[写真あり] 下唇と皮膚の際に水脹れ。口唇ヘルペスだと思っていたら・・・
相談者:
ひぃちゃんさん (19歳:女性)
投稿日時:2009-04-14 22:05:27
はじめまして。
口唇ヘルペスの症状が出る1週間前から、夜になると鼻と唇だけが赤くなり熱をもっていました。
心配になりネットで調べたところ『熱の華』とわかりました。(?)
その後、口の周りに1?ぐらいの水膨れが出来てすぐにかさぶたになり治りました。
ところが、数日経って真ん中の下唇の唇と皮膚の際に、1センチ弱のパンパンに張った水膨れ(?)ができました。
2日間は特に変化なかったのですが、唇に血が集まって行くような違和感が時々ありました。
3日・・・4日経つにつれて、下唇全体に広がり、水膨れというよりしこりみたいに硬くなり、顎のリンパ線が真ん中2か所と右1か所腫れ触るとゴリゴリします。
唇の痛さと顎の痛みに耐えきれず近くの皮膚科へ行きました・・・
私『口唇ヘルペスだと思うんですけど・・・』
医者『こんな口唇ヘルペスはみたことありません。
ただ単に化膿してるのでしょう。』
と私の話を何も聞かずに判断し、化膿止めのクリームとメイアクトをもらうことになり診察終了・・・
会計前、不安になり、ちゃんと話を聞いてもらおうと思い、もう一度診察室に入り、上記のことを伝えると・・・
熱の華の事は・・・熱の華ではないと言われ、何かわからない状態。
2回目の診察もあまり話を聞いてもらえず、
『あなたが不安ならヘルペスの薬もだしときましょう』
でおわり。
おいおい・・・大丈夫かよ。ってあきれつつ不安でたまりません。
わかりにくい説明と写真で判断しにくいと思いますが、何の症状か、わかる方御回答よろしくお願い致します。
画像1 画像2
口唇ヘルペスの症状が出る1週間前から、夜になると鼻と唇だけが赤くなり熱をもっていました。
心配になりネットで調べたところ『熱の華』とわかりました。(?)
その後、口の周りに1?ぐらいの水膨れが出来てすぐにかさぶたになり治りました。
ところが、数日経って真ん中の下唇の唇と皮膚の際に、1センチ弱のパンパンに張った水膨れ(?)ができました。
2日間は特に変化なかったのですが、唇に血が集まって行くような違和感が時々ありました。
3日・・・4日経つにつれて、下唇全体に広がり、水膨れというよりしこりみたいに硬くなり、顎のリンパ線が真ん中2か所と右1か所腫れ触るとゴリゴリします。
唇の痛さと顎の痛みに耐えきれず近くの皮膚科へ行きました・・・
私『口唇ヘルペスだと思うんですけど・・・』
医者『こんな口唇ヘルペスはみたことありません。
ただ単に化膿してるのでしょう。』
と私の話を何も聞かずに判断し、化膿止めのクリームとメイアクトをもらうことになり診察終了・・・
会計前、不安になり、ちゃんと話を聞いてもらおうと思い、もう一度診察室に入り、上記のことを伝えると・・・
熱の華の事は・・・熱の華ではないと言われ、何かわからない状態。
2回目の診察もあまり話を聞いてもらえず、
『あなたが不安ならヘルペスの薬もだしときましょう』
でおわり。
おいおい・・・大丈夫かよ。ってあきれつつ不安でたまりません。
わかりにくい説明と写真で判断しにくいと思いますが、何の症状か、わかる方御回答よろしくお願い致します。
画像1 画像2
相談者からの返信
相談者:
ひぃちゃんさん
返信日時:2009-04-14 22:12:14
補足
乾燥してるのか、わかりませんが下唇全体がパリパリで皮がところどころはがれてしまっています。
乾燥してるのか、わかりませんが下唇全体がパリパリで皮がところどころはがれてしまっています。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-04-14 22:24:47
ひぃちゃんさん、こんにちは。
ヘルペスでは無いように思います。
左の写真の黄色いものは薬でしょうか?
もし薬ではないとしたら膿の可能性があります。
どこからか細菌が入って感染してしまったと考えられます。
右の写真をみると「クインケの浮腫」のようにも見えます。
これは一時的なもので徐々に引いてきます。
いずれにせよはっきりと診断するためには、口腔外科を受診したほうが良いと思います。
お大事にしてください
ヘルペスでは無いように思います。
左の写真の黄色いものは薬でしょうか?
もし薬ではないとしたら膿の可能性があります。
どこからか細菌が入って感染してしまったと考えられます。
右の写真をみると「クインケの浮腫」のようにも見えます。
これは一時的なもので徐々に引いてきます。
いずれにせよはっきりと診断するためには、口腔外科を受診したほうが良いと思います。
お大事にしてください
相談者からの返信
相談者:
ひぃちゃんさん
返信日時:2009-04-14 23:08:56
御回答ありがとうございます。
左の写真の黄色いものは、薬ではありません。
実物は黄緑で、一昨日まで白色で小さかったのですが、徐々に大きくなり、黄緑になったしまいました。
下唇と下唇の下に10年前の傷跡があり、治っていてもおかしくないのですが・・・
腫れる前に痛く感じたのを思い出しました!
