知覚過敏の治療でセラミッククラウンを削ることについて (台湾)
相談者:
あっきぃさん (32歳:男性)
投稿日時:2009-02-03 20:45:55
現在私は台湾に住んでおり、台湾の歯科にて歯科治療を受けております。
下の左右1〜4番の前歯が知覚過敏です。
これは、上の左右1〜3番の前歯との噛み合せによるものと考えられます。
以前、上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)をセラミックにて作っており、その後噛み合せが悪くなり、下の前歯との接触部のエナメル質が削れ、しみているのだとのことです。
この治療として、下の前歯と接触する、上の前歯(計6本)の裏側、セラミック部分を削り、調整しています。
これにより、セラミック部が削れ、セラミック内部の銀色の冠部が現れてしまいました。
セラミックの歯を作ったにも関わらず、上記のような状態となっています。
この治療方法は正しいのかご相談させていただきたく。
下の左右1〜4番の前歯が知覚過敏です。
これは、上の左右1〜3番の前歯との噛み合せによるものと考えられます。
以前、上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)をセラミックにて作っており、その後噛み合せが悪くなり、下の前歯との接触部のエナメル質が削れ、しみているのだとのことです。
この治療として、下の前歯と接触する、上の前歯(計6本)の裏側、セラミック部分を削り、調整しています。
これにより、セラミック部が削れ、セラミック内部の銀色の冠部が現れてしまいました。
セラミックの歯を作ったにも関わらず、上記のような状態となっています。
この治療方法は正しいのかご相談させていただきたく。
回答1
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-02-03 21:03:53
いただきたく、、、、??
疑問がいくつかあります。
?上あごの前歯の治療直後には、前歯の接触関係は問題ありませんでしたか?
?その後悪くなったというのはなぜですか?
セラミクスを表面に配し、金属の内側に金属を使った被せものは珍しくありません。
一番気になるのは噛み合わせが悪くなった原因です。
奥歯に問題があるような気がします。
奥歯は問題ありませんか?
疑問がいくつかあります。
?上あごの前歯の治療直後には、前歯の接触関係は問題ありませんでしたか?
?その後悪くなったというのはなぜですか?
セラミクスを表面に配し、金属の内側に金属を使った被せものは珍しくありません。
一番気になるのは噛み合わせが悪くなった原因です。
奥歯に問題があるような気がします。
奥歯は問題ありませんか?
相談者からの返信
相談者:
あっきぃさん
返信日時:2009-02-04 01:08:24
>?上あごの前歯の治療直後には、前歯の接触関係は問題ありませんでしたか?
>?その後悪くなったというのはなぜですか?
上記?の時点で噛みあわせに問題があり、徐々に下の左右1〜4番の前歯が削れてきて、今の状況となったのが考えられませんでしょうか。
?に関して、歯科医であれば必ず確認しますよね。
奥歯におよび上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)に関しての情報は下記のとおりです。
(1)2006年3月に左右上の親知らずを抜歯。
(2)2007年8,9月に上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)の装着。
(3)2008年10月に右下の親知らずを抜歯。
(4)2009年1月、下の左右1〜4番の前歯が知覚過敏となる。
補足:左下の親知らずはまだ抜いていません。
>セラミクスを表面に配し、金属の内側に金属を使った被せものは珍しくありません。
上記は分かりますが、下の左右1〜4番の前歯の知覚過敏の治療として、新規に作成した上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)のセラミック部を削り、セラミック内部の銀色の冠部が現れてしまうのはどうなのですか。
何のために上の前歯をセラミックで作成したのか、疑問に思うのですが。
>?その後悪くなったというのはなぜですか?
上記?の時点で噛みあわせに問題があり、徐々に下の左右1〜4番の前歯が削れてきて、今の状況となったのが考えられませんでしょうか。
?に関して、歯科医であれば必ず確認しますよね。
奥歯におよび上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)に関しての情報は下記のとおりです。
(1)2006年3月に左右上の親知らずを抜歯。
(2)2007年8,9月に上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)の装着。
(3)2008年10月に右下の親知らずを抜歯。
(4)2009年1月、下の左右1〜4番の前歯が知覚過敏となる。
補足:左下の親知らずはまだ抜いていません。
>セラミクスを表面に配し、金属の内側に金属を使った被せものは珍しくありません。
上記は分かりますが、下の左右1〜4番の前歯の知覚過敏の治療として、新規に作成した上の前歯(計6本、左上1,2番、右上1〜4番)のセラミック部を削り、セラミック内部の銀色の冠部が現れてしまうのはどうなのですか。
何のために上の前歯をセラミックで作成したのか、疑問に思うのですが。
回答2
相談者からの返信
回答3
相談者からの返信
相談者:
あっきぃさん
返信日時:2009-02-04 18:40:43
回答4
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-02-04 18:44:22
2007年夏に作成されたセラミクスは、装着した、その時から下の前歯と、軽く奥歯で噛んだ際に接触関係があったのか?
宜しくお願い致します。
(注意、前に意識して噛むと前歯同士が接触します。
これは普通です。)
宜しくお願い致します。
(注意、前に意識して噛むと前歯同士が接触します。
これは普通です。)
相談者からの返信
回答5
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-02-04 18:59:30
ベストな状態よりも若干接触が強いようですので、セラミクスの裏側を削除して、接触関係を疎にすることは有効な手段であると思われます。
また、歯の先端の摩耗が主原因で知覚過敏が起きることは、あまり多くないと思われます。
他の原因があるのかも知れません。
また、歯の先端の摩耗が主原因で知覚過敏が起きることは、あまり多くないと思われます。
他の原因があるのかも知れません。
相談者からの返信
相談者:
あっきぃさん
返信日時:2009-02-05 00:48:03
タイトル | 知覚過敏の治療でセラミッククラウンを削ることについて (台湾) |
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質問者 | あっきぃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
オールセラミック(陶器の被せ物) クラウン(差し歯・被せ)のトラブル 審美歯科治療(人工の歯) 噛み合わせに関するトラブル 知覚過敏 クラウン(被せ物)の形・形態 台湾 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。