長期矯正による可動で歯根が浅く、グラつきもあり、抜けてしまうかと心配

相談者: ビッチさん (45歳:女性)
投稿日時:2009-03-07 22:26:42
幼い頃から開咬がありました。

12歳から18歳まで6年間の長期にわたって矯正治療を受けました。


歯科医の診断では、上下4本抜歯が必要でしたが、母親が抜歯を拒んだために6年間、ワイヤーをつけ、あごを広げるなどしては、一時的に上の前歯をものすごい出っ歯にしてみたり、あれやこれやと歯を動かし続けました。


しかし、結局4本抜歯となり、今では綺麗な歯並びにはなりました。
26歳の現在も上の歯は裏からワイヤーがついていたままで治療は、終わっています。
 


ところが、そのような長期にわたって歯を可動させつづけたためか歯の根が浅く、見た目にも歯が根元まで見えていて、すべての歯が揺れて、歯ブラシに力を込めることさえ怖くてできません。



歯軋りもあるのでマウスピースを作ってもらいましたが、はめると口を閉じられず口内が乾くので喉が痛くなる。

マウスピースをはずすときの衝撃で歯が全部抜ける気がして怖い。。。などの理由で装着できません。


歯の型を取るだけでも抜けそうで怖いです。
全部の歯が動いています。




そこで教えてもらいたいのですが

1 矯正で長く可動させた歯が、若くして抜けると言うことはありますか?
電動歯ブラシで磨いているので、虫歯もなく歯肉炎もないです。


2 今の段階で、歯が、できるだけ長く抜けないようにする処置はどういったものがありますか?


3 大阪近郊の大学病院などで、こういったケースに上手に処置していただけるようなところはありそうですか?



若いので、本当に心配しています。
どうぞよろしくお願いいたします。


相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-07 22:28:38
年齢は、45歳でなく25歳の娘です。
回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-03-07 22:39:48
成長期の子供に対して過度の矯正を行うと顎の骨から歯が浮いてしまうようなケースが報告されていますね。

ウチにもそういう依頼がよくいらっしゃいますが・・・CT撮って、顎の骨の内部、歯の根の状況を見ると涙が出そうになります
 

1.大きな不安を抱えることになりますが、ケアを続けなければいけません。

2.定期健診をまめに受けることが重要でしょう

3.大学病院はおおむね臨床レベルは高くありません。

大きい病院だから大丈夫ということは決してありませんので、 そのような考え方をもつよりは信頼できるかかりつけ医の開業医を見つけて長期に及ぶメンテナンスを受けるほうがよいかもしれません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-03-07 22:48:16
矯正が長期間だったりすると根が短くなってしまうと言う報告は出ていますので、それに該当しているのかも知れません。

今の状態を出来るだけ維持するには、歯周病再生治療と矯正両方に通じている先生をお探しになっては如何でしょうか?


現状を歯科用CTとかで把握して、どう対処して行くべきなのか、大変に難しい選択かも知れません。

しかし、不安を抱えたままで過ごされる事は、なお不安だろうと思います。
ですから、まず正確な現状把握、そこから再スタートをお勧めします。

希望を持って進めば、道が開ける、と信じて、探されて下さい。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-07 22:52:19
高田先生、早急なご解答をいただきありがとうございます。

娘は、

「歯医者さんに行っても、ただ歯を見てくれるだけで手の施しようがない。
行く度に歯のことを思い出して辛い気持ちになるだけなので、もう歯医者さんに行きたくない。」

と言います。

が、やはり定期的な受診は、受診しないより効果があるのでしょうか?

お返事いただいたことを、娘に見せてみます。

ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-07 22:57:37
松元先生、ありがとうございます。

娘にもっとも良い歯医者さんを、どうやって見つければいいのか。

宣伝に惑わされて審美の先生にたどり着いたりすることもあり、安心して信頼できる先生を素人が見つけることは、本当に難しいです。
 

でも、とりあえずCTのある歯医者さんを探してみます。
ありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-08 03:24:43
娘に定期受診が必要と伝えたところ、

「以前、しばらく通院したけれど、本当に目で見てくれるだけで、毎回、処置による治療のようなものはなかった。

歯医者さんは、目で治せるの?

通院する意味があるの?」

 と言います。
 


親としては自分のせいで(矯正をさせたこと、抜歯を初め拒んだことは、すべて親の判断)娘にたいへんな心労と重い現実を負わせたことに後悔でイッパイです。


自分も歯で悩んだので、娘の気持ちを思うと苦しいです。



そこでもう少し聞かせていただきたいことは、

1 具体的に、定期受診の有無の効果は、どんなものがあるのでしょうか?
娘の言うように、たいしてないのでしょうか?


