5番を抜歯せずインプラントかクラウンにするのにこんな治療は?

相談者: じゃーこさん (32歳:男性)
投稿日時:2009-02-22 07:20:44
こんな治療法は存在するんでしょうか?
あったとすれば、保険内で治療可能ですか?
また治療後の経過は?



状態

虫歯クラウンを付けたいが、5番が取れないようにするにはが小さい場合

場所は左側の上で7番は生えていなくて、4.6番は治療歴なし





通常は歯を抜いて、ブリッジインプラントになると思いますが、歯を抜かないで

1
5番を通常よりも少し大きく、もしくは深く穴をあけて、土台とクラウンで付ける治療法



2
5番を通常どおりか通常よりも少し大きく、もしくは深く穴をあけて、土台とクラウンで付け、4.6番のブリッジもしくは接着ブリッジの3点で保持する治療法。 
そのことででかかる負担を分散するのを期待。


3
5番を抜かない状態のままでインプラントをする治療法


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-02-22 08:41:08
なぜこのような質問をするのか意図がわかりかねます。

実際の治療法なんての欠損パターンだけでも、4294967296通りあります。

それに対しての治療法も数限りなく存在するわけです。 
レントゲン・触診・視診など さまざまな方法で治療法は選択するので、今回のように漠然とした情報で治療方法を書くことはとても難しいのです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-02-22 21:48:23
頭の中とかネットの知識だけで考えていないで、出来るだけ早く診察を受ける事をお勧めします。

具体的に絞られてから、それにそって質問し直されては如何でしょうか?

その際メモされる事を強くお勧めします。
勘違いが良くありますので。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-02-22 23:33:09
1.ポストクラウン歯冠継続歯)が近いでしょうか?
予後が良くないということで保険適応から外された治療法です。


2.クラウンを両隣の天然で補強するということですよね。
一時しのぎにはなるかもしれませんが、長期になると両隣の歯が虫歯になる確率が高いですし、5番のトラブルが分かりにくくなってしまうのでお勧めできません。


3.歯内骨内インプラントというのが近いと思いますが、これも予後が良くないということで今はほとんど行われていません。



治療方法については何万人もの専門家が毎日研究をしていて、その中で良いと思われているものが現在一般的に行われているわけですから、ぱっと思いつくような方法のほとんどは過去にすでに試されて消えていっています。

また、治療法について考えることも大切ですが、なぜ今のような状態になってしまったのか?今後同じような状態にならないためにはどうすれば良いのか?ということを考えることのほうがより大切だと思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-02-23 16:34:55
想像力を発揮された結果と存じます。

『?5番を通常よりも少し大きく、
 もしくは深く穴をあけて、
 土台とクラウンで付ける治療法

 ?5番を通常どおりか通常よりも少し大きく、
  もしくは深く穴をあけて、
  土台とクラウンで付け、
  4.6番のブリッジもしくは 
  接着ブリッジの3点で
  保持する治療法。
  そのことででかかる負担を分散 
  するのを期待。   』


この前提の

虫歯でクラウンを付けたいが、
 5番が取れないようにするにはが小さい場合』

この時点で5番は抜歯適応ですから、
上記の?と?は意味がありませんね?


また、
3の

『5番を抜かない状態のままでインプラントをする治療法 』
歯内骨内インプラントという考え方は廃れました。

なぜか?予後が良くないからです。

日本人は目先の抜歯回避に夢中になりますが、本質は長く安定する治療は何か? これです。

こちらに注目してもらう方が、きっといい結果になりますよ!

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: じゃーこさん
返信日時:2009-02-24 19:25:01
田尾先生、佐藤先生、思いつきのような質問に丁寧に答えてくださり感謝します。

タカタ先生、松本先生、もちろん歯科医には行き相談もしましたよ。
ただ時間的にも十分な説明をしてもらえるとは限らないので、質問しています。


これからはより今のを大切に生活していきます。



タイトル 5番を抜歯せずインプラントかクラウンにするのにこんな治療は?
質問者 じゃーこさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
クラウン(差し歯・被せ)その他
インプラントその他
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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