72歳の母、1年以上も舌の側面や頬の内側等の口内炎に悩まされている
相談者:
ごま大福さん (44歳:女性)
投稿日時:2009-03-01 14:24:08
初めまして。
相談は72歳の私の母の口内炎についてです。
母は、43歳で心臓弁膜症の手術を受け、その後慢性C型肝炎になっています。
口内炎が出来始めたのは、今から1年2ヶ月前です。
ひどい時は痛くて物が食べられない状態です。
3日位症状が軽減したと思うと、4〜6日位また悪くなるの繰り返しです。
今までに口腔外科、歯科、内科、皮膚科と8箇所の病院へ行きましたが、いずれも原因不明。
ケナログやサルコート(噴霧器使用)等出ましたが、効果は多少あるものの効きません。
一番痛む所は舌の側面で常にできています。
色は時に白かったり紫だったり赤くなっていたり。
他にも頬の内側など、1〜2箇所は必ず口内炎があります。
入れ歯を使用していますが、患部にはあたっていないとのことです。
現在かかっている内科の先生の判断はビタミン不足だろうとの事で、下記の薬を処方してくれています。
が、正直あまり効果はありません。
原因がわからない程、不安なものはありません。
母のつらそうな顔をしながら食事をしているのを見るのも、本当に可哀想で・・・。
こんな文章で大変失礼ですが、先生方、思い当たることでも結構ですので、ご返事宜しくお願いいたします。
尚、現在服用している薬はウルデナシン錠・ビューシーS・ビタメジンカプセル25・プロマックD錠・ジゴキシン錠・フロセミド錠・ワーリン錠、それと睡眠薬のロヒピノール錠です。
相談は72歳の私の母の口内炎についてです。
母は、43歳で心臓弁膜症の手術を受け、その後慢性C型肝炎になっています。
口内炎が出来始めたのは、今から1年2ヶ月前です。
ひどい時は痛くて物が食べられない状態です。
3日位症状が軽減したと思うと、4〜6日位また悪くなるの繰り返しです。
今までに口腔外科、歯科、内科、皮膚科と8箇所の病院へ行きましたが、いずれも原因不明。
ケナログやサルコート(噴霧器使用)等出ましたが、効果は多少あるものの効きません。
一番痛む所は舌の側面で常にできています。
色は時に白かったり紫だったり赤くなっていたり。
他にも頬の内側など、1〜2箇所は必ず口内炎があります。
入れ歯を使用していますが、患部にはあたっていないとのことです。
現在かかっている内科の先生の判断はビタミン不足だろうとの事で、下記の薬を処方してくれています。
が、正直あまり効果はありません。
原因がわからない程、不安なものはありません。
母のつらそうな顔をしながら食事をしているのを見るのも、本当に可哀想で・・・。
こんな文章で大変失礼ですが、先生方、思い当たることでも結構ですので、ご返事宜しくお願いいたします。
尚、現在服用している薬はウルデナシン錠・ビューシーS・ビタメジンカプセル25・プロマックD錠・ジゴキシン錠・フロセミド錠・ワーリン錠、それと睡眠薬のロヒピノール錠です。
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-03-01 15:18:36
ごま大福さん、こんにちは。
お母様の口内炎の症状、大変ご心配ですね。
口内炎に関するご質問は、他の方からもよくいただきます。
ただ、病院で既に説明された通り、口内炎の大部分が「原因不明」であり、根本的な対処法が存在しないのが現実です。
ごくまれに、口内炎を症状とする全身疾患もありますが、ごま大福さんのお母様の場合、
>今までに口腔外科、歯科、内科、皮膚科と8箇所の病院へ行きましたが、いずれも原因不明。
とのことですので、その可能性は限りなく低いと思います。
ただ、原因不明とはいっても、その背景には、疲労・ストレス・免疫の問題など、全身抵抗力の低下が関与していることが多いです。
>母は、43歳で心臓弁膜症の手術を受け、その後慢性C型肝炎になっています。
とのことですから、それが多少の影響を及ぼしている可能性は否定できません。
だからといって、何か特効薬や特別な対処法が存在するわけではありませんが、
>原因がわからない程、不安なものはありません。
とのことに関しては、お母様も、ごま大福さんも、過剰にご不安になる必要はないことが、まず知っていただければと考えます。
もっとも、不安になる必要はないと言われたところで、口内炎の症状そのものの辛さを軽減することにはならないとは思います。
ですが、先に述べたとおり、ストレス等も口内炎に関与してくるため、やはりまずは、不安感を払拭されることから考えられてみてはいかがでしょうか?
何とか状況が好転されることを願っています。
お大事にどうぞ。
お母様の口内炎の症状、大変ご心配ですね。
口内炎に関するご質問は、他の方からもよくいただきます。
ただ、病院で既に説明された通り、口内炎の大部分が「原因不明」であり、根本的な対処法が存在しないのが現実です。
ごくまれに、口内炎を症状とする全身疾患もありますが、ごま大福さんのお母様の場合、
>今までに口腔外科、歯科、内科、皮膚科と8箇所の病院へ行きましたが、いずれも原因不明。
とのことですので、その可能性は限りなく低いと思います。
ただ、原因不明とはいっても、その背景には、疲労・ストレス・免疫の問題など、全身抵抗力の低下が関与していることが多いです。
>母は、43歳で心臓弁膜症の手術を受け、その後慢性C型肝炎になっています。
とのことですから、それが多少の影響を及ぼしている可能性は否定できません。
だからといって、何か特効薬や特別な対処法が存在するわけではありませんが、
>原因がわからない程、不安なものはありません。
とのことに関しては、お母様も、ごま大福さんも、過剰にご不安になる必要はないことが、まず知っていただければと考えます。
もっとも、不安になる必要はないと言われたところで、口内炎の症状そのものの辛さを軽減することにはならないとは思います。
ですが、先に述べたとおり、ストレス等も口内炎に関与してくるため、やはりまずは、不安感を払拭されることから考えられてみてはいかがでしょうか?
何とか状況が好転されることを願っています。
お大事にどうぞ。
回答2
自然歯科診療所の松村です。
【ご退会頂きました】
当コメントは医学的に問題がある可能性があるため、参考にしないようお願いいたします。
【ご退会頂きました】
当コメントは医学的に問題がある可能性があるため、参考にしないようお願いいたします。
回答日時:2009-03-02 10:40:13
顎は前後左右に動きながら体全体でバランスを取っていますが、入れた入れ歯に見た目の当たりはなくてもバランスを取るために、舌を入れ込みその為に今回の様な事が起きている事も考えられます。
噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが、一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。
ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので、慎重な対応が大切です。
噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが、一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。
ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので、慎重な対応が大切です。
相談者からの返信
相談者:
ごま大福さん
返信日時:2009-03-02 21:00:35
タイトル | 72歳の母、1年以上も舌の側面や頬の内側等の口内炎に悩まされている |
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質問者 | ごま大福さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
口内炎 舌の口内炎 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。