2 マウスピースは、着脱時に負荷がかかり歯が抜けそうで怖いと言いますが、歯軋りのある今、それでもはめるべきでしょうか?


3 また、悲観的ではありますが同様のケースでは、平均して何年らいで歯が抜けると予想されますでしょうか?


4 歯根が浅いと言うことは、歯槽骨も未発達かと思いますが抜けた後は、どんな処置が考えられるのでしょうか?
   


どうか宜しくお願いいたします。。。

 
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-03-08 05:21:06
ビッチさまおはようございます。

お母さんとしては御自身の判断でお子さんの歯根が短くなってしまいずいぶん後悔なさって今後の対応についてどのような方法がいいのか悩んでいらっしゃるのですね。

拝見していないので現在の状況がはっきりわかりませんが、歯周病もむし歯も無いようですから咬み合わせがうまく出来ていたら案外心配ないのかもしれません。


ただ歯根が短いわけですからメインテナンスの時歯周組織(歯肉・歯槽骨)の損傷には注意が必要だと思います。

>1 具体的に、定期受診の有無の効果は、どんなものがあるのでしょうか?
>娘の言うように、たいしてないのでしょうか?

食生活と歯磨き技術が大切です、歯根が短いので外傷性咬合についてもチェックが必要だと思います。


>2 マウスピースは、着脱時に負荷がかかり歯が抜けそうで怖いと言いますが、歯軋りのある今、それでもはめるべきでしょうか?

必要なようにも思いますが拝見していないので判りかねます。


>3 また、悲観的ではありますが同様のケースでは、平均して何年くらいで歯が抜けると予想されますでしょうか?

拝見していないので判りかねますが咬合状態、歯周組織の状態によると思います。


>4 歯根が浅いと言うことは、歯槽骨も未発達かと思いますが、抜けた後は、どんな処置が考えられるのでしょうか?

インプラントになるような気がしますが・・・、どんなんでしょうか。


お大事になさいませ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-08 17:59:33
山田先生、ご解答ありがとうございました。


先生の

「拝見していないので現在の状況がはっきりわかりませんが歯周病もむし歯も無いようですから咬み合わせがうまく出来ていたら案外心配ないのかもしれません。」


というコメントにすごく心が救われました。


歯の障害は、たとえば四肢の障害に比べると軽視されるものかもしれません。



しかし、私は娘の歯が、もしも若くしてすべて抜けるようなことになれば・・・と思うと心配で夜も眠れず、仕事も手につきません。

できることなら、自分の歯の命を全部娘にあげたいです。

娘には少なくとも50歳までは、インプラントをさせたくないです。


今の私は

1 外傷性咬合の危険因子となるストレスを精神的にも物理的にも取り除くことができるよう娘を見守っていくこと。

2 万一に備えて充分すぎるお金を用意しておくこと

3 少なくとも1年に1〜2回は、歯科受診させること

4 近いうちに歯科用CTを撮ること
 
 
今なお、さらにできることがあれば教えてください。


この歯科相談サイトは、本当にものすごくたくさんの人の支えになっていますが、私も本当にありがたく思っています。

感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
回答 回答4
  • 回答者
自然歯科診療所の松村です。

【ご退会頂きました】
当コメントは医学的に問題がある可能性があるため、参考にしないようお願いいたします。
回答日時:2009-03-08 19:39:33
歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので噛み合わせの不調和があると土に植わった棒を揺り動かす様に揺すりますので骨の破壊が進みます。

噛み合わせに対する考え方は先生により色々ですので体全体のバランスまで診てくれる噛み合わせに詳しい先生を捜しセカンドオピニオンで一度診てもらうと良いと思います。

また人間は1日に15分位しか食いしばらない事が生理学で判っていますが心配、不安、ストレス等で食いしばる事が多いと問題を起こします。
お釈迦様が

「捕らわれるな、こだわるな」

と言っていますが捕らわれない生き方が大切です。


また良く噛む事は良い事だと堅いものを噛んでいると歯が揺り動かされ骨が出来てくる暇がありません。
柔らかめのものを食べる様にした方が良いと思います。


この件に関しても捕らわれない生き方が大切です。
個人的には余計なレントゲン等は極力取らない方が良いと思います。
その他、気功等の民間療法も良いかもしれません。


当方のページ
http://sizensika.sakura.ne.jp/でご紹介してあるMRT療法で骨折が治ったと言う例も報告されています。


それと笑っているだけで免疫力が高まり癌の抑制に効果があるとか、乳がんの時手術に依らず、温熱療法で癌を消すと言う方法も
在ります。

血行は大事ですので血行をよくする事も考えた方が良いと思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-03-08 23:10:01
笑うと免疫力が高まるというのは本当にあるみたいですね。

う〜ん、でも僕は基本的に西洋医学的な考え方が好きなので、気功とか温熱療法で癌を消すとかの民間療法はどうしてもしっくりきません(^^;)

ある種の「鈍感力」は確かに大切かな〜とは思います。



ところで、矯正によって歯根が短くなってしまうということは確かにありえるのですが、短くなったからといって必ず抜けるというわけではありませんし、それが原因で抜歯になってしまうということは非常にまれです。

というか、僕は矯正による歯根吸収が原因で抜歯になってしまった人を一度も見たことが無いのですが、他の先生はおありになるのでしょうか?

