歯の麻酔の適正回数と、翌日まで残るふらふら感と動悸について

相談者: すこまるさん (40歳:女性)
投稿日時:2008-12-10 17:39:18
はじめまして。

いつも何かある度に拝見し、参考にさせて頂いております。
今回は色々と検索したのですが、自分の中でどうしてもスッキリせず思い切って投稿させて頂きました。


先日上の左3番目の犬歯が痛みだし、久しぶりに歯医者さんにお世話になりました。

治療をするのに麻酔が必要とのことで、1回目を2〜3箇所に打ち10分おいて削りはじめたのですが麻酔が効いておらず、2回目、3回目と何箇所かに麻酔を打ったようなのですが、(2回目、3回目共に1分待ち)全く効かず炎症が酷いようなので薬を詰めて様子を見ましょうと言われ(次回は4日後)帰宅しました。

帰る際、駐車場まで少し歩いたのですが少し頭がふらふらし、心臓がドキドキする感じがしたのですが、真っ直ぐ自宅に帰り安静にしておりましたので治まりました。


睡眠も痛み止めが効いたお陰でたっぷり取れて、翌日午前中は安静にして午後より行動を開始したのですが、外出先でやはり頭がふらふらし、動悸が始まり昨日病院を出た後と同じ症状になりました。
持病等は特にありません。

倒れる程ではないのですが、今回麻酔を打った回数が今まで経験した事がない程の回数で、危機感を勝手に感じてしまうほどでしたので、ふらふらしたり動機がしたりが翌日まで残るのは麻酔のせいなのか?と考えると、次回歯科医院で再び麻酔を打たれるのが怖くなってきました。


過去に何度も麻酔を打った事がありますが、今回のような麻酔の回数と症状は初めてで、翌日まで引きずる事があるのかを是非教えて頂いただけると助かります。


長文、駄文で恐縮ではございますがどうぞ宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2008-12-10 18:12:08
麻酔そのものというよりも、過度な緊張感が引き金になって、そういった状況が起きたのではないか?と思われます。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2008-12-10 18:18:10
翌日ふらふらしたのは、麻酔のせいではないと思います。

歯髄炎の真最中は、麻酔が効きにくいです。
痛みから早く解放してあげたいため、多く打たざるを得ないことが有りますが、量で言えばカートリッジ10本をしっかり打って(注射して)全部吸収されると中毒の恐れが出てきます。

実際にはあり得ないことです。

体質の変調も有りますから、翌日ふらついたので、先生今日は
お手柔らかに御願いしますと(にこやかに-=これが重要)言ってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: すこまるさん
返信日時:2008-12-10 19:49:12
佐藤先生、松山先生

早々のご回答ありがとうございます。


前に住んでいた土地で通っていた歯科医院の先生に同情されるくらい痛みに弱く、それにプラスして数回にわたり歯医者さんで恐ろしい経験をした事がある為、

親知らず歯肉を突き破る前に痛くて病院で診てもらった時に麻酔をせず、いきなりメスで親知らずの上の肉を切開されたことなど)

かなり重症の歯医者嫌いです。


今回も久しぶりの歯医者で初めて行く歯科医院と言う事もあってでしょうか、初めてお会いする先生の姿が見えた途端に異常なまでに緊張してしまいましたので、相談させて頂いたような症状につながったと納得しようと思います。

口を開けるのも怖いのですが、次回はなるべくリラックスして治療を受ける事が出来るように努力したいと思います。


転勤が多いと信頼できる先生と巡り合えても、また新しい歯科医院を探さなくてはならず、その度に心身共に疲れます(泣)

こちらの掲示板に出ておりました音波歯ブラシの話を参考に購入しましたので、もう出来るだけ治療でお世話になることのないよう歯磨きを頑張ろうと思います。


ありがとうございました。



タイトル 歯の麻酔の適正回数と、翌日まで残るふらふら感と動悸について
質問者 すこまるさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 麻酔その他
麻酔が効かない・効きにくい
不整脈、動悸
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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