上顎粘膜の腫れ痛みが続き、ずっと悩んでいます
相談者:
たまごねーちゃんさん (38歳:女性)
投稿日時:2009-04-10 21:23:10
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-04-10 21:35:12
たまごねーちゃんさん、こんにちは。
痛くて腫れていると言うことは何かしら原因があると思われます。
また、粘膜疾患の可能性もありますね。
口腔外科を受診されてはいかがですか。
できれば病院の口腔外科が良いと思います。
参考にしてください
痛くて腫れていると言うことは何かしら原因があると思われます。
また、粘膜疾患の可能性もありますね。
口腔外科を受診されてはいかがですか。
できれば病院の口腔外科が良いと思います。
参考にしてください
回答2
マツモト歯科医院(大田区・千鳥)の松本です。
回答日時:2009-04-10 22:21:11
たまごねーちゃん さん こんばんは
痛みがいつまでも治まらないのは、心配ですね。
畑田先生がおっしゃるように、痛みが続いているということは何か原因がずっと残っているということだと思います。
原因は色々考えられると思いますが
時々、下の歯が上顎の歯ぐきにかみ込んでいて痛みが取れない方もいらっしゃいます。
他にも
>舌を上顎につけてなめている癖
が、原因になっているかも知れません
まだまだ他に原因があるかも知れません
どちらにしても、今どうなっているのか、何が原因なのか一度詳しい先生、畑田先生がおっしゃっているように口腔外科の先生に見てもらうのが一番良いと思います。
早く良くなるといいですね。
痛みがいつまでも治まらないのは、心配ですね。
畑田先生がおっしゃるように、痛みが続いているということは何か原因がずっと残っているということだと思います。
原因は色々考えられると思いますが
時々、下の歯が上顎の歯ぐきにかみ込んでいて痛みが取れない方もいらっしゃいます。
他にも
>舌を上顎につけてなめている癖
が、原因になっているかも知れません
まだまだ他に原因があるかも知れません
どちらにしても、今どうなっているのか、何が原因なのか一度詳しい先生、畑田先生がおっしゃっているように口腔外科の先生に見てもらうのが一番良いと思います。
早く良くなるといいですね。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-04-11 10:12:45
お二人の先生と同意見です。
まずは口腔外科で診てもらう事をおすすめします。
また、松本先生の書かれているように「気にして舐める癖」が原因の場合もあります。
ちょうど、上の前歯の裏には「切歯乳頭」と言う丸いポッチがあります。
それを気にして舐めたり、指でいじったりする事で傷が出来てしまったり「擦れて赤むけ」になってしまったりしている事があります。
あまり、大きな病気になる前に、口腔外科を受診されてください。
まずは口腔外科で診てもらう事をおすすめします。
また、松本先生の書かれているように「気にして舐める癖」が原因の場合もあります。
ちょうど、上の前歯の裏には「切歯乳頭」と言う丸いポッチがあります。
それを気にして舐めたり、指でいじったりする事で傷が出来てしまったり「擦れて赤むけ」になってしまったりしている事があります。
あまり、大きな病気になる前に、口腔外科を受診されてください。
回答4
相談者からの返信
相談者:
たまごねーちゃんさん
返信日時:2009-04-11 16:42:18
先生方、ご意見をありがとうございます。
本日、口腔外科を受診してきました。
気になるところは、タイヨウ先生のおっしゃる・切歯乳頭・というところだと思います。
今日の先生の所見では、腫れたりなどの異常はなんら認められずない・・前歯の裏部分は口の中でも神経が集中する極めて敏感な場所で、舐める癖で擦れてしまったことで、意識がそこに集中していて、痛みを感じるのではないのか・・・
歯に異常があれば、粘膜にも異常がみられ、その原因追究のレントゲンをとるが、歯自体には異常がなにも認められない・・・
要は、私の気にしすぎ・・意識しすぎ・・という診断でした。
確かに、ものすごく気にしていたと思います。
気にすることで、ストレスにもなり、頭痛も引き起こしていたとおおもいます。
専門医に異常なしと言ってもらったんだから、努めてその部分はかんがえないで気持ちをリラックスさせるようにしてみたいと思います。
本日、口腔外科を受診してきました。
気になるところは、タイヨウ先生のおっしゃる・切歯乳頭・というところだと思います。
今日の先生の所見では、腫れたりなどの異常はなんら認められずない・・前歯の裏部分は口の中でも神経が集中する極めて敏感な場所で、舐める癖で擦れてしまったことで、意識がそこに集中していて、痛みを感じるのではないのか・・・
