歯学部の第二外国語選択で、実用的なのはどの言語ですか?
相談者:
コッコさん (18歳:男性)
投稿日時:2009-03-08 11:55:39
初めましてコッコと申します。
今日歯学部の合格発表があり、なんとか合格することができました。
しかし、入学手続きの書類を送る際に第二外国語を決めなければならず、非常に戸惑っております。
そこでお聞きしたい事がいくつかありますので宜しくお願いします。
1.
ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、この4つのうちどれがお勧めでしょうか。
大学生活中に楽に単位を取れるかどうかではなく実際に歯科医になった後で実用的かどうか、という観点から解答お願いいたします。
2.
医、歯といえばドイツ語のイメージがあるのですが、最近では日本国内においてカルテ等様々な面で英語と日本語で統一されてきているという話を聞いたことがあります。
実際のところはどうなのでしょうか。
英語と日本語だけでスムーズに事が進むのでしょうか。
補足
進学予定の大学は大阪大学で、今のところは海外で働くつもりはありません。
個人的なことを言うと、ロシア語と中国語は避けたいところです。
以上です。
長文になりましたが解答お願いいたします。
今日歯学部の合格発表があり、なんとか合格することができました。
しかし、入学手続きの書類を送る際に第二外国語を決めなければならず、非常に戸惑っております。
そこでお聞きしたい事がいくつかありますので宜しくお願いします。
1.
ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、この4つのうちどれがお勧めでしょうか。
大学生活中に楽に単位を取れるかどうかではなく実際に歯科医になった後で実用的かどうか、という観点から解答お願いいたします。
2.
医、歯といえばドイツ語のイメージがあるのですが、最近では日本国内においてカルテ等様々な面で英語と日本語で統一されてきているという話を聞いたことがあります。
実際のところはどうなのでしょうか。
英語と日本語だけでスムーズに事が進むのでしょうか。
補足
進学予定の大学は大阪大学で、今のところは海外で働くつもりはありません。
個人的なことを言うと、ロシア語と中国語は避けたいところです。
以上です。
長文になりましたが解答お願いいたします。
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2009-03-08 12:51:05
はじめまして。
そして、おめでとうございます。
私は英語ですらもあまり堪能ではございません。
おかげで苦労する事も多々^^;
一般的に考えれば確かにドイツ語なのかなとも思いますが、ただ実践的に使われるシーンが私にはありません。
それぞれの先生によって使われるシーンというものがあると思いますので、その他の先生にもこれが当てはまるとも思っていません。
ただ、いわゆる英語圏の方との対応を考えたり、文献を読むといった点では英語のみでも十分な事が多いように思えます。
しかしヨーロッパなどに目を向けると各国で一番便利となるのはフランス語であったと私の父(医師で大学の教員でしたので海外の方との交流が必要な立場でありました)が申しておりました。
色々調べてみるとフランス語が通じる国ってかなり多いようです。
海外で働かずとも、今後の日本は今以上に海外の方も多く訪れるでしょうし、いつどんな国の方と話す機会があるとも限りません。
そういう意味で実は私もフランス語を習おうかと真剣に去年の暮れくらいから考えています。
自分のクリニックの土地柄でいうと中国語も覚えたいのですが・・・
カルテ記載は今の状態は様々であると思います。
私の周囲はほぼ日本語が全てです。
ただ昔からの先生の中にはドイツ語で記載する先生もたまにおられますが、今は少数じゃないかと思います。
なので語学というものはそれぞれにメリットがあると思いますので、カルテ記載のことは考えずにご自分の中でこれが手の内にあれば便利かなと思えるものを選択する方がよいのではないでしょうか。
ただし・・・医学用語にドイツ語が多いというのも事実です。
これからの6年が楽しい6年になるといいですね。
くりかえしおめでとうございます。
そして、おめでとうございます。
私は英語ですらもあまり堪能ではございません。
おかげで苦労する事も多々^^;
一般的に考えれば確かにドイツ語なのかなとも思いますが、ただ実践的に使われるシーンが私にはありません。
それぞれの先生によって使われるシーンというものがあると思いますので、その他の先生にもこれが当てはまるとも思っていません。
ただ、いわゆる英語圏の方との対応を考えたり、文献を読むといった点では英語のみでも十分な事が多いように思えます。
しかしヨーロッパなどに目を向けると各国で一番便利となるのはフランス語であったと私の父(医師で大学の教員でしたので海外の方との交流が必要な立場でありました)が申しておりました。
色々調べてみるとフランス語が通じる国ってかなり多いようです。
海外で働かずとも、今後の日本は今以上に海外の方も多く訪れるでしょうし、いつどんな国の方と話す機会があるとも限りません。
そういう意味で実は私もフランス語を習おうかと真剣に去年の暮れくらいから考えています。
自分のクリニックの土地柄でいうと中国語も覚えたいのですが・・・
カルテ記載は今の状態は様々であると思います。
私の周囲はほぼ日本語が全てです。
ただ昔からの先生の中にはドイツ語で記載する先生もたまにおられますが、今は少数じゃないかと思います。
なので語学というものはそれぞれにメリットがあると思いますので、カルテ記載のことは考えずにご自分の中でこれが手の内にあれば便利かなと思えるものを選択する方がよいのではないでしょうか。
ただし・・・医学用語にドイツ語が多いというのも事実です。
これからの6年が楽しい6年になるといいですね。
くりかえしおめでとうございます。
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2009-03-08 13:32:10
おめでとう!!
