海外が転勤が多いので、インプラントを海外ですることについて (イギリス)
相談者:
いちあめさん (35歳:女性)
投稿日時:2009-01-30 01:15:12
こんにちは
2008年11月から2.3年の予定で夫の駐在に付いて、イギリスに住んでいます。
日本で直前まで歯科医にかかっていたし、直前チェックもしていただいたのに、3ヶ月も経たないうちに歯がなんとなくうずきだしました。
私は小さいころに歯を悪くしてしまったために、今までの人生で常に歯科医に通っていました。
つまり治療だらけです。
具体的には、両前歯1番はなく、両側の2.3番を差し歯のような状態でブリッジしています。
右上の4.5.6.7.8はすべて覆ってはいないものの、かなり大きい範囲で銀のかぶせ物をしています。
左上の4.5.6番は5番が欠損で、ブリッジをしています。
7.8は、やはり部分的な銀のかぶせ物をしています。
また3年ほど前にレントゲンをとった際、前歯のブリッツジの右の歯の根っこがすこし影が見えるので、何年後かは分からないけど、治療しなければならないとアドバイスをいただいていました。
今回、右の6.7番に痛みとまで行かないにせよ、違和感があり、右前歯も違和感があるときがあります。
イギリスで治療するとなると、ご存知のように、かなり高額です。
そこでハンガリーで治療したいと思っていますがどう思われますか?
今からとりあえずロンドン事務所で相談だけでもしようと思っています。
今後も海外転勤が多いので、思い切って前歯はすべてインプラントをしてブリッジにしてしまおうかと思っています。
どうかアドバイスをお願いします。
2008年11月から2.3年の予定で夫の駐在に付いて、イギリスに住んでいます。
日本で直前まで歯科医にかかっていたし、直前チェックもしていただいたのに、3ヶ月も経たないうちに歯がなんとなくうずきだしました。
私は小さいころに歯を悪くしてしまったために、今までの人生で常に歯科医に通っていました。
つまり治療だらけです。
具体的には、両前歯1番はなく、両側の2.3番を差し歯のような状態でブリッジしています。
右上の4.5.6.7.8はすべて覆ってはいないものの、かなり大きい範囲で銀のかぶせ物をしています。
左上の4.5.6番は5番が欠損で、ブリッジをしています。
7.8は、やはり部分的な銀のかぶせ物をしています。
また3年ほど前にレントゲンをとった際、前歯のブリッツジの右の歯の根っこがすこし影が見えるので、何年後かは分からないけど、治療しなければならないとアドバイスをいただいていました。
今回、右の6.7番に痛みとまで行かないにせよ、違和感があり、右前歯も違和感があるときがあります。
イギリスで治療するとなると、ご存知のように、かなり高額です。
そこでハンガリーで治療したいと思っていますがどう思われますか?
今からとりあえずロンドン事務所で相談だけでもしようと思っています。
今後も海外転勤が多いので、思い切って前歯はすべてインプラントをしてブリッジにしてしまおうかと思っています。
どうかアドバイスをお願いします。
回答1
回答日時:2009-01-30 01:58:55
こんにちは。
イギリスの歯科事情はなかなか厳しいそうですね。
費用面などは、そちらにお住まいの方にご相談された方が良いかも知れませんね。
ちょっと歯の状況が分かりませんので、治療方針についてはコメントするのが難しいですが・・
>今後も海外転勤が多いので、思い切って前歯はすべてインプラントをしてブリッジにしてしまおうかと思っています。
↑これはいちあめさんの誤解がある様な気がしますよ。
これまで歯のことではとても苦労されて、「もういっそのこと・・・」というお気持ちなのだろうとは思いますが。
インプラントにすれば今後は「安心&安全&メンテナンスフリー」・・なんていいものではないですよ^^;
あくまで歯と言う組織がなくなって、そこに使用する代品ですから、義手義足と同じくデメリットやリスク、不便さもあると考えて下さい。
ただ削った歯、抜いた神経、失った歯は元に戻りませんので、他に選択肢のない時に仕方なく選ぶものだと思います。
いつ、どこで受診するかは確かに問題なのですが、そのことはまず置いておいて、現在ある歯とその問題点については、やはりきちんとした機関できちんとした診断をしてもらって、相談、納得の上でしかるべき治療方針を決められた方が良いと思いますよ。
ここでザクッと話を聞いただけで
「じゃあインプラントがいいですよ!」
なんて答える医師はいないと思います^^;
ところで、これまではもちろん日本で歯科治療を受けられていたと思います。
ご存知の様に、日本は国民健康保険制度のおかげで、世界に類を見ないコストパフォーマンスで、費用の割には素晴らしい歯科医療が、ほとんど誰でも気軽に受けられます。
でもその一方の弊害として、どこへ行っても及第点、そこそこの医療というのが「普通」になっているとも言えると思います。
