進行した虫歯の治療後、痛みあり。神経を残すためにできることは?
相談者:
はっぱさん (27歳:女性)
投稿日時:2008-09-23 02:35:12
こんばんわ。
初めて投稿させていただきます。
最初に質問を書かせていただきます。
治療中の歯の抜髄を避けるため、私自身で何かできることはないでしょうか。
たとえば、率先して摂取したほうがよい栄養素などは、ありますでしょうか。
以下、経緯になります。
--
詰め物が取れて1年放置していた【右下7番】の歯が痛みだしたので、2週間前から歯医者に通い始めました。
虫歯がかなり進行していたようですが、先生曰く、神経までは達していないとのこと。
1回目の治療後痛みがあったので、2回目のときに先生に
「普段は痛くないが、ふとした瞬間に痛くなる」
と伝えました。
先生は変わらず、
「神経まで行ってないし、多分大丈夫」
とのこと。
その後も痛みがたまにあるので、本当に大丈夫なのかと不安になり、次回歯医者に行くのが憂鬱でした。
そこで、ここの相談を一通り読ませていただいたところ、自分の今の状態は「様子見」の段階なのかもしれないと思いました。
すこしほっとしました。
さらに相談を読み深めていくと、、「様子見」の段階から、残念ながら抜髄をしなくてはならない場合もあるという現実もあるようで、、。
まさに、今の私の状態は運命の分かれ道といったところでしょうか、、
そんな経緯で、何か出来ることはないか、質問させていただきました。
自分なりに気をつけていることは下記のとおりです。
刺激を与えないようにしています。
・食事をバランスよくする
・食後すぐ歯を磨く
・なるべく歯を使わない(間食しない)
・疲労しすぎない、無理をしない
・歯を食いしばらない
・睡眠は普通にとる
・かかとの高い靴を履くと、歯に響くので避ける
(痛くなる確率が高いような、、)
・仰向けに寝る(なんとなく、、)
現在もたまに痛くなったりするので、不安は消えません。。
しかし、過去の相談のおかげで、歯医者さんに対する不信感などは消え、精神的には明るくなりました。
文章が長くなってしまってすみません。
どうぞよろしくおねがいいたします。
初めて投稿させていただきます。
最初に質問を書かせていただきます。
治療中の歯の抜髄を避けるため、私自身で何かできることはないでしょうか。
たとえば、率先して摂取したほうがよい栄養素などは、ありますでしょうか。
以下、経緯になります。
--
詰め物が取れて1年放置していた【右下7番】の歯が痛みだしたので、2週間前から歯医者に通い始めました。
虫歯がかなり進行していたようですが、先生曰く、神経までは達していないとのこと。
1回目の治療後痛みがあったので、2回目のときに先生に
「普段は痛くないが、ふとした瞬間に痛くなる」
と伝えました。
先生は変わらず、
「神経まで行ってないし、多分大丈夫」
とのこと。
その後も痛みがたまにあるので、本当に大丈夫なのかと不安になり、次回歯医者に行くのが憂鬱でした。
そこで、ここの相談を一通り読ませていただいたところ、自分の今の状態は「様子見」の段階なのかもしれないと思いました。
すこしほっとしました。
さらに相談を読み深めていくと、、「様子見」の段階から、残念ながら抜髄をしなくてはならない場合もあるという現実もあるようで、、。
まさに、今の私の状態は運命の分かれ道といったところでしょうか、、
そんな経緯で、何か出来ることはないか、質問させていただきました。
自分なりに気をつけていることは下記のとおりです。
刺激を与えないようにしています。
・食事をバランスよくする
・食後すぐ歯を磨く
・なるべく歯を使わない(間食しない)
・疲労しすぎない、無理をしない
・歯を食いしばらない
・睡眠は普通にとる
・かかとの高い靴を履くと、歯に響くので避ける
(痛くなる確率が高いような、、)
・仰向けに寝る(なんとなく、、)
現在もたまに痛くなったりするので、不安は消えません。。
しかし、過去の相談のおかげで、歯医者さんに対する不信感などは消え、精神的には明るくなりました。
文章が長くなってしまってすみません。
どうぞよろしくおねがいいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-09-23 05:17:37
はっぱさまおはようございます。
歯髄が保存できるか出来ないかの分岐点にあるようなのですね、そして何か積極的にはっぱさまが歯髄保存のためにできることがあればやって見たいと考えていらっしゃるのですね。
私の経験では取り立てて無いように思いますが、強いて言えば仮封剤が取れるようなことは避けることだと思います。
同じようなことにはなりますがその歯を安静に保つことだと思います。
何とか抜髄を避けることが出来るといいですね。
お大事になさいませ。
歯髄が保存できるか出来ないかの分岐点にあるようなのですね、そして何か積極的にはっぱさまが歯髄保存のためにできることがあればやって見たいと考えていらっしゃるのですね。
