯の事も重要ですが、摂食障害を治すほうを優先なさったほうがいいように思います。
信頼できるカウンセラーを探されて、カウンセリングを受けられたほうがいいでしょう。
そして過食嘔吐が収まってきてから、歯のことを考えられたほうがいいんじゃないかと思います。
大変おつらいでしょうけど何とかよくなるように祈っております、お大事になさいませ。
回答2
回答日時:2008-09-13 21:19:40
こんにちは。
たしかに不安なことと思います。
過食嘔吐は、それ自体も腰を据えて治していかないといけませんしね。
歯はまあ、後からでもなんとかなりますが・・。
過去の相談から、「過食嘔吐」で検索してみて下さい。
対処など、何度か色々書いてますので、参考にされて下さい。
お大事にどうぞ。
たしかに不安なことと思います。
過食嘔吐は、それ自体も腰を据えて治していかないといけませんしね。
歯はまあ、後からでもなんとかなりますが・・。
過去の相談から、「過食嘔吐」で検索してみて下さい。
対処など、何度か色々書いてますので、参考にされて下さい。
お大事にどうぞ。
タイトル | 歯の裏側の変色について(過食嘔吐があります) |
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質問者 | マサエモンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 摂食障害・過食嘔吐 酸蝕歯(酸蝕症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。