再治療は、なるべくしてなっていると言う面もなきにしもあらず。。
(この辺りは当相談室のやりとりを色々読んで貰えるとよくご理解頂けるかと思います)
再治療の少ない、特別良質な医療を!と求められれば、優れた司令塔(診断をする医師)と、優れた専門医の技術も必要かと思いますが、医療費も跳ね上がってはしまいますよね。
安さと良質と言うのは、やはりなかなか両立出来ません。
ですから考え様によっては、海外にいることが悪いことばかりでもないと思いますし、今後どうされるかは現地の方ともよく相談されて下さい。
場合によっては、現地のスペシャリストクリニックなんかも経験してみるのも良いのではないかなぁと思いますよ。
日本にはなかなかありませんし。
なんだかご相談の回答になっているか分かりませんが、まだ半世紀ぐらいは使って貰わないといけない歯の話ですから、一時の事情では早まらないで欲しいと思います。
お大事にどうぞ。
イギリスの歯科事情はなかなか厳しいそうですね。
費用面などは、そちらにお住まいの方にご相談された方が良いかも知れませんね。
ちょっと歯の状況が分かりませんので、治療方針についてはコメントするのが難しいですが・・
>今後も海外転勤が多いので、思い切って前歯はすべてインプラントをしてブリッジにしてしまおうかと思っています。
↑これはいちあめさんの誤解がある様な気がしますよ。
これまで歯のことではとても苦労されて、「もういっそのこと・・・」というお気持ちなのだろうとは思いますが。
インプラントにすれば今後は「安心&安全&メンテナンスフリー」・・なんていいものではないですよ^^;
あくまで歯と言う組織がなくなって、そこに使用する代品ですから、義手義足と同じくデメリットやリスク、不便さもあると考えて下さい。
ただ削った歯、抜いた神経、失った歯は元に戻りませんので、他に選択肢のない時に仕方なく選ぶものだと思います。
いつ、どこで受診するかは確かに問題なのですが、そのことはまず置いておいて、現在ある歯とその問題点については、やはりきちんとした機関できちんとした診断をしてもらって、相談、納得の上でしかるべき治療方針を決められた方が良いと思いますよ。
ここでザクッと話を聞いただけで
「じゃあインプラントがいいですよ!」
なんて答える医師はいないと思います^^;
ところで、これまではもちろん日本で歯科治療を受けられていたと思います。
ご存知の様に、日本は国民健康保険制度のおかげで、世界に類を見ないコストパフォーマンスで、費用の割には素晴らしい歯科医療が、ほとんど誰でも気軽に受けられます。
でもその一方の弊害として、どこへ行っても及第点、そこそこの医療というのが「普通」になっているとも言えると思います。
再治療は、なるべくしてなっていると言う面もなきにしもあらず。。
(この辺りは当相談室のやりとりを色々読んで貰えるとよくご理解頂けるかと思います)
再治療の少ない、特別良質な医療を!と求められれば、優れた司令塔(診断をする医師)と、優れた専門医の技術も必要かと思いますが、医療費も跳ね上がってはしまいますよね。
安さと良質と言うのは、やはりなかなか両立出来ません。
ですから考え様によっては、海外にいることが悪いことばかりでもないと思いますし、今後どうされるかは現地の方ともよく相談されて下さい。
場合によっては、現地のスペシャリストクリニックなんかも経験してみるのも良いのではないかなぁと思いますよ。
日本にはなかなかありませんし。
なんだかご相談の回答になっているか分かりませんが、まだ半世紀ぐらいは使って貰わないといけない歯の話ですから、一時の事情では早まらないで欲しいと思います。
お大事にどうぞ。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-01-30 15:08:32
そうですね‥。
渡辺先生もお書きのように「一時の事情では早まらないで欲しい」のですが‥。
イギリスの状況も正確には解りませんし、さらにハンガリーの状況となると‥。
>からとりあえずロンドン事務所で相談だけでもしようと思っています。
ですね‥。
お大事にどうぞ。
渡辺先生もお書きのように「一時の事情では早まらないで欲しい」のですが‥。
イギリスの状況も正確には解りませんし、さらにハンガリーの状況となると‥。
>からとりあえずロンドン事務所で相談だけでもしようと思っています。
ですね‥。
お大事にどうぞ。
タイトル | 海外が転勤が多いので、インプラントを海外ですることについて (イギリス) |
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質問者 | いちあめさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラント治療法 イギリス |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。