後頭部や首の裏への衝撃と走ったり飛び跳ねたりした時に歯の内部に痛み

相談者: moonriverさん (34歳:男性)
投稿日時:2009-02-06 12:31:02
5年程前に歯医者さんで治療して頂いたのですが、今も症状に変化が無い(良くもならないが悪くもならない)もので、いろんな先生方のお話をお聞きできればと思い、質問させて頂きます。


『後頭部から首の裏にかけての衝撃や走ったり飛び跳ねたりした時に、右上の6〜7番あたりのの内部に痛みを感じる』ようになり、近くの歯医者さんで診てもらったのが5年程前になります。


最初にまずその事を伝えた後、

『衝撃が強いほど痛みも強くなる』、

『痛みの持続時間は衝撃を与えた瞬間だけ』、

『真上からの上頭部への衝撃や、真横からの側頭部への衝撃ではほとんど痛みが無い(耳の後ろ側の方が後頭部や首の裏よりも痛む場所に近いが、耳の後ろ側に衝撃を与えてもほとんど痛みが無い』、

『痛みを感じる辺りの歯を指で押さえた状態で後頭部から首の裏へ衝撃を与えた場合、痛みの強さは指で押さえていない時よりは少しだけ弱くなる』、

『痛みを感じる辺りの歯に打撃などで直接衝撃を与えても痛みは無い』、

『その痛みは数年前からあり、痛みの度合いは一時的にやや強くなったり弱くなったりするものの、大きく変化が無い事と仕事の忙しさから数年間放置していた』

といった事をお話させて頂きました。



その後、まずはレントゲンを撮影する事になり、小さい物とパノラマの物を撮影(それぞれ2枚ずつだったと思います)されました。

私のお話とレントゲンの内容から、先生は右上6番の歯根膜炎の可能性が高いと判断されたようで、治療が始まりました(その歯医者さんにはマイクロスコープはなかったと思います)。


治療の内容は、『数年前の治療で付けてあったかぶせ物を外し、歯を削り、中に薬を詰めて神経を殺し、中を掃除し、新たに作ったかぶせ物を付ける』というものでした。

神経を殺す作業が思っていたよりも長く掛かり、『薬を詰める→次回掃除をする』というのを何度も繰り返しました(専門用語がわからないのですが、掃除の時に『小さい物を治療箇所に当て、それを親指と人差し指で回してそれを引き抜く』という作業があると思うのですが、それは数ヶ月間の間に100回近くされていたと思います)。

週1回の治療、全て保険診療、1回の治療費は1500円前後で半年間ほど掛かりましたので、お支払いした金額は4万円前後だったと思います。


治療完了後の1〜2ヵ月は、焼肉やガムなどの弾力のある食べ物を治療した歯で噛むとかなりの痛みがあり、痛みは噛み終えた後も数時間持続し、すぐに食べ物が詰まったりなど、治療開始前には無かった症状が出て結構辛かったり不安になったりもしたのですが、これはいたし方の無いものと思っていたのと、

2ヵ月を過ぎた辺りから徐々に改善されてきたので問題は無いのですが、肝心の『後頭部や首の裏への衝撃や、走ったり飛び跳ねた時の痛み』が改善されていないのです。

治療完了から3ヵ月ほどが経過して、もう一度その歯医者さんへ行って、症状が改善されていない事をお伝えしました。


先生はもう一度レントゲン撮影をしました。

そのレントゲンを見ながら先生は、

『一番疑われるのは歯根膜炎だが、レントゲンでは異常が確認できず、歯に直接打撃で衝撃を与えても痛みがないし、違うのかもしれない。

次に上顎洞炎の可能性が考えられるが、右の鼻が詰まる等の症状もなく、今のところどこが悪いのかも何が原因なのかも判らないので、これ以上治療のしようがない。

しばらく様子を見てもらうしかない。』

と言われました。

その時の私は

『様子を見るといっても、この症状は数年間から続いているし、治療後3ヵ月様子を見て変化が無いし、数ヵ月掛けて治療にも通ったのに。。。』

との思いが内心あったのですが、知識も何もなかったので、しばらく様子を見る事にはしたのですが、良くはならないものの悪くなることもなかった事と、他の歯医者さんに行っても同じ結果にしかならないのではないかとの思いから放置状態になってしまい、5年の月日が流れて今に現在に至ります。



