残っている歯質が少なく、大きなコアになるのですが問題無いですか?
相談者:
pure2742さん (33歳:男性)
投稿日時:2008-10-06 17:08:25
はじめまして。
左上2番/右上1,2番をセラミッククラウンにする治療を受けているものです。
現在は、コアを立てる前のかたどりを先週行い、コアの出来上がり待ちです。
先生に言われたのが
「前の治療(おそらく7-8年前)できちんと根の治療が出来ていなく、虫歯になっている。
3本とも根の治療は今回やり直したが、コア形成のために虫歯部分を除去していく過程でほとんど虫歯になってしまっていて、削っていくとほんのちょっとしか残らない。」
通常のコア形成より、コア部分が大きくなる(表現難しいですが・・・)そうです。
ピラミッドみたいに、下部部分がだんだんとおおきくなっていく。
先生はこれでもコアは立ち、セラミッククラウンも問題ないと、言ってましたがちょっと心配になり他の先生方のご意見伺いたく思います。
左上2番/右上1,2番をセラミッククラウンにする治療を受けているものです。
現在は、コアを立てる前のかたどりを先週行い、コアの出来上がり待ちです。
先生に言われたのが
「前の治療(おそらく7-8年前)できちんと根の治療が出来ていなく、虫歯になっている。
3本とも根の治療は今回やり直したが、コア形成のために虫歯部分を除去していく過程でほとんど虫歯になってしまっていて、削っていくとほんのちょっとしか残らない。」
通常のコア形成より、コア部分が大きくなる(表現難しいですが・・・)そうです。
ピラミッドみたいに、下部部分がだんだんとおおきくなっていく。
先生はこれでもコアは立ち、セラミッククラウンも問題ないと、言ってましたがちょっと心配になり他の先生方のご意見伺いたく思います。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2008-10-06 18:22:54
歯根破折を招くことがありますので、ちょっと心配ですね。
このくらいならば大丈夫かなどコメントできないのが残念です。
上下の噛み合わせ(全体)、前歯のかみ合わせ、残った歯の量、体格(力関係)、かみ癖、歯ぎしりをしないか、食事嗜好、スポーツをするかなどを考慮しますので、文面だけでは、難しい事です。
いずれにしても、いつも強い力を加えないように気をつけてください。
このくらいならば大丈夫かなどコメントできないのが残念です。
上下の噛み合わせ(全体)、前歯のかみ合わせ、残った歯の量、体格(力関係)、かみ癖、歯ぎしりをしないか、食事嗜好、スポーツをするかなどを考慮しますので、文面だけでは、難しい事です。
いずれにしても、いつも強い力を加えないように気をつけてください。
回答2
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2008-10-06 18:35:19
pure2747様
うーん。
担当の先生が問題ないと言うならば、問題ないのでしょう。
でも、保証等については、お話ししておいた方がよさそうですね。
うーん。
担当の先生が問題ないと言うならば、問題ないのでしょう。
でも、保証等については、お話ししておいた方がよさそうですね。
相談者からの返信
相談者:
pure2742さん
返信日時:2008-10-06 18:37:16
相談者からの返信
相談者:
pure2742さん
返信日時:2008-10-06 18:40:34
中山先生、返信ありがとうございます。
ちょっと書き方が足りなかったようですが、担当の先生も折れる心配はあるとは言ってました。
かなり削っていたので、
「コアがたたない=セラミッククラウンが施工できない?んですか。」
と聞いたところ、
「コアは立つ。」
と言ってました。
処置完了後の食生活等、気をつけたいと思います。
ちょっと書き方が足りなかったようですが、担当の先生も折れる心配はあるとは言ってました。
かなり削っていたので、
「コアがたたない=セラミッククラウンが施工できない?んですか。」
と聞いたところ、
「コアは立つ。」
と言ってました。
処置完了後の食生活等、気をつけたいと思います。
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2008-10-06 18:51:58
基本、コアは歯を補強することはありませんので 大きなコアを形成しなければならないということは、それだけ歯の強度を低くしてしまいます。
その結果、歯根破折を招くような可能性が在るかもしれません。
そのあたりは、Drの考え方次第で、
「歯根破折するかもしれないけれど、いけるところまでいこう!」
と言う考えもあれば
私のように
「歯根破折の可能性が在るから抜いてしまえ!」
といった過激な考えもあります。
どちらかと言うと私の場合は "疑わしきは罰せず"ではなく”疑わしきは罰する”考えなのでこうなります。
その結果、歯根破折を招くような可能性が在るかもしれません。
そのあたりは、Drの考え方次第で、
「歯根破折するかもしれないけれど、いけるところまでいこう!」
と言う考えもあれば
私のように
「歯根破折の可能性が在るから抜いてしまえ!」
といった過激な考えもあります。
どちらかと言うと私の場合は "疑わしきは罰せず"ではなく”疑わしきは罰する”考えなのでこうなります。
相談者からの返信
相談者:
pure2742さん
返信日時:2008-10-06 20:29:00
タイトル | 残っている歯質が少なく、大きなコアになるのですが問題無いですか? |
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質問者 | pure2742さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 支台築造その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。