1歳間近、寝ると舌を噛み一日に何度も出血します
相談者:
ikeさん (35歳:女性)
投稿日時:2009-01-26 20:39:48
もうすぐ一歳の女の子です。
眠りにつくと、反射がのこっているのかビクッとなるの同時に、舌を噛み傷口から出血しシーツに血のしみがいくつも出来ています。
お昼寝もしますので一日に何度も同じ所を噛み、舌の裏側に白く口内炎ができています。
小児科や、保健師、小児歯科に相談し、現在口内炎の薬で傷口を治療中ですが、噛む癖は治らないのでおなじことのくりかえしです。
噛むことを予防できる方法はないかと色々調べていますが、どこで尋ねても「初めて聞いた」と言われ、傷口を治す方法しか聞くことができません。
もし、そういう症例をお知りの先生がいらっしゃったら、どう予防できるか教えていただきたいと思います。
ちなみに、父親も娘と同じ時期に同じ癖があり、舌は噛みすぎて先がつぶれてなくなってしまっています。
40歳になった今も、噛み切ることまでは無いにしても頻繁に舌を噛むようです。
眠りにつくと、反射がのこっているのかビクッとなるの同時に、舌を噛み傷口から出血しシーツに血のしみがいくつも出来ています。
お昼寝もしますので一日に何度も同じ所を噛み、舌の裏側に白く口内炎ができています。
小児科や、保健師、小児歯科に相談し、現在口内炎の薬で傷口を治療中ですが、噛む癖は治らないのでおなじことのくりかえしです。
噛むことを予防できる方法はないかと色々調べていますが、どこで尋ねても「初めて聞いた」と言われ、傷口を治す方法しか聞くことができません。
もし、そういう症例をお知りの先生がいらっしゃったら、どう予防できるか教えていただきたいと思います。
ちなみに、父親も娘と同じ時期に同じ癖があり、舌は噛みすぎて先がつぶれてなくなってしまっています。
40歳になった今も、噛み切ることまでは無いにしても頻繁に舌を噛むようです。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-01-26 21:00:42
僕も実際にそのようなケースにはお目にかかった事はありません。
ただ、聞いた話によると‥。
「東洋医学的に治療する方法」
と言うのもあるようです。
乳幼児とは言え、さまざまなストレスにさらされている‥と。
そこで「小児鍼」を用いると、ストレスが軽減され、食いしばりや歯ぎしりなどが減る‥と。
小児鍼と言っても針ではなく、ツボ押し(コロコロ)でツボを刺激するそうです。
どうしようもなかったら、鍼灸師に相談されてはいかがでしょうか?
僕の意見はあくまでも聞き流す程度にしてくださいね‥。
ただ、聞いた話によると‥。
「東洋医学的に治療する方法」
と言うのもあるようです。
乳幼児とは言え、さまざまなストレスにさらされている‥と。
そこで「小児鍼」を用いると、ストレスが軽減され、食いしばりや歯ぎしりなどが減る‥と。
小児鍼と言っても針ではなく、ツボ押し(コロコロ)でツボを刺激するそうです。
どうしようもなかったら、鍼灸師に相談されてはいかがでしょうか?
僕の意見はあくまでも聞き流す程度にしてくださいね‥。
相談者からの返信
相談者:
ikeさん
返信日時:2009-01-26 22:33:15
タイヨウさんありがとうございます。
小児歯科の先生にもストレスを取り除くことも伝えられました。
今は育児休暇中で自宅でゆっくり過ごすことができているのですが、4月からは保育園入園です。
第2子ではあるのですが、子育てに心配ごとは絶えませんね。
ストレス軽減に試みてみます。
小児歯科の先生にもストレスを取り除くことも伝えられました。
今は育児休暇中で自宅でゆっくり過ごすことができているのですが、4月からは保育園入園です。
第2子ではあるのですが、子育てに心配ごとは絶えませんね。
ストレス軽減に試みてみます。
回答2
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2009-01-27 14:30:19
>一日に何度も同じ所を噛み、舌の裏側に白く口内炎ができています。
リガフェーデ病で同様の所見があります。
私は見たことがありませんが、そういった診断であれば、
・経過観察
・先端の削合
・抜歯
といった対応になるかと思います。
リガフェーデ病で同様の所見があります。
私は見たことがありませんが、そういった診断であれば、
・経過観察
・先端の削合
・抜歯
といった対応になるかと思います。
相談者からの返信
相談者:
ikeさん
返信日時:2009-01-28 23:39:06
ありがとうございます。
リガフェーデ病、初めて耳にする病名でネットでですが調べてみました。
舌下部の潰瘍はネットの説明に添付されていた写真と同じでした。
ただ、哺乳ではなく、舌を噛むというところが異なるだけですた。
どうにかして、噛むことを止める方法はないものでしょうか?
