歯科衛生士休業中。現在の新しい歯周治療について教えてください

相談者: ひとんこさん (38歳:女性)
投稿日時:2009-03-11 10:33:55
私は現在3人の子供たちの子育て真っ最中の主婦です。
1年半位前までは歯科衛生士として仕事をしていたのですが、家庭の事情で泣く泣く退職しました。

それでも歯科業界にかかわっていたいのと、復帰したときのことを考えてインターネットや、本などで少しですが勉強するようにしています。


先日、某歯科医院HPをみていたら「YM療法」という新しい歯周治療が載っていました。
歯肉のデトックスというよな感じにかかれていましたが、写真をみるとだいぶ出血がありました。

麻酔で痛みもなくとかかれていましたが、私自身スケーリングSRPなどを行うとき、細心の注意をしていても患者さんに痛みをあたえてしまうことがありました。


セミナーを受講して、認定を受けた認定医ではないと「YM療法」を施術できないことはわかっているのですが、私も今は休業中とはいえ衛生士のはしくれです。

最新の歯周治療のことを覚えたいので、どんな些細なことでもかまいません。

どうかよろしくご指導のほどお願いいたします。。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-03-11 12:20:41
「YM療法」?
知りません。

ここはセミナーとか教室ではないのでは。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 12:43:51
もとの『YM療法』記載ページのURLを教えてもらえますでしょうか?

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 12:47:46
自分で調べました。
一般的な治療法ではなく、Y先生の個人的な治療法のようです。

どのような療法なのか不明ですが、歯科衛生士さんとしてはそういうものがありますよ、くらいの情報で十分だと思います。

勤務される歯科医院で採用されていれば教えてくれるでしょうし、採用していなければ、不要ですから、、

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 13:37:23
歯周病治療では、過去にも色んな方色んな治療方法を宣伝しています。

本物であれば必ず評価に耐えて知られる所に成るでしょうし、ドウマなものは消えるでしょう。

焦る必要はありません。


真面目に学びたいなら、AAP、ユーロペリオとかに定期的にアクセスしてDH部門の情報を学ばれては如何でしょうか?

学術的に耐え得る情報を信じられて下さい。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 13:41:08
佐藤先生に同意です。

「担当の先生次第」と言う事は頭に置いておかないといけないと思いますよ。

以前、とあるセミナーで知り合った衛生士さん

「自分は勉強して、いろいろ患者さんにやってあげたいのに、院長は全然興味ないみたいで、やらせてもらえない‥」

と。
一番不幸なパターンですよね。


ある程度の情報収集はしても良いともいますが、それ以上はドクターとの関係を壊してしまう要因にもなりかねません。

なので、子育ても落ち着いたら、ドクターと一緒に受講できるセミナーなどに参加し、「同じ姿勢で患者さんに臨む」と言う事をお勧めします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ひとんこさん
返信日時:2009-03-11 16:25:21
松山先生、佐藤先生、松本先生、タイヨウ先生ありがとうございました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 16:27:38
えええ、↑それだけ、、、、

同じ業界の人間で、そのうえ、ママとして教育・躾ているんでしょ?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ひとんこさん
返信日時:2009-03-12 08:52:34
日をまたいでの返信で申し訳ありません。

昨日の先生方の回答を読んだのが夕方だった為、子供たちを迎えにいったりと忙しく、お礼だけと思い挨拶だけの文面になってしまいました。


お忙しい中、回答をしていただいた先生方にとても失礼なことしたと、反省しています。
申し訳ありませんでした。


特に佐藤先生には「YM療法」の事を調べていただいたのに本当に申し訳ありませんでした。

知らないのは私だけ?とあせっていたのが、先生方の回答を見て、少しほっとしました。
今仕事をしていないので、取り残されるという感じがどうしてもあったもので・・・


早く仕事に復帰できるようにがんばります。
回答してくれた先生方、本当にありがとうございました。



タイトル 歯科衛生士休業中。現在の新しい歯周治療について教えてください
質問者 ひとんこさん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯周病(歯槽膿漏)治療
衛生士関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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