噛合わせの維持、上6番クラウンの素材はプロセラ・MB・PGAでお薦めは？
相談者：
きんちゃんさん (40歳：男性)
投稿日時：2009-03-06 22:41:46
初めて質問させていただきます。
2年くらい続いている開口障害（顎関節症か？）が、噛み合わせに起因していること、その原因が親不知と10年以上前に治療した右上6番のクラウン（保険治療なので銀素材だったと思います）であると診断され、治療をしています。
治療は、まず親不知を抜歯しました。
次にクラウンの作り直しということで、古いクラウンを取り外し、そこにセラミックの土台（自費）を立て、現在樹脂の仮歯を装着しています
（根管の治療は、クラウンを取り外した後、目視およびレントゲンでの確認で、治療し直す必要はないとの診断で実施しませんでした。）。
この次に歯茎の状況が落ち着いていれば、クラウンの型を取る予定ですが、保険治療の銀ではまた噛み合わせを悪化させる可能性があるとのことから、自費治療で以下のいずれかのクラウンをと勧められ、それぞれの特徴と概算価格を聞きました
（クラウン、土台とも自費にすることは治療最初の時点で、その必要性の理由と概算価格の説明を受け、私も承諾して治療を始めた）。
（1）プロセラ（オールセラミックとの説明） 約16万円
（2）MB（表面セラミック、内側金属との説明。
メタルボンドでしょうか） 約13万円
（3）PGA（白金系の金属との説明） 約10万円
それぞれのメリットデメリットは歯チャンネルの情報でも調べました。
奥歯ですので見かけを気にするものでもありませんし、また、金属アレルギーを特に感じたこともないので、値段が一番安いPGAにしようかと思っておりますが、こういう選択をして良いものなのでしょうか？
ここに書いた情報だけでは難しいかも知れませんが、将来にわたり適切な噛み合わせの維持と言う観点からは、どの素材のクラウンを選択するのが適切と思われますでしょうか。
先生の薦めはオールセラミックのようです。
なお、6番のクラウンを取り外してからは、現在クラウンが付いている歯はありません。
金属のインレーが付いている歯が6，7番付近で6本あります。
2年くらい続いている開口障害（顎関節症か？）が、噛み合わせに起因していること、その原因が親不知と10年以上前に治療した右上6番のクラウン（保険治療なので銀素材だったと思います）であると診断され、治療をしています。
治療は、まず親不知を抜歯しました。
次にクラウンの作り直しということで、古いクラウンを取り外し、そこにセラミックの土台（自費）を立て、現在樹脂の仮歯を装着しています
（根管の治療は、クラウンを取り外した後、目視およびレントゲンでの確認で、治療し直す必要はないとの診断で実施しませんでした。）。
この次に歯茎の状況が落ち着いていれば、クラウンの型を取る予定ですが、保険治療の銀ではまた噛み合わせを悪化させる可能性があるとのことから、自費治療で以下のいずれかのクラウンをと勧められ、それぞれの特徴と概算価格を聞きました
（クラウン、土台とも自費にすることは治療最初の時点で、その必要性の理由と概算価格の説明を受け、私も承諾して治療を始めた）。
（1）プロセラ（オールセラミックとの説明） 約16万円
（2）MB（表面セラミック、内側金属との説明。
メタルボンドでしょうか） 約13万円
（3）PGA（白金系の金属との説明） 約10万円
それぞれのメリットデメリットは歯チャンネルの情報でも調べました。
奥歯ですので見かけを気にするものでもありませんし、また、金属アレルギーを特に感じたこともないので、値段が一番安いPGAにしようかと思っておりますが、こういう選択をして良いものなのでしょうか？
ここに書いた情報だけでは難しいかも知れませんが、将来にわたり適切な噛み合わせの維持と言う観点からは、どの素材のクラウンを選択するのが適切と思われますでしょうか。
先生の薦めはオールセラミックのようです。
なお、6番のクラウンを取り外してからは、現在クラウンが付いている歯はありません。
金属のインレーが付いている歯が6，7番付近で6本あります。
回答1
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時：2009-03-06 22:48:21
PGAで良いのではないでしょうか？
見えない場所ですし、噛み合わせの感じから行ってもPGAが長く安定しそうです。
歯茎とかの問題でセラミックを用いる事が、私は多いですが、その問題が薄い場合は、PGAが一番ではないか、と考えます。
見えない場所ですし、噛み合わせの感じから行ってもPGAが長く安定しそうです。
歯茎とかの問題でセラミックを用いる事が、私は多いですが、その問題が薄い場合は、PGAが一番ではないか、と考えます。
回答2
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2009-03-06 23:56:49
どれでも良いのではないでしょうか？
そこの医院や技工所がどれをよく手がけているか、そこの院長が自分の口や家族の口を治すときにどれをセレクトするか。
そのあたりを聞いて決めてはいかがでしょうか？
そこの医院や技工所がどれをよく手がけているか、そこの院長が自分の口や家族の口を治すときにどれをセレクトするか。
そのあたりを聞いて決めてはいかがでしょうか？
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2009-03-07 07:44:06
きんちゃん さまおはようございます。
大臼歯のクラウンの素材について迷っていらっしゃるのですね。
私ならＰＧＡをお勧めいたします、セラミック系の素材は特に大臼歯では破損のリスクがあります。
それを考えると目立つ所ではないので、色にこだわらないのであれば全く問題はありません。
どうしても白い歯でなければ嫌だということであれば、欠けることもあると承知なさっていればそれはそれでいいと思います。
参考になさってください。
大臼歯のクラウンの素材について迷っていらっしゃるのですね。
私ならＰＧＡをお勧めいたします、セラミック系の素材は特に大臼歯では破損のリスクがあります。
それを考えると目立つ所ではないので、色にこだわらないのであれば全く問題はありません。
どうしても白い歯でなければ嫌だということであれば、欠けることもあると承知なさっていればそれはそれでいいと思います。
参考になさってください。
回答5
回答6
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2009-03-07 09:53:33
僕も他の先生方と同じでPGAを勧めます（個人的には畑田先生と同じくゴールドが好き）。
また、タカタ先生も書かれているように
「そこの院長が自分の口や家族の口を治すときにどれをセレクトするか 」
を伺うのも手ですね。
また、タカタ先生も書かれているように
「そこの院長が自分の口や家族の口を治すときにどれをセレクトするか 」
を伺うのも手ですね。
回答7
相談者からの返信相談者：
きんちゃんさん
返信日時：2009-03-07 16:55:44
| タイトル | 噛合わせの維持、上6番クラウンの素材はプロセラ・MB・PGAでお薦めは？ |
|---|---|
| 質問者 | きんちゃんさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 40歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
メタルボンド ゴールドクラウン(金の被せ物) お勧めのクラウン(被せ物・差し歯) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
