根の治療中に何度も腫れ、別の歯科では穴が開いていて抜歯と言われた
相談者:
こうじさん (40歳:男性)
投稿日時:2009-01-06 07:45:52
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2009-01-06 08:13:14
こうじさまおはようございます。
3カ月前から根管治療を続けていて最終的な?(根管充填)薬を投入後再び腫れが出て、このまま同じ所で治療を続けるべきか悩んでいらっしゃるのですね。
再び腫れが出たということは炎症が治まっていないことを示しています。
このまま収まってくるかどうかについては、拝見していないので判りかねます。
>中の一部が削りすぎで穴があいている可能性がある
もしこれがパーフォレーションであればその始末をしなければなりません、うまく閉鎖できればこれについては解決できると思います。
3ヶ月根管治療が長引いたとの事なので、その原因についても探ってみる必要があると思います。
原因が明らかになりそれを解決できたのなら治って行くでしょう。
このあたりを解決できるDrであれば問題ないと考えます、文面からはそのへんが伝わって来ないようにも感じます。
参考になさってください、お大事になさいませ。
3カ月前から根管治療を続けていて最終的な?(根管充填)薬を投入後再び腫れが出て、このまま同じ所で治療を続けるべきか悩んでいらっしゃるのですね。
再び腫れが出たということは炎症が治まっていないことを示しています。
このまま収まってくるかどうかについては、拝見していないので判りかねます。
>中の一部が削りすぎで穴があいている可能性がある
もしこれがパーフォレーションであればその始末をしなければなりません、うまく閉鎖できればこれについては解決できると思います。
3ヶ月根管治療が長引いたとの事なので、その原因についても探ってみる必要があると思います。
原因が明らかになりそれを解決できたのなら治って行くでしょう。
このあたりを解決できるDrであれば問題ないと考えます、文面からはそのへんが伝わって来ないようにも感じます。
参考になさってください、お大事になさいませ。
回答2
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-01-06 09:44:21
根っこの管の途中に穴があいている状態。
これをパーフォレーションといいます。
こうなると非常に治療は難しい状況です。
とっても見識と技術のある先生なら
何とか出来得る可能性もありますが、
そうでない普通の場合は
抜歯になることが多いです。
主治医と相談して頂いて、
最良の道を選択されます事を
御祈念しております。
これをパーフォレーションといいます。
こうなると非常に治療は難しい状況です。
とっても見識と技術のある先生なら
何とか出来得る可能性もありますが、
そうでない普通の場合は
抜歯になることが多いです。
主治医と相談して頂いて、
最良の道を選択されます事を
御祈念しております。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-01-06 15:41:54
お二人の先生と同意見ですね。
パーフォレーションはそのままにしておくと、感染がおこり、骨を溶かしてしまいますので、普通は抜歯となります。
適切な処置を行えば残せる場合もあります。
担当の先生としっかり相談してみてください。
場合によっては根管治療の得意な先生に診てもらえれば残せる場合もあります。
パーフォレーションはそのままにしておくと、感染がおこり、骨を溶かしてしまいますので、普通は抜歯となります。
適切な処置を行えば残せる場合もあります。
担当の先生としっかり相談してみてください。
場合によっては根管治療の得意な先生に診てもらえれば残せる場合もあります。
相談者からの返信
相談者:
こうじさん
返信日時:2009-01-06 22:03:45
タイトル | 根の治療中に何度も腫れ、別の歯科では穴が開いていて抜歯と言われた |
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質問者 | こうじさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ 根管充填 根の穴・穿孔(パーフォレーション) 根の穴・穿孔(パーホレーション) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。