私にとっては小額とは言えない治療費を支払い、短いとは言えない期間治療に通ったにも関わらず症状が改善されなかった事で、歯医者さんに不信感を抱く事になったのですが、

今は『結果的に治らなかったけど、保険診療や今ある設備や技術の中で先生は出来る限りの治療をしてくれたのではないか?』と考えています

(『これ以上治療のしようがない』と言われたのも、『自分のところでは』『保険診療では』という意味でおっしゃられていたのかなとも思います)。



そこで、先生方にこれからの事で質問させて頂きたいのですが、

質問?上記のようにかなり症状がはっきりしているのですが、これだけでは痛みの原因が何かを絞り込む事は難しいのでしょうか?

質問?また、5年前に『今のところどこが悪いのかも何が原因なのかも判らないので、これ以上治療のしようがない』と言われていますが、それは今でも変わらない(痛みの原因を知る事や症状を改善する事は保険診療では難しい)でしょうか?

質問?もし、痛みの原因を特定する事や症状を改善する事が保険診療で可能であるとして、それが出来る歯医者さんが限られているとすれば、それが出来る歯医者さんを見つける方法はあるのでしょうか?


長々と書かせて頂きましたが、回答よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-02-06 12:38:43
moonriverさまこんにちわ、ずいぶん前から痛みが続いていて困っていらっしゃるのですね。

文面からはその痛みの原因がであるのか、それともそれ以外の痛みなのか判断いたしかねます。

もしかすると歯以外に原因があるかもしれません、内科あるいは耳鼻科での診察を考えて見られてもいいかもしれません。



参考になさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: moonriverさん
返信日時:2009-02-06 12:57:57
山田先生、お返事ありがとうございます。

こんなに早くお返事頂けるとは思ってなかったので、とても嬉しいです。

この痛みは10年近く続いているのですが、我慢できない程の痛みでは無い事と、10年前と今とで症状がほとんど変わらない事から、放置してしまっている状態なのですが、治せるのなら治したいと考えています。


痛みの原因が以外の部分にあるかもしれないとの事なのですが、痛みを感じる場所が自分の感覚としては『右上6番目か7番目の歯の内部、もしくはその歯に近い部分の歯茎の内部』で、『歯や歯茎以外の場所から痛みを感じる』という事がないので、まずは歯科医療での原因追求をして頂けたらと考えています。

それで原因が判らなかった場合には、教えて頂いたように耳鼻科や内科で診て頂く事も考えたいと思います。



ありがとうございます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-02-07 09:14:35
の内部の異常を察知出来うるように人間の神経は出来ていないので、歯に本質的に問題があり、固定しているのであればレントゲンに何らかの異常像として写るように思います。

センサーの反応として、『 歯 』だと捉えているのでしょうが、センサーである神経の伝達のどこかに問題があり、たまたまセンサー情報として『 歯 』として表現されているのではないか?と思いました。


患者さんとしては症状ははっきりしているのでしょうが、こちらとしては、自覚症状だけなので、あまり情報がないのと変わりがないのは事実です。

診断には客観的な事実の積み上げが必要なので、検査データで異常値だとか、レントゲンに見える影だとかが必要です。


耳鼻科の領域を神経科の領域かもしれないので、これまでの診察をして頂いた先生の対応も十分理解できますので、その先生に阪大病院の歯科経由で阪大病院を紹介してもらうように手配できればいいのではないか?
自分の患者さんならそうするな〜〜〜と思いました。



ちなみに質問ですが、症状が簡単に治ればいいですが、非常にリスキーで大変な治療になった場合はどうされますか?

