抜歯治療後2年以内は保険でブリッジが出来ないと、義歯を勧められたが
相談者:
れおままさん (38歳:女性)
投稿日時:2009-03-16 18:05:37
左上5番の根の治療をして半年たった今歯茎がはれました。
かなり悪い歯でゆくゆくだめになるのであれば、はじめからブリッジにしてくださいとお願いしたのですが、先生はなんとか根の治療をして持たせましょうといって治療スタート。
しかし、結局半年たって歯茎も腫れ、今日抜歯しました。
先生いわく、
「抜いた歯をみると根はきれいだけど、根の横側が穴が開いていた」
そうです。
そして、今回は治療後2年以内なので保険適用のブリッジはできないので、一旦部分入れ歯にしましょうとのことでした。
両隣の4番、6番はすでに虫歯で部分的に金歯でかぶせています。
すごく信頼できる先生なのですが、一旦部分入れ歯にしてその後何か不備があったらゆくゆくブリッジすればいいとのことですが、その治療方法は仕方ないのでしょうか?
あるいは歯科を変えれば2年以内でも保険適用のブリッジはできるのでしょうか?
部分入れ歯がそれほど持たず、結局いつかはブリッジしなければならないのであれば、歯科を変えてでもブリッジするべきでしょうか?。
部分入れ歯、ブリッジどちらのほうが持つのでしょうか?
費用面、毎日の面倒、将来のことを考えるとどちらのほうがいいのでしょうか?
アドバイスお願いいたします。(30代後半なのですが)
かなり悪い歯でゆくゆくだめになるのであれば、はじめからブリッジにしてくださいとお願いしたのですが、先生はなんとか根の治療をして持たせましょうといって治療スタート。
しかし、結局半年たって歯茎も腫れ、今日抜歯しました。
先生いわく、
「抜いた歯をみると根はきれいだけど、根の横側が穴が開いていた」
そうです。
そして、今回は治療後2年以内なので保険適用のブリッジはできないので、一旦部分入れ歯にしましょうとのことでした。
両隣の4番、6番はすでに虫歯で部分的に金歯でかぶせています。
すごく信頼できる先生なのですが、一旦部分入れ歯にしてその後何か不備があったらゆくゆくブリッジすればいいとのことですが、その治療方法は仕方ないのでしょうか?
あるいは歯科を変えれば2年以内でも保険適用のブリッジはできるのでしょうか?
部分入れ歯がそれほど持たず、結局いつかはブリッジしなければならないのであれば、歯科を変えてでもブリッジするべきでしょうか?。
部分入れ歯、ブリッジどちらのほうが持つのでしょうか?
費用面、毎日の面倒、将来のことを考えるとどちらのほうがいいのでしょうか?
アドバイスお願いいたします。(30代後半なのですが)
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-03-16 18:12:07
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-03-16 19:04:40
将来の事を考えると僕としてはできればインプラントを勧めたいですね。
ただ、インプラントは
保険外である事
骨の状況によっては難しい事
手術を伴う事
などのリスクはあります。
担当の先生としっかり相談される事をお勧めします。
ブリッジ嫌いなタイヨウでした。
ただ、インプラントは
保険外である事
骨の状況によっては難しい事
手術を伴う事
などのリスクはあります。
担当の先生としっかり相談される事をお勧めします。
ブリッジ嫌いなタイヨウでした。
回答3
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-03-16 19:25:24
理想的には、傷が治癒するまでは部分入れ歯にしておいて、治ったら、インプラントですね。
主治医がインプラントを勧めないのは何か理由があってのことかもしれませんので、ご信頼されている主治医のようですから、主治医にお聞きになられるのが一番いい方法ではないでしょうか?
無事治療が終わりますようご祈念致しております。
主治医がインプラントを勧めないのは何か理由があってのことかもしれませんので、ご信頼されている主治医のようですから、主治医にお聞きになられるのが一番いい方法ではないでしょうか?
無事治療が終わりますようご祈念致しております。
相談者からの返信
相談者:
れおままさん
返信日時:2009-03-17 11:51:22
先生方いろいろアドバイスありがとうございました。
今日先生と相談したのですが、仕事復帰目前ということで早く終わらせたいということだったので、部分入れ歯をすすめた。
また部分入れ歯だとあとでいろいろ治療の幅が広がるので、一旦そうしたら?とのことだったようです。
「今回ブリッジがどうしてもいいということであれば、2年後の保険適用までプラスチックの仮歯でブリッジしたらどうだ?」
とのことでした。
削る費用はもってくださるようです。
そこで下記3つの選択で迷っています。
どれがいでしょうか?
