レントゲンで根に黒い影がある7〜8年前に根管治療をした歯について

相談者: そえそえさん (30歳:女性)
投稿日時:2008-12-08 15:58:49
初めて投稿をさせていただきます。
宜しくお願いします。


パノラマレントゲン撮影をしたところ、右下7番と左上2番の根の部分に黒い影があり、もう一度根管治療が必要かもしれないと判断されたのですが、全く痛みや違和感がないため、本当に必要な治療なのか疑問に思っています。

デンタルの撮影も一応して、次回、詳しいことを決めましょうといわれています。


しかし、歯石除去をしている際に右下7番のが取れてしまいました。(歯の根元は残っています)

クラウン内で虫歯になっていたのでしょうか?
この場合だと再根管治療は避けられないでしょうか?


また、左上2番に関しては将来、悪くなることを考えて、今のうちに再根管治療後をするとのことですが、それも必要はあるのでしょうか?

しかも、再根管治療後は差し歯になるということで、かなり抵抗を感じます。
経過観察したい旨を伝えてもよいのでしょうか・・



いろいろと丁寧にこちらの話を聞いてくれるのですが、レントゲンの説明や治療方法の説明をしてくれたのは先生ではなく、助手のような方というのも気になります。

なぜ先生は直接説明してくださらないのか?
そういうことはよくあることなのでしょうか?

長文になってしまい、申し訳ありません。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-12-08 17:11:06
>右下7番と左上2番の根の部分に黒い影があり、もう一度根管治療が必要かもしれないと判断されたのですが、全く痛みや違和感がないため、本当に必要な治療なのか疑問に思っています。

根の病気は慢性疾患なので、特に痛みはなく進行しある日突然急性化に転じて腫れてくることもあります。

治療が本当に必要かは先生に聞いてみてください。
ここでは資料が全くないので返答はできません。


>いろいろと丁寧にこちらの話を聞いてくれるのですが、レントゲンの説明や治療方法の説明をしてくれたのは先生ではなく、助手のような方というのも気になります。

基本的には歯科医師が行うべきなのですが、現状多くの歯科医院ではスタッフが大まかな説明をすることが多いです。


保険治療では患者さんが理解し納得できるまで説明を30分おこなっても、1時間おこなっても治療費は再診料のみです。

保険治療ではを削らないと治療費を請求することが出来ないシステムになっているので、このように説明はスタッフ、治療は先生という形になってしまっているのかもしれません。


気になればセカンドオピニオンなどを求めて、色々意見を聞いてみてください。

 

 

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2008-12-08 19:30:24
僕ならどうするか?

若い女性なら積極的に根管治療したいですね。
妊娠出産と歯科治療を受けにくい事がやってくることが分かっていれば、気がついた時に治療したいです。


でも、あくまでも緊急性はそれほど高くないと思います。

生きるか死ぬかに直接的にかかわらないので、主治医とよくよく相談されてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: そえそえさん
返信日時:2008-12-10 12:47:59
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。


主治医の先生に相談して治療方針を決めて行きたいと思います。(主治医の先生と話す機会を設けてもらえるかわかりませんが・・)


どうもありがとうございました。



タイトル レントゲンで根に黒い影がある7〜8年前に根管治療をした歯について
質問者 そえそえさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の失敗・再治療
歯医者への不満・グチ
その他(診断)
レントゲン写真
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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