日常生活に支障がなければ、一緒にその症状と付き合う人生かもしれません、ちょうど乱視や近眼、肩こりのように。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: moonriverさん
返信日時:2009-02-08 04:02:53
佐藤先生、貴重なお時間を割いてお返事頂き、本当にありがとうございます。


>『の内部の異常を察知出来うるように人間の神経は出来ていないので、歯に本質的に問題があり、固定しているのであればレントゲンに何らかの異常像として写るように思います。

>センサーの反応として、『 歯 』だと捉えているのでしょうが、センサーである神経の伝達のどこかに問題があり、たまたまセンサー情報として『 歯 』として表現されているのではないか?と思いました。

>患者さんとしては症状ははっきりしているのでしょうがこちらとしては、自覚症状だけなので、あまり情報がないのと変わりがないのは事実です。』


佐藤先生のお話を聞いて、まず、

『自覚症状として、右上6番の歯の内部(もしくはその上の歯茎の内部)辺りから痛みを感じるが故に、歯科的な要因による痛み、歯科的治療によって治る痛みと、断定はしていないものの、その可能性が高いと思い込んでいる』

という部分に気付く事が出来、また、

『勝手な素人考えで、これだけいくつかの特定の自覚症状が出ているから、原因の解明もそれほど難しくないのでは?という思い違いをしてしまっている』

という事に気付く事が出来ました、ありがとうございます。
まず、そういう考え方の部分から改めないといけないなと思いました。



>診断には客観的な事実の積み上げが必要なので、検査データで異常値だとか、レントゲンに見える影だとかが必要です。
>耳鼻科の領域を神経科の領域かもしれないので、これまでの診察をして頂いた先生の対応も十分理解できますので、その先生に阪大病院の歯科経由で阪大病院を紹介してもらうように手配できればいいのではないか?
>自分の患者さんならそうするな〜〜〜と思いました。

『その先生の対応も十分理解できます』と佐藤先生に言って頂けると、安心出来ます。

『治療してもらえば必ず治る』とは思っていないものの『治療前よりは良くなる』とはつい思ってしまいがちでしたので、『変化の無い場合もある』という心構えも必要ですね。


この『検査データでの異常値』と『阪大病院の歯科経由で阪大病院を紹介してもらう』に関連して教えて頂きたいのですが、5年前の今回の治療では、

『自覚症状の説明→レントゲン撮影かぶせ物を外して確認→治療』という流れだったと記憶しており、他に検査的な事をして頂いた記憶が無い(記憶に無かったり自分にはわからなかったりしただけで、検査して頂いているのかもしれません)のですが、

今、新たに診察して頂くとして、私からの自覚症状の説明の後、レントゲン撮影をしたり、かぶせ物を外して確認して頂く以外に、どのような検査があるのかを教えて頂けますでしょうか?

また、『紹介』は、どの部分(流れ)までを自分で検査されてから『紹介』されるものなのかも知りたいのですが、教えて頂けますでしょうか?



あと、佐藤先生の『紹介』という記述で思い出した事がありまして、後からの記入で申し訳ないのですが、情報としてここに追記させて頂きます。

『原因不明で治療のしようがない』と言われた時に、

神経治療のみを行うエンド専門医に診てもらった方が良い』『歯科大学付属病院への紹介状を書きましょうか?』
『そこならマイクロスコープがある』とご説明頂いていました。

ただ、

『診察は月に一度しかない』
保険診療で見てもらえるかはわからない』

とのお話だったので、

『そんな大きな病院で偉い先生に診て頂いておいて、やっぱり治療しないでこのまま様子を見ますなんて言う勇気ないなぁ』

と思ったので、

『考えてみます』

とお答えしてそれっきりになってしまったんです。



それから、佐藤先生に教えて頂いた『その先生に阪大病院の歯科経由で阪大病院を紹介してもらうように手配できればいいのではないか?』については、残念ながらその歯科医院が1年程前に無くなってしまっており(話がそれますが、その歯科医院は保険診療でもクレジットカード払いが出来た為、私にとってはありがたい歯科医院さんでした)、その歯科医院で紹介状をお願いする事は出来なくなってしまっています。

この場合、当然、一度どこかの歯科医院で診察やレントゲン撮影などの検査をして頂いてからの紹介状発行という流れになると考えたら良いでしょうか?