吹田やね! 楽しい生活が始まりますね。
さて、外国語ですが、私はドイツ語をとりましたが、今になってみると中国語もよかったかなぁと考えています。
なぜ?
世界の5人に1人は中国人でしょ。
中国以外にも香港、台湾などで使えるメリットは大きいかなと思いました。
ドイツ人はね、結構英語喋るのよ。
フランス人もね、実際には英語喋るし・・・
ロシア人も結構喋るよねぇ。。。
なので、消去法で今なら中国語かなぁ〜 て 思いました。
実際には中国語っていっても複数あるんやけれどねぇ・・・
吹田やね! 楽しい生活が始まりますね。
さて、外国語ですが、私はドイツ語をとりましたが、今になってみると中国語もよかったかなぁと考えています。
なぜ?
世界の5人に1人は中国人でしょ。
中国以外にも香港、台湾などで使えるメリットは大きいかなと思いました。
ドイツ人はね、結構英語喋るのよ。
フランス人もね、実際には英語喋るし・・・
ロシア人も結構喋るよねぇ。。。
なので、消去法で今なら中国語かなぁ〜 て 思いました。
実際には中国語っていっても複数あるんやけれどねぇ・・・
回答3
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-03-08 16:19:29
ドイツ語は仕事では使用しませんし、あれだけ規律の好きな人種の言語と思えないくらい不規則で、習得するのが難しいの言葉の割に、ドイツ、スイス、オーストリア等々でしか通用しません。
しかも、そのエリアの住民なら、4カ国5カ国と話される方は多いから重要性は薄いでしょう。
フランス語は、まだアフリカへ行くと英語がだめで、フランス語で生活しているエリアもありますが、われわれが係る機会は稀有でしょう。
(旧宗主国がフランスのアフリカ人に、何人か友人がいますが、皆さん英語で会話できるのでフランス語はあまり重要ではないと私は感じています。)
ロシア語を使うシチュエーションを思いつきません。
やはり、中国語であろうと思います。
たぶん、共通語とか標準語といわれる中国語を教えられるのであろうと思います。
台湾や香港の言葉とは同じではないですが、話ができると便利だとは思います。
なぜなら母国語しかできない人の数が中国人の方が多いからです。
中国の国内の空港の国際線のカウンターでも、英語のできない人間が仕事しているくらい英語通じませんよ。
(台湾と香港、マカオは大丈夫ですけどね)
自分がもう一度選べるとすれば、1番 中国語、2番 韓国語でしょうか?
個人的には友人がいるので仏語やスペイン語ができると彼らの言語で話ができるのでうれしいですけどね。
まずは石橋で一般教養ですね、おめでとう!
吹田に上がって、病院に行ってもしも口腔治療科に進まれれば同門ですね。
頑張ってくださいね。
しかも、そのエリアの住民なら、4カ国5カ国と話される方は多いから重要性は薄いでしょう。
フランス語は、まだアフリカへ行くと英語がだめで、フランス語で生活しているエリアもありますが、われわれが係る機会は稀有でしょう。
(旧宗主国がフランスのアフリカ人に、何人か友人がいますが、皆さん英語で会話できるのでフランス語はあまり重要ではないと私は感じています。)
ロシア語を使うシチュエーションを思いつきません。
やはり、中国語であろうと思います。
たぶん、共通語とか標準語といわれる中国語を教えられるのであろうと思います。
台湾や香港の言葉とは同じではないですが、話ができると便利だとは思います。
なぜなら母国語しかできない人の数が中国人の方が多いからです。
中国の国内の空港の国際線のカウンターでも、英語のできない人間が仕事しているくらい英語通じませんよ。
(台湾と香港、マカオは大丈夫ですけどね)
自分がもう一度選べるとすれば、1番 中国語、2番 韓国語でしょうか?