私の経験では取り立てて無いように思いますが、強いて言えば仮封剤が取れるようなことは避けることだと思います。
同じようなことにはなりますがその歯を安静に保つことだと思います。
何とか抜髄を避けることが出来るといいですね。
お大事になさいませ。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2008-09-24 09:21:00
そうですね。
>現在もたまに痛くなったりするので、不安は消えません。。
確かに難しい状態です。
しかし、これは僕が考えるには「できるだけ早めに神経を守るための処置」をされた方が良いと思います。
「覆罩(ふくとう)」と言う処置です。
神経まで達してしまった場合は「直接覆罩」。
達していなければ「間接覆罩」と言う呼び方をします。
もちろん、様子見も一つの選択肢ですが、タイミングを間違えると「あらら」と言う事にもなりかねないので‥。
僕なら治療しちゃいますね。
その結果「不快症状が無くなった」と言う方が多いのは事実です。
(もちろん、リスクゼロの処置ではありませんから、慎重に)
詳しくは
井野先生のHP
http://www.eedental.jp/contents/medicalcase/mta.html
で。
担当の先生の判断次第です。
良く相談されてください。
>現在もたまに痛くなったりするので、不安は消えません。。
確かに難しい状態です。
しかし、これは僕が考えるには「できるだけ早めに神経を守るための処置」をされた方が良いと思います。
「覆罩(ふくとう)」と言う処置です。
神経まで達してしまった場合は「直接覆罩」。
達していなければ「間接覆罩」と言う呼び方をします。
もちろん、様子見も一つの選択肢ですが、タイミングを間違えると「あらら」と言う事にもなりかねないので‥。
僕なら治療しちゃいますね。
その結果「不快症状が無くなった」と言う方が多いのは事実です。
(もちろん、リスクゼロの処置ではありませんから、慎重に)
詳しくは
井野先生のHP
http://www.eedental.jp/contents/medicalcase/mta.html
で。
担当の先生の判断次第です。
良く相談されてください。
相談者からの返信
相談者:
はっぱさん
返信日時:2008-09-26 02:35:30
山田先生、ありがとうございます。
そうですね、安静に保つようにします。
実は隣の歯はもう神経が無いのです、、なのでこの歯の抜随は避けたいです。。
これまでは1日数回痛く感じることがありましたが、現在は1日1回くらいに減りました。
また近々歯医者に行くので、状況をご報告したいと思います。
タイヨウ先生、ありがとうございます。
守るための処置って、あるんですね。「覆罩」というキーワードを知りませんでした。
検索するとたくさんの相談が出てきました。ご教授ありがとうございます!
痛みの状態と、神経を守ってほしい旨を先生にきちんと伝え、相談してみようと思います。
やっぱり待っているだけじゃダメだと実感したので、色々と積極的に質問しようと思いました。
井野先生のHPについも、とっても分かりやすくて参考になりました、そして、、本当に丁寧に治療されているようで、、驚きました。
お忙しいなか、アドバイスありがとうございます。
ドキドキですが、3回目の歯医者に行ってきます!
そうですね、安静に保つようにします。
実は隣の歯はもう神経が無いのです、、なのでこの歯の抜随は避けたいです。。
これまでは1日数回痛く感じることがありましたが、現在は1日1回くらいに減りました。
また近々歯医者に行くので、状況をご報告したいと思います。
タイヨウ先生、ありがとうございます。
守るための処置って、あるんですね。「覆罩」というキーワードを知りませんでした。
検索するとたくさんの相談が出てきました。ご教授ありがとうございます!
痛みの状態と、神経を守ってほしい旨を先生にきちんと伝え、相談してみようと思います。
やっぱり待っているだけじゃダメだと実感したので、色々と積極的に質問しようと思いました。
井野先生のHPについも、とっても分かりやすくて参考になりました、そして、、本当に丁寧に治療されているようで、、驚きました。
お忙しいなか、アドバイスありがとうございます。
ドキドキですが、3回目の歯医者に行ってきます!
タイトル | 進行した虫歯の治療後、痛みあり。神経を残すためにできることは? |
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質問者 | はっぱさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 むし歯 治療後の痛み 根管治療その他 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。