>ちなみに質問ですが、症状が簡単に治ればいいですが、非常にリスキーで大変な治療になった場合はどうされますか?
>日常生活に支障がなければ、一緒にその症状と付き合う人生かもしれません、ちょうど乱視や近眼、肩こりのように。

まさにそれが知りたくて、今回こちらの掲示板に質問させて頂いた次第です。

金銭的な面、治療期間の面、治療の難易度、痛みが増したりなどの症状の変化があってからの治療でも良いか、などによって、佐藤先生のおっしゃるように、

『今は治療せずにその症状と付き合っていく』というのも自分の選択肢の中では十分に有りなのですが、今のままではそれらが判らないので、掲示板での質問で全てが判るとは考えていないのですが、それが判るきっかけになればと思い、こちらにご相談させて頂きました。



佐藤先生、本当にありがとうございました。

私の文章が回答のしようがないものであったなら申し訳ないですし、緊急性の無い質問を長々と書いて申し訳ないのですが、他の先生方も含めて、あとしばらく、ご意見ご回答が頂けるとありがたいです。

よろしくお願い致します。


P.S.
今回の事で初めてこちらのサイトの事を知り、他の方の質問にも目を通させて頂いたのですが、運営者の田尾先生を始め、貴重なお時間を割いて回答を寄せられている各先生方、その中でもたくさんの回答を寄せられているタイヨウ先生、山田先生、渡辺先生、井野先生、松山先生、佐藤先生、畑田先生、中本先生、タカタ先生、森川先生、小牧先生には、『このような先生方がいてくれて本当に嬉しく心強い』という気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

お忙しい中、いつも本当にありがとうございます。

これからも歯科治療について悩む私たちの力になって頂けますよう、よろしくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-02-08 09:16:36
通われていた歯科医院が閉院したのであれば、致し方ありません。

吹田の阪大病院の歯学部付属病院(医学部と根本的に場所が違うので、バスでもタクシーでもキチンと確認してください)へ直接行くのは本来は勧めないけど、一度行ってみて下さい。

本来は不必要な検査や質問攻めにあわないために、一般歯科でキチンと診察を受けて、その先生の紹介状を持参していくのが筋ですが、HPなどで阪大卒をうたう先生の医院で書いてもらうのも手かも知れません。


ただし、一回二回で原因が判明することが無くても、がっかりしないで下さいね。

あっちこっちの診療科での検査でかなりの時間がかかることも十分あります、
医学部の診察も必要かも知れないので、余計にその心配はあります。

コンビニエントさは一切ありませんので、その辺はご理解下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: moonriverさん
返信日時:2009-02-12 05:26:11
佐藤先生、お返事ありがとうございます。

返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。

大阪大学歯学部付属病院』のHPで、場所の方、確認致しました。

検査に時間が掛かったり、なかなか原因が判らなかったり、もしかしたら原因が特定されないかもしれない事も念頭の置いておきたいと思います。

この返信での質問で最後の質問とさせて頂こうと思いますので、よろしくお願い致します。



質問?

>直接行くのは本来は勧めないけど、一度行ってみて下さい。
>本来は不必要な検査や質問攻めにあわないために、一般歯科でキチンと診察を受けて、その先生の紹介状を持参していくのが筋ですが、HPなどで阪大卒をうたう先生の医院で書いてもらうのも手かも知れません。

せっかくこのように書いて頂いたのですが、改めて質問させて頂きます。

今回の私の場合、『直接行く』のと、『一度、近隣の一般科で診察してもらい、紹介状を頂いてから行く』のと、『阪大卒をうたう先生を訪れ、(診察有り?無し?)紹介状を書いてもらってからいく』のと、どの方が良いとかはありますでしょうか?