個人的には友人がいるので仏語やスペイン語ができると彼らの言語で話ができるのでうれしいですけどね。
まずは石橋で一般教養ですね、おめでとう!
吹田に上がって、病院に行ってもしも口腔治療科に進まれれば同門ですね。
頑張ってくださいね。
回答4
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-03-08 17:15:53
ウチ(東京歯科)も選択なんて出来なかったような‥
(今はできるんですかね?>畑田先生)
なので、問答無用で英語とドイツ語(あとラテン語)でした。
で、あの頃の僕はとても不真面目だった(今もだけど)ので、大学で習った語学は全く生かされておりません。
人生で語学(英語)を一番使ったのは大学院で文献検索をした時と論文を書いた時でした。
>実際のところはどうなのでしょうか、英語と日本語だけでスムーズに事が進むのでしょうか
もっと不真面目な事を言ってもいいですか?
ウチ、診療室のど真ん中にカウンセリングコーナーがありまして、当然、そこにはパソコンが‥。
で、「e」って言うマークを押すと‥「eXcte.」なるサイトがありまして‥。
日本語が全くしゃべれない外国の方(東大の留学生とか)が来院されますが、筆談ならぬ「パソコン談」ですべて済んでおります。^_^;
ままま。
頑張ってくださいませ!
(今はできるんですかね?>畑田先生)
なので、問答無用で英語とドイツ語(あとラテン語)でした。
で、あの頃の僕はとても不真面目だった(今もだけど)ので、大学で習った語学は全く生かされておりません。
人生で語学(英語)を一番使ったのは大学院で文献検索をした時と論文を書いた時でした。
>実際のところはどうなのでしょうか、英語と日本語だけでスムーズに事が進むのでしょうか
もっと不真面目な事を言ってもいいですか?
ウチ、診療室のど真ん中にカウンセリングコーナーがありまして、当然、そこにはパソコンが‥。
で、「e」って言うマークを押すと‥「eXcte.」なるサイトがありまして‥。
日本語が全くしゃべれない外国の方(東大の留学生とか)が来院されますが、筆談ならぬ「パソコン談」ですべて済んでおります。^_^;
ままま。
頑張ってくださいませ!
回答6
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-03-08 20:46:30
>タイヨウ先生
いや、今も昔と同じだと思います。ドイツ語とラテン語・・・。
ドイツ語結構面白いですよ。
私の場合は高校でも第2外国語の選択授業があってドイツ語を選択していたために大学では結構楽しかったです。
夢をなくすような言い方かもしれませんが・・・
まあ、でも教養課程の第2外国語ってそんなに真剣に悩むほど将来役に立たないかもしれません。
さわりだけっていう感じです。(でした)
実際会話するまで堪能になるまでは独学で勉強しないと駄目だと思います。
なので気楽に選んでいただいても(なんとなくやってみたいくらいで)大丈夫だと思いますよ。
いや、今も昔と同じだと思います。ドイツ語とラテン語・・・。
ドイツ語結構面白いですよ。
私の場合は高校でも第2外国語の選択授業があってドイツ語を選択していたために大学では結構楽しかったです。
夢をなくすような言い方かもしれませんが・・・
まあ、でも教養課程の第2外国語ってそんなに真剣に悩むほど将来役に立たないかもしれません。
さわりだけっていう感じです。(でした)
実際会話するまで堪能になるまでは独学で勉強しないと駄目だと思います。
なので気楽に選んでいただいても(なんとなくやってみたいくらいで)大丈夫だと思いますよ。
回答7
相談者からの返信
相談者:
コッコさん
返信日時:2009-03-09 13:13:41
皆さんお忙しい中、解答ありがとうございます。
歯科医になった後は英語ができるのならば、第二外国語については真剣に悩まなくても良いみたいですね。
少し安心しました。
なので、単純に興味を持てそうなものを選ぶことに決めました。
また何かお世話になることがあるかもしれませんが、その時も宜しくお願いします。
有難うございました。
それでは。
歯科医になった後は英語ができるのならば、第二外国語については真剣に悩まなくても良いみたいですね。
少し安心しました。
なので、単純に興味を持てそうなものを選ぶことに決めました。
また何かお世話になることがあるかもしれませんが、その時も宜しくお願いします。
有難うございました。
それでは。
タイトル | 歯学部の第二外国語選択で、実用的なのはどの言語ですか? |
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質問者 | コッコさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。