強く噛みしめるとキーンと痛むが、知覚過敏の診断に疑問があります

相談者: りゅんさん (21歳:女性)
投稿日時:2009-02-15 22:15:19
はじめまして、こんにちは。
似た記事を探したのですが見つけることが出来なかったので、質問させていただきます。

先日、硬いものを食べたり強く噛みしめたりすると左上の6番7番(どちらかははっきりとは分かりません)にキーンとした痛みが走り、歯科に行ったのですが、虫歯は見当たらず風を当てられても痛みを感じることも無かったので知覚過敏ではないかと診断されました。

私は歯並びが悪く、8番のは上下左右とも生えていません。
噛み合わせが若干悪いようで、無意識に歯軋りをしているときがあるようです。
被せ物は今まで一度もしたこともありません。


そのときの治療は、歯のクリーニングと知覚過敏のお薬(名前が分かりませんでした)を左上の6番7番に塗ってもらって終わりました。

元々氷のような冷たいものを食べたり、おでんのような熱いものを食べても痛みが起こることはなく、歯を叩かれても痛みは無いのですが、今でも強く噛みしめるとキーンと痛みが走ります。

ただ、毎回痛いわけでもなく、同じものを噛んだときでも痛いときとそうでないときがあります。

数週間経った今では、何もして無くても時々思い出したかのように突然キーンと痛みが走ります。


これは悪化しているのでしょうか?

また、本当にこれは知覚過敏だったのでしょうか?

四月から引越しが決まっており、今まで通っていた歯科に行くことが出来なくなるので不安があります。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-02-16 06:13:23
りゅんさまおはようございます。

左上に時々咬合痛が出てくることがあるのですね。

これだけで原因を特定することは出来ません。

以前受診なさって知覚過敏だろうとのことで、その処置を受けられたとのことですが、その後症状の変化はあったでしょうか。

文面からはあまり変化が無いように思われますが、もしそうであるなら知覚過敏の可能性は低いと考えます。

したがってもう一度受診なさって正確な診断をしていただく必要があります。

もう一度受診なさるのがいいでしょう、参考になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-02-16 08:11:46
問題のなかみを特定して、原因を確認するには、『客観的な証拠』がいくつかどうしても必要です。

症状を感じておられるものを、他の人が誰が見ても同じ結果が必要です。

客観的な検査データがないと、診断ができなくて治療が行えません。
記載しておられる症状しかないとすると、診断をすることが非常に困難です。

さらに細かくキチンとした検査を受けられることをお勧め致します。

解って、治るといいですね。

回答 回答3
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-02-16 12:43:31
>先日、硬いものを食べたり強く噛みしめたりすると左上の6番7番(どちらかははっきりとは分かりません)にキーンとした痛みが走り

歯ぎしりをする人は、咬合面の摩耗が進み、あなたくらいの年令でも咬合面の象牙質露出が生じて、あるいは咬み合わせが悪いために、極小さな部分での、咬合干渉が考えられることを、コメントしておきます。




タイトル 強く噛みしめるとキーンと痛むが、知覚過敏の診断に疑問があります
質問者 りゅんさん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
知覚過敏
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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