そもそも矯正による歯根吸収は根の病気による歯根吸収と違って炎症が起こっているわけではありませんから、ちょっとやそっとでは抜歯にまではならないと思うのですが…

とは言え実際に拝見させて頂いているわけではありませんので、もしかすると僕が想像しているより良くない状態なのかもしれませんが、まずは大学病院で見て頂いてはいかがでしょうか?

ネットだけでは現在の状況が正確には分からないので、信頼のおける機関での第三者的意見が必要ではないかと思いました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-09 22:24:09
自然歯科さま、田尾先生、回答してくださり本当にありがとうございました。

今日は、ちょうど職場で上司と同僚が

「歯が全部抜ける夢を、たびたび見て怖い。」

と雑談していましたが、私は娘に現実として起きるのではと、本当に本当に心配で、ゆうべは眠れませんでした。


特に田尾先生のコメントは、今日職場で拝見させていただいたのですが、落ち込んでいる私にとって、ものすごく嬉しくて勤務中に、何度も読み返しました。
 
実は、恥ずかしくてひとつだけ隠していたのですが、娘はときどき私に隠れてタバコを吸っている様子で、それが歯肉や歯根にも悪いのではと、歯軋りと同様に心配しています。
 

とはいえ、とにかく今月中に娘と大学病院に行き、歯根の状態と私たちに必要な予防歯科について教えていただくことにします。
 

できれば、「禁煙指導」も受けさせたいと考えています。
 


追伸
相談に「情報に振り回されることを戒める」先生のコメントを、いくつか見つけましたが、私にとっては、やっぱり歯科相談サイトは心強く感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-03-09 23:20:10
私は、矯正でブランブランになってしまった、悲劇的な症例をいくつか診ているので いまがどれほどつらい常態か想像がつきます。

おそらく、殆どすべての歯が骨植2ミリ前後で、すべてをつながないとフラフラなんだと思われます。

実際に、そういうケースで一度に24本ほど抜歯した経験もあります。

矯正の負の遺産だと思います。

しかし、今となっては現状維持を頑張るしかありませんので定期的に検診を受けることは最低限必要です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-11 02:40:54
高田先生、ご解答ありがとうございます。

田尾先生のコメントで、安心したけれど、自分に都合のよい部分だけを読み取って問題から目をそむけていては解決にならないんだと思いました。



娘が矯正していた中・高校生時代。
私は、仕事が忙しかったことや、ちょうど働き盛りということもあり娘の歯のことは歯科医に任せっぱなしでした。
 
また、歯科医の先生に任せていれば何も心配要らないと思っていました。

娘は、矯正装具の痛みと審美面のストレスに、じっと耐えることで、私はただ、働いてお金だけを稼ぐことで幸せになれると信じていたと思います。


今は娘の治療費は、いくらでも出せるのに歯を残せないなんて・・・
娘の歯のためなら、今、仕事を辞めて全国を回ることも可能なのに。



高田先生。

先生のお話は、真実だと思います。

「矯正・歯根吸収」で、たくさんのサイトを見せてもらいました。

そこで絶望を承知で、もう少し聞かせていただきたいのですが


1 歯根吸収で24本抜歯された方は、その後どんな処置を受けられることになったのでしょうか?

2 25歳の娘なんです。

歯根が短く揺れはありますが綺麗な歯並びですべて生えています。
自然抜歯を待たずに抜く方が良いようなことって理由は何故で しょうか?

3 診てこられた同様のケースでは、矯正終了後、平均何年くらいで歯を失いましたか?

4 同様のケースで、歯を失う確率は、例外はあるにしても一般論で、何パーセントくらいでしょうか?



