打撲による乳歯の変色と今後の治療について
相談者:
ややはさん (34歳:女性)
投稿日時:2008-11-18 00:25:13
4歳の息子が10日前に前歯を打撲しました。
歯と歯茎の間がうっすら血がにじむ程度でしたが、鼻の下あたりがすごく腫れていたので、念のため口腔外科のある歯科に救急でみてもらいました。
レントゲン結果も問題なく安心しておりましたが、3日程前から前歯がグレーに変色し、再度受診したところ神経が死んでしまっているとの事でした。
次回、歯の裏から穴をあけ洗浄するという治療を行います。
痛い場合には麻酔も併用するとのことで、4歳の子供に耐えられるかが心配です。
また、小児や神経の治療はテクニックがいるので大学病院などをすすめるという履歴も拝見しました。
これから大学病院へうつったほうがよいのでしょうか、治療時間、痛みの強さ、また打撲当日のレントゲンではわからないものなのか、アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
歯と歯茎の間がうっすら血がにじむ程度でしたが、鼻の下あたりがすごく腫れていたので、念のため口腔外科のある歯科に救急でみてもらいました。
レントゲン結果も問題なく安心しておりましたが、3日程前から前歯がグレーに変色し、再度受診したところ神経が死んでしまっているとの事でした。
次回、歯の裏から穴をあけ洗浄するという治療を行います。
痛い場合には麻酔も併用するとのことで、4歳の子供に耐えられるかが心配です。
また、小児や神経の治療はテクニックがいるので大学病院などをすすめるという履歴も拝見しました。
これから大学病院へうつったほうがよいのでしょうか、治療時間、痛みの強さ、また打撲当日のレントゲンではわからないものなのか、アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-11-18 06:36:18
ややはさまおはようございます。
お子様が前歯を打って歯髄壊死をきたして、その治療について心配なさっているのですね。
年齢からすると治療については十分耐えられるように思いますが、実際にはお子様の様子を見てからの判断になると思います、しかしそれほど思い悩むことはないように感じました。
治療の技術的なことについてはそれほど困難ではないでしょう、普通に歯科医の教育を受けておれば十分対応は出来ると思います。
おそらく歯髄が壊死しているので痛みはないと思います、治療時間もおとなしくしていてくれれば短時間で終ると思います。
>打撲当日のレントゲンではわからないものなのか
これは難しいと思います、私も通常は後日調べることが多いと思います。
子どもさんに不安を与えないように配慮してあげてください。
お大事になさいませ。
お子様が前歯を打って歯髄壊死をきたして、その治療について心配なさっているのですね。
年齢からすると治療については十分耐えられるように思いますが、実際にはお子様の様子を見てからの判断になると思います、しかしそれほど思い悩むことはないように感じました。
治療の技術的なことについてはそれほど困難ではないでしょう、普通に歯科医の教育を受けておれば十分対応は出来ると思います。
おそらく歯髄が壊死しているので痛みはないと思います、治療時間もおとなしくしていてくれれば短時間で終ると思います。
>打撲当日のレントゲンではわからないものなのか
これは難しいと思います、私も通常は後日調べることが多いと思います。
子どもさんに不安を与えないように配慮してあげてください。
お大事になさいませ。
相談者からの返信
相談者:
ややはさん
返信日時:2008-11-18 07:38:16
山田先生、早々にお返事本当にどうもありがとうございます。
歯髄の壊死は後日でないと難しいのですね。
そして治療についても不安が解消されました。
初めての事に親がうろたえてしまいました、子供に不安を与えないように現在の病院で治療をすすめてまいります。
技術的なアドバイスだけでなく、あたたかい言葉に励まされ感激しています。
ありがとうございました。
歯髄の壊死は後日でないと難しいのですね。
そして治療についても不安が解消されました。
初めての事に親がうろたえてしまいました、子供に不安を与えないように現在の病院で治療をすすめてまいります。
技術的なアドバイスだけでなく、あたたかい言葉に励まされ感激しています。
ありがとうございました。
タイトル | 打撲による乳歯の変色と今後の治療について |
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質問者 | ややはさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた 子供の歯の変色・着色 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。