歯に異常があれば、粘膜にも異常がみられ、その原因追究のレントゲンをとるが、歯自体には異常がなにも認められない・・・
要は、私の気にしすぎ・・意識しすぎ・・という診断でした。
確かに、ものすごく気にしていたと思います。
気にすることで、ストレスにもなり、頭痛も引き起こしていたとおおもいます。
専門医に異常なしと言ってもらったんだから、努めてその部分はかんがえないで気持ちをリラックスさせるようにしてみたいと思います。
回答5
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2009-04-11 19:26:12
こんにちは。
口の中に意識が集中してどんどん気になるという方は割といらっしゃいます。
アメやトローチを転がしていれば緩和されますが、糖分が入っているため体には良くありません。
また、次第に溶けてなくなってしまいます。
私の患者さんには口の中をリラックスした状態で保つ手段として、砂糖の入っていないガムを舌の上で転がすようにしてもらっています。
結構、効果があります。
口の中に意識が集中してどんどん気になるという方は割といらっしゃいます。
アメやトローチを転がしていれば緩和されますが、糖分が入っているため体には良くありません。
また、次第に溶けてなくなってしまいます。
私の患者さんには口の中をリラックスした状態で保つ手段として、砂糖の入っていないガムを舌の上で転がすようにしてもらっています。
結構、効果があります。
相談者からの返信
相談者:
たまごねーちゃんさん
返信日時:2009-04-11 19:33:40
樋口先生アドバイスありがとうございます。
シュガーレスのガムですね。
さっそく、試したいと思います。
また、先生のところでも、似たような症状の患者さんがいると知って、私だけじゃないんだな!となんだか、ホットしました。
経過を、ご報告したいと思います。
シュガーレスのガムですね。
さっそく、試したいと思います。
また、先生のところでも、似たような症状の患者さんがいると知って、私だけじゃないんだな!となんだか、ホットしました。
経過を、ご報告したいと思います。
回答6
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-04-12 11:07:00
『ストレスにもなり、頭痛も引き起こしていたとおもいます。』
これは完全に舌をへんに使い過ぎの反応です。
どうしても止められないのであればマウスピースを作り、嵌めて暫く日常生活を送られるのも方法の一つだと思います。
これは完全に舌をへんに使い過ぎの反応です。
どうしても止められないのであればマウスピースを作り、嵌めて暫く日常生活を送られるのも方法の一つだと思います。
相談者からの返信
相談者:
たまごねーちゃんさん
返信日時:2009-04-13 10:32:26
佐藤先生、ありがとうございます。
確かに一時期上顎の粘膜をわけもなく、舐める癖がありました。
舐めないようになっても、痛みを感じるばかりで気になってばかりでした。
歯科から離れてしまうようですが、ちょっとした癖や生活習慣や意識の持ち方で、体にも顕著に現れることを痛感しました。
頭痛もしてイライラしてしまうことで、家族にも申し訳ないことをしてしまいました。
痛みが長期になったので、何か病気につながっていたら・・なんて不安にもなりましたが、先生がたにアドバイスや、手立てをおしえていただき、ずいぶんときほぐれてきたように、おもいます。
いまは、シュガーレスのガムをかんでいます。
意識がガムにいくせいか、痛むことは忘れています。
口にもリラックスさせる・・というのがいいみたいです。
確かに一時期上顎の粘膜をわけもなく、舐める癖がありました。
舐めないようになっても、痛みを感じるばかりで気になってばかりでした。
歯科から離れてしまうようですが、ちょっとした癖や生活習慣や意識の持ち方で、体にも顕著に現れることを痛感しました。
頭痛もしてイライラしてしまうことで、家族にも申し訳ないことをしてしまいました。
痛みが長期になったので、何か病気につながっていたら・・なんて不安にもなりましたが、先生がたにアドバイスや、手立てをおしえていただき、ずいぶんときほぐれてきたように、おもいます。
いまは、シュガーレスのガムをかんでいます。
意識がガムにいくせいか、痛むことは忘れています。
口にもリラックスさせる・・というのがいいみたいです。
タイトル | 上顎粘膜の腫れ痛みが続き、ずっと悩んでいます |
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質問者 | たまごねーちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。