お答えいただけるとありがたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 15:11:16
かつて故片山先生が重症歯周病の患者さんで、歯根が骨にそれこそ2mm位しかくっついていない方でも、徹底したメインテナンスで結構しっかりとさせて、長く維持させていました。

諦めてしまうのはまだ早いです。

25歳と言う若さと回復力を信じて、徹底的に頼れる先生と2人3脚で維持されて下さい。

力のコントロールが非常に重要であると思いますので、その点でも詳しい方を探されて下さい。

すみません、横レスでした。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-03-11 16:00:41
ちょっと私も横レス。

まず今の現状を維持できるのかどうかは、お嬢さんご自身のケアのみでは難しく、松元先生もお書きになられている
 >徹底的に頼れる先生と2人3脚で維持されて....
というくだり。
これに尽きると思います。


すべき事は咬合のコントロールであり、問題の発生を極力防ぐためには定期健診というよりはもっともっと短いサイクルでのメインテナンスが必要でしょう。

このメインテナンスは相当徹底しなくてはなりません。


自然に歯が脱落をするのを待つということは、もっと骨や歯根の吸収が進むのを待つという事です。

もしこれが抜歯することで、骨の吸収をストップ出来るのであれば抜歯を優先する可能性があります。

例えばインプラントをしようと義歯を作ろうと、そう思ったところで骨の状態に左右される治療なわけですから、いざそういう局面になった場合に我々が守るべきは歯ではなく骨と歯周組織です。

年齢は考慮はしますが躊躇すると後でもっとつらい状態になりかねません。

といっても、いまの現状を診ているわけではありませんので、率先して抜歯をお勧めしているわけではございません。

まず本当の意味での現状把握が大事ですので、咬合や補綴にお詳しい先生をお探しになるか、あるいは歯科大付属の病院等を訪れてみてはいかがでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-13 03:05:18
松元先生、田中先生、ご解答頂きありがとうございました。

すぐに大学病院に行きたくて、翌日には仕事を休めるように手配して帰宅したけれど。

娘は、母親の言いなりで矯正を受けていた頃とは違っていました。
 

自分の意思を持ち

「ほおっておいて。」

と言います。


ストレスは歯に悪いのに、過度の説得が娘にストレスを与えてしまうと思うと立ち往生です。

私は、後悔でいっぱいで眠れなくなって。
娘の歯が抜けるのを見たくない。
見たくない。
見たくない。


「矯正」ということばを私がしらずにいたなら。
不幸は、防げたとか。
 
高田先生に処置していただいた方は、その後どうしておられるのかとか。

考えて考えて考えて。
私への罰は避けられないけれど。
娘には、なんの罪もないのにと思うと涙が止まりません。

この先、毅然と行動できるのか、このまま春を待てずに冬の中をさまようのか自分にもわからない。
ただ、苦しい。
 
しばらく相談室とお別れします。
先生方には、本当にありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ビッチさん
返信日時:2009-03-19 20:12:47
お世話になっています。
今日、娘と大学病院に行ってきました。

問診後、まず矯正科へ。
次に歯周病科へ行きました。

1 矯正科では、歯をピンセットでつまんで動揺を診ました。
娘が言うほどの動揺は認められず、歯は繊維で骨にくっついているから、だれでも少しは動くし、これは動揺とはいえないレベルといわれました。

また、上の歯に付いたままになっているリテーナーは、歯列の後退を防止する為、半永久的につけている場合もあり、歯磨きが充分できていれば問題ないと言われました。

下の前歯にできたブラックデルタは、歯磨きによる歯肉の退縮が考えられることや、手術で歯肉をもちあげても着床率が低いことを聞きました。

 
2 歯周病科では、歯肉と歯の間に探針のようなものを入れて刺繍ポケットを確認。
ポケットは、ないといわれました。

レントゲンは、パノラマでなく孤立したものを10枚ほどのフィルムに撮影。

矯正により、やはり歯根の先端に吸収は少し見られるが、歯槽骨がしっかりしていて、歯磨きがうまくできているので心配ないと言われました。

普通だと矯正した歯科で永久に経過観察をしていくものと言われましたが、終了後に特に通院の支持がないと伝えると驚かれました。

今後は、半年に一度くらいPMTCの処置を受けるなどして歯周病さえ気をつけていけばいいと言われました。



今回、テレビでビューティーコロシアムを見ているとき、突然娘から

「私は、歯がぐらぐらしている。」

といわれてオロオロしましたが診察をしていただき、普通の人と同じように8020も目指せるのだとわかり、ものすごくうれしかったです。


「歯の重要性」を痛感しました。
今回のことで初めて矯正が歯根吸収を起こすことがあることも知りました。
ミラクルデンチャーやエムドゲインと言うことばの意味も知りました。


得たものは、無駄でないと思います。
先生方にもたいへんお世話になりありがとうございました。
家族で歯を大切にして春を迎えます。

 



タイトル 長期矯正による可動で歯根が浅く、グラつきもあり、抜けてしまうかと心配
質問者 ビッチさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正(矯正歯科)その他
歯軋り(歯ぎしり)
開咬・オープンバイト(前歯が噛まない)
歯並び(歯ならび)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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