抜歯をすると潰瘍は治るでしょうが、そこまでは思い切れません。
昨夜も何度も噛んで、枕も布団も床も血の染みだらけでした。
噛んだ時に「ごりっ!」という音もして、いたたまれない気持ちになります。
今日は小児歯科で「少しでもクッションになれば」と、セメントを下の歯に塗ってもらっています。
また潰瘍には、アズノールうがい液で消毒をした後に、アフタゾロン軟膏を一日に三〜四回つけています。
口の中につけるだけに、体内に入るのでどのくらい続けてよいのか、こちらも少し心配です
リガフェーデ病、初めて耳にする病名でネットでですが調べてみました。
舌下部の潰瘍はネットの説明に添付されていた写真と同じでした。
ただ、哺乳ではなく、舌を噛むというところが異なるだけですた。
どうにかして、噛むことを止める方法はないものでしょうか?
抜歯をすると潰瘍は治るでしょうが、そこまでは思い切れません。
昨夜も何度も噛んで、枕も布団も床も血の染みだらけでした。
噛んだ時に「ごりっ!」という音もして、いたたまれない気持ちになります。
今日は小児歯科で「少しでもクッションになれば」と、セメントを下の歯に塗ってもらっています。
また潰瘍には、アズノールうがい液で消毒をした後に、アフタゾロン軟膏を一日に三〜四回つけています。
口の中につけるだけに、体内に入るのでどのくらい続けてよいのか、こちらも少し心配です
回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2009-01-29 19:28:49
>どうにかして、噛むことを止める方法はないものでしょうか?
たとえば、おしゃぶりなどを噛ませれば少しは違うかもしれません。
もうしばらくすると奥歯が出てくると思いますので、なんとかそこまですごせれば自然に改善すると思います。
>昨夜も何度も噛んで、枕も布団も床も血の染みだらけでした。
噛んだ時に「ごりっ!」という音もして、いたたまれない気持ちになります。
「ごりっ!」ですか?舌をかんで音がしますかね?
たとえば、おしゃぶりなどを噛ませれば少しは違うかもしれません。
もうしばらくすると奥歯が出てくると思いますので、なんとかそこまですごせれば自然に改善すると思います。
>昨夜も何度も噛んで、枕も布団も床も血の染みだらけでした。
噛んだ時に「ごりっ!」という音もして、いたたまれない気持ちになります。
「ごりっ!」ですか?舌をかんで音がしますかね?
相談者からの返信
相談者:
ikeさん
返信日時:2009-01-29 23:44:02
森川先生ありがとうございます。
おしゃぶりやガーゼを噛ませて寝せてみましたが、気持ち悪いようで何度挑戦してもはずしてしまいました。
母乳で育てましたので、おしゃぶりのゴムの感じが馴れないようです。
奥歯が出てきて改善すればよいのですが、舌の横の方も歯茎で噛んだ痕があり、赤くなっています。
歯がでてきたら、前歯があたるところと同様にそこも潰瘍にならないかと、素人考えながら思っていました。
かかりつけの先生は、
「前歯がきちんと出そろえば、舌が前にでてくる隙間がなくなって、噛まなくなるのではないか」
と、おっしゃっています。
歯が生えそろうまで、経過をみることがベストなのかもしれませんね。
もう少し、様子をみてみます。
「ごりっ!」は、上の前歯と下の前歯がすれたような音です。
説明不足ですみません。
歯ぎしりでしょうか。
その後大泣きして出血もしているので、舌も一緒に噛んでいるのではないかと思います。
おしゃぶりやガーゼを噛ませて寝せてみましたが、気持ち悪いようで何度挑戦してもはずしてしまいました。
母乳で育てましたので、おしゃぶりのゴムの感じが馴れないようです。
奥歯が出てきて改善すればよいのですが、舌の横の方も歯茎で噛んだ痕があり、赤くなっています。
歯がでてきたら、前歯があたるところと同様にそこも潰瘍にならないかと、素人考えながら思っていました。
かかりつけの先生は、
「前歯がきちんと出そろえば、舌が前にでてくる隙間がなくなって、噛まなくなるのではないか」
と、おっしゃっています。
歯が生えそろうまで、経過をみることがベストなのかもしれませんね。
もう少し、様子をみてみます。
「ごりっ!」は、上の前歯と下の前歯がすれたような音です。
説明不足ですみません。
歯ぎしりでしょうか。
その後大泣きして出血もしているので、舌も一緒に噛んでいるのではないかと思います。
タイトル | 1歳間近、寝ると舌を噛み一日に何度も出血します |
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質問者 | ikeさん |
地域 | 福岡 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 公務員 |
カテゴリ |
小児歯科治療 小児歯科その他 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。