1)現在の歯科で部分入れ歯でやってみる(うまくいければ部分入れ歯でずっとすごしていく)
2)現在の歯科が削ってプラスチックのブリッジ仮歯のままですごす。(削るのは無料対応してくれ、仮歯だけ実費だそうなので)
その後、本当のブリッジをいれるのは、会社内にある歯科にする(治療費、材料費が少し安価でできるので)。
この場合、会社の歯科が他人が処置した仮ブリッジを使って、本当のブリッジに対応できますでしょうか?
対応しにくいものでしょうか?
3)会社内にある歯科にすべてまかせブリッジしてもらう。
以上アドバイスお願い申し上げます。
今日先生と相談したのですが、仕事復帰目前ということで早く終わらせたいということだったので、部分入れ歯をすすめた。
また部分入れ歯だとあとでいろいろ治療の幅が広がるので、一旦そうしたら?とのことだったようです。
「今回ブリッジがどうしてもいいということであれば、2年後の保険適用までプラスチックの仮歯でブリッジしたらどうだ?」
とのことでした。
削る費用はもってくださるようです。
そこで下記3つの選択で迷っています。
どれがいでしょうか?
1)現在の歯科で部分入れ歯でやってみる(うまくいければ部分入れ歯でずっとすごしていく)
2)現在の歯科が削ってプラスチックのブリッジ仮歯のままですごす。(削るのは無料対応してくれ、仮歯だけ実費だそうなので)
その後、本当のブリッジをいれるのは、会社内にある歯科にする(治療費、材料費が少し安価でできるので)。
この場合、会社の歯科が他人が処置した仮ブリッジを使って、本当のブリッジに対応できますでしょうか?
対応しにくいものでしょうか?
3)会社内にある歯科にすべてまかせブリッジしてもらう。
以上アドバイスお願い申し上げます。
回答4
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-03-17 11:55:14
二年間もプラスティック製のブリッジがもつと思えないので、仮歯で二年も過ごすのは医学的には勧められません。
しかも6番が含まれるので余計に勧められません。
たぶん二年の間に噛み合わせが大きく狂う可能性が高いです。
もちろん、現実的には、それしかないのであれば、どうしようもないのですが、どうしようもないので、なければ、最低は入れ歯、できればインプラントでしょうか?
しかも6番が含まれるので余計に勧められません。
たぶん二年の間に噛み合わせが大きく狂う可能性が高いです。
もちろん、現実的には、それしかないのであれば、どうしようもないのですが、どうしようもないので、なければ、最低は入れ歯、できればインプラントでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
れおままさん
返信日時:2009-03-17 12:50:37
回答5
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-03-17 13:15:25
これは歯科医師ごとに考え方の差があるので、私個人の考え方とご理解いただければ結構です。
上の第二小臼歯、通称5番は結構小さいので、入れ歯の大きさも小さいです。
ですので、食事中に外れてしまい飲み込んだり、クシャミやシャックリで外れて間違えて吸い込んだりする危険性があるので、私個人は作成しません。
その理由で作らないと患者さんに説明します。
また若い女性で入れ歯に対して審美的に抵抗感がある場合、作成しても装着し続けて貰えない確率が高いので作りません。
大事な保険料の無駄遣いですから。
こういった治療に長けている先生の診察のもと、インプラントorセラミクスのブリッジが一番いいと実は思っております。
無事治療が終わりますようご祈念致しております。
上の第二小臼歯、通称5番は結構小さいので、入れ歯の大きさも小さいです。
ですので、食事中に外れてしまい飲み込んだり、クシャミやシャックリで外れて間違えて吸い込んだりする危険性があるので、私個人は作成しません。
その理由で作らないと患者さんに説明します。
また若い女性で入れ歯に対して審美的に抵抗感がある場合、作成しても装着し続けて貰えない確率が高いので作りません。
大事な保険料の無駄遣いですから。
こういった治療に長けている先生の診察のもと、インプラントorセラミクスのブリッジが一番いいと実は思っております。
無事治療が終わりますようご祈念致しております。
タイトル | 抜歯治療後2年以内は保険でブリッジが出来ないと、義歯を勧められたが |
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質問者 | れおままさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 部分入れ歯 その他 抜歯:乳歯(子供の歯) 根の穴・穿孔(パーホレーション) ステロイド服用中 膠原病 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。