抜髄後、歯ごたえのあるものは噛めず夜になるにしたがい痛みが強まる

相談者: osiosanさん (35歳:女性)
投稿日時:2009-03-22 02:46:06
半年前、上の6番の虫歯を削り、銀を詰める治療をした後、そのが痛くて噛めなくなりました。

ただし、その歯は、噛まない限り普通にしていれば痛くないし、冷たいものもしみません。
さらに、昼間より、夜になるほど痛みます。
そしてその治療した歯の前後の歯も、痛かったりしました。


その後、歯根に電気をあてたり、中の薬を弱くしたり(どうも私は麻酔や薬が効きやすいようです)しました。
薬を変えたのは少しは効果がありましたが、それよりは変わらず、結局3ヵ月後に神経を抜きました。

すぐには変化は出ませんでしたが、少しずつ良くなり、前後の歯への影響はなくなりました。
これで様子を見ましょうと、銀をかぶせて、また3ヶ月たちました。


結果としては、神経をとって、少し良くなったところで症状が止まってる感じです。
やわらかいものは噛めますが、噛みこむものや厚めの肉などはズキンときます。

夜になるほど症状が悪くなるのは今も同じで、夕飯時では歯ごたえのある野菜も患部側の歯では噛めません。



このままもっと様子を見るべきでしょうか。
それとも他の歯医者さんにも銀をとって見てもらうべきでしょうか…。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-03-22 07:02:00
osiosanさまおはようございます。

むし歯治療の後結局抜髄することになって、その治療の後ごたえのあるものは噛めない状態が続いているのですね。

文面からはおそらく歯根膜炎を起こしているように思います、私なら再根管治療を考えると思います。

主治医はどのように考えていらっしゃるのでしょうか、一度今後の見通しを尋ねて見られてはいかがでしょうか。


お大事になさいませ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-03-22 07:33:14
おはようございます。

上の6番は根管治療が難しいです。
現在までの経過を伺うと、根管治療が不十分なために起きている症状が考えられます。

山田先生同様、再治療されたほうが良いと思います。


どうぞお大事になさって下さい。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-03-22 08:18:34
歯根膜炎根尖性の歯周炎のようですね。
再度、根管治療になるように感じます。

同じ先生か?さらに上位の根管治療の知識と経験が深い方の診察が必要かも知れませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: osiosanさん
返信日時:2009-03-22 12:37:50
先生方、お忙しい中ご回答ありがとうございました。

やはり再治療ですね。
上位の根管治療できる先生…

そうなると、こちらでよく伺うように、自由診療歯科医院でなければ治りづらいということですね。

ただ、完治したいとは思っていますが、正直トータルで10万円以上かける余裕は今は難しく…保険内でできる医院を探すしかありません。


そこで都内大学病院も考えましたが、そこまでは重篤な症状ではない気がして、ためらっています。

ですので、しらべて評判の良い歯科医院をみつけましたら、セカンドオピニオンとして、経過と再治療の相談をしてみたいと思います。

それが今できる範囲では最良と考えてまちがってないでしょうか。


その際は、歯根膜炎でしょうかなんて聞いてはダメですよね(笑)
なにかコツがありますでしょうか。

よろしくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-03-22 12:58:34
経験の深い先生すべてが自費専門の先生ではありませんし、大学病院歯内療法の専門科を受診されてもいいと思います。



歯内療法の認定医のリストのURL
http://www.jea.gr.jp/index2.html

保存学会の認定医・指導医のURL
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscd/member/ninteiimeibo.html



上記をご参考に探されても宜しいかと存じます。

無事治療が終わりますようご祈念致しております。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: osiosanさん
返信日時:2009-03-22 15:31:54
丁寧なご案内をありがとうございました!

探してみます。



タイトル 抜髄後、歯ごたえのあるものは噛めず夜になるにしたがい痛みが強まる
質問者 osiosanさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
根管治療後の痛み
痛みがある状態での治療終了
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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