質問?

以前通院していた一般歯科の先生には

大阪歯科大学付属病院への紹介状を書こうか?』

とのお話があり、今回、佐藤先生には

大阪大学歯学部付属病院で一度診てもらってはどうか?』

とお話頂いたのでこの2病院について知りたいです。


詳しくない私にはHPを見ただけではほぼ同等の病院のように思ったのですが、規模や設備などに大きな違いがあるのでしょうか?

佐藤先生の歯科医院から、距離も近く交通の便利も良い『大阪歯科大学付属病院』ではなく、『大阪大学歯学部付属病院大阪歯科大学付属病院』を薦められたのには、そこで診てもらった方が良いと思う理由があっての事だと思うのですが、推奨理由が書かれていなかったので知りたく思いました。



質問?

私の場合、『診察→歯科的原因の可能性から歯科的治療を数ヵ月行う→症状の改善が見られず、耳鼻科等の他の医院や大学病院の歯科での診察を勧められる』という流れになると思うのですが、各先生方の経験上、このような、原因不明で耳鼻科等の他の医院や大学病院の歯科での診察を勧められるケースというのはどの程度いらっしゃるのでしょうか?

質問?は、治療を受ける上で直接は関係のない質問だとは思うのですが、稀なのかそうでもないのか知りたく思い、質問させて頂きました。



質問?だけや?だけの回答でも結構ですので、よろしくお願い致します。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-02-12 08:16:31
質問2の回答ですが。

敷地内に医学部の付属病院があり、歯科範囲外が原因の場合に紹介がしやすいことが一番の理由です。

大阪歯科大学にも内科はあります、科専門大学の病院なので、歯科由来では無い場合の次の手の選択が私が阪大を勧める理由です


質問3の回答ですが、私は経験がありません。



質問1の回答ですが、高次の病院での診察には、本来、一般診療所からの紹介やデータ提供があって初めて意味があるものです。
ただし、もとの医院からの支援が受けられませんので、これまでの経緯をキチンと文章化しておけば、直接、診察申込をしてもいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: moonriverさん
返信日時:2009-02-16 09:54:29
佐藤先生、すべての質問にお答え頂いて、本当にありがとうございました。


質問1は、通院していた歯科医院の閉院という理由と、しっかりと正しく説明が可能であれば、直接診察申し込みをさせて頂いても良いのですね。


質問2の大阪大学歯学部付属病院を勧められた理由も理解、納得が出来ました。


質問3については、

>耳鼻科の領域を神経科の領域かもしれないので、これまでの診察をして頂いた先生の対応も十分理解できますので、その先生に阪大病院の歯科経由で阪大病院を紹介してもらうように手配できればいいのではないか?
>自分の患者さんならそうするな〜〜〜と思いました。

とご回答頂いていたので、このようなケースもご経験がおありなのかと考えていたのですが、佐藤先生はご経験が無いのですね。


ご経験が無い理由が、『私のような症状で診察に来られた方がいなかったから』なのか、それとも『そういう患者さんは来られたが、治療で症状が改善されたから』なのか、それとも『そういう患者さんは来られたが、治療前に耳鼻科等の他の医院や大学病院科での診察を勧められたから』なのか、それとも他の理由でなのかなど、理由が知りたい気持ちもあるのですが、前回の返信で『今回の質問で最後の質問とさせて頂きます』と書かせて頂いたので、このままで解決で質問終了として頂いてもかまいません。

私のようなケースがとてもレアなのか、少しレアなのか、そうでもなくある事なのかの判断はつきませんでしたが、佐藤先生にそのような経験が無いという事は参考にさせて頂きたいと思います。


佐藤先生、本当にありがとうございました。



タイトル 後頭部や首の裏への衝撃と走ったり飛び跳ねたりした時に歯の内部に痛み
質問者 moonriverさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 原因不明の歯の痛み
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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