ありえない話かもしれませんが・・・
左の写真の黄色いものは、薬ではありません。
実物は黄緑で、一昨日まで白色で小さかったのですが、徐々に大きくなり、黄緑になったしまいました。
下唇と下唇の下に10年前の傷跡があり、治っていてもおかしくないのですが・・・
腫れる前に痛く感じたのを思い出しました!
ありえない話かもしれませんが・・・
回答2
回答日時:2009-04-14 23:22:14
傷跡からの再感染なのかも知れませんね。
となると、黄緑色のは”膿”なんでしょうね。
畑田先生が言われるように、口腔外科の受診をお勧めします。
その際は、抗生剤の軟膏とメイアクトが処方されていることは、担当医に伝えておきましょう。
>『あなたが不安ならヘルペスの薬もだしときましょう』
って、正直 ”そんなんあり!?”って思いますが・・・
となると、黄緑色のは”膿”なんでしょうね。
畑田先生が言われるように、口腔外科の受診をお勧めします。
その際は、抗生剤の軟膏とメイアクトが処方されていることは、担当医に伝えておきましょう。
>『あなたが不安ならヘルペスの薬もだしときましょう』
って、正直 ”そんなんあり!?”って思いますが・・・
回答3
湯浅です。
回答日時:2009-04-15 08:13:18
正直申し上げて、僕も、同じ対応になると思いました。
「たぶん、化膿しているだけだと思いますよ、とりあえず、抗菌剤をだしておきましょう。
まあ、様子をみるしかないですね。」
「えっ、ヘルペス?、こんなところにはできないことが多いです、心配で薬が欲しいなら、とりあえず、ヘルペスの塗り薬も出しますが・・・。」
「えっ、傷があった?それなら、その時の影響かもしれませんが、よくわかりません。」
と話すと思います。
「たぶん」
「思いますよ」
「とりあえず」
「まあ」
「様子をみるしかない」
「できないことが多い」
「薬が欲しいなら」
「とりあえず」
「薬を出しますが・・・」
「よくわかりません」
などと、不明確な表現で、患者さんを不安に陥れる言葉を並べると思います。
さらに、リンパ節も腫れているといわれると、ペットにひっかかれませんでしたとか、血液検査をしましょうとか、質問の数におおじて、不安を増す言葉を重ねると思いました。
「にきびが化膿したのでしょうね。」なんて断定はできません。
さらに、患者さんが、こうかもしれないと言われることを否定すると、これまた、怒られる経験が多いので、とりあえず、それも可能性があるということをにおわす発言になります。
皮膚科の先生の中には、診断を明確にしない先生もいます。
たとえば、単なる疣とか、湿疹とか、それって病名?と思うような診断を仮につけて、治療を開始することが多いと思います。
それだけ、診断が難しい診療科なのでしょうね。
歯科の先生のが、明確に、白黒つけたがる傾向がありますから(経験則)。
というか、歯科の先生は、一般の医師より、ともかく、診断を初診時につけたがるし、患者さんも、初診時に診断をつけないと許さないという風潮がありますね。
PS:この粘膜と皮膚の境界部での病気で皮膚科に受診されていて、それから口腔外科へいかれても、口腔外科の先生が、皮膚科の先生の診断を明確に変えることは言わないと思いますが・・・。
「皮膚科の先生が、とりあえず抗菌剤で様子をみるというのなら、それで良いのでは?
治らなければ、もう一度皮膚科に言ってください。」
と言われるような気がします。
「たぶん、化膿しているだけだと思いますよ、とりあえず、抗菌剤をだしておきましょう。
まあ、様子をみるしかないですね。」
「えっ、ヘルペス?、こんなところにはできないことが多いです、心配で薬が欲しいなら、とりあえず、ヘルペスの塗り薬も出しますが・・・。」
「えっ、傷があった?それなら、その時の影響かもしれませんが、よくわかりません。」
と話すと思います。
「たぶん」
「思いますよ」
「とりあえず」
「まあ」
「様子をみるしかない」
「できないことが多い」
「薬が欲しいなら」
「とりあえず」
「薬を出しますが・・・」
「よくわかりません」
などと、不明確な表現で、患者さんを不安に陥れる言葉を並べると思います。
さらに、リンパ節も腫れているといわれると、ペットにひっかかれませんでしたとか、血液検査をしましょうとか、質問の数におおじて、不安を増す言葉を重ねると思いました。
「にきびが化膿したのでしょうね。」なんて断定はできません。
さらに、患者さんが、こうかもしれないと言われることを否定すると、これまた、怒られる経験が多いので、とりあえず、それも可能性があるということをにおわす発言になります。
皮膚科の先生の中には、診断を明確にしない先生もいます。
たとえば、単なる疣とか、湿疹とか、それって病名?と思うような診断を仮につけて、治療を開始することが多いと思います。
それだけ、診断が難しい診療科なのでしょうね。
歯科の先生のが、明確に、白黒つけたがる傾向がありますから(経験則)。
というか、歯科の先生は、一般の医師より、ともかく、診断を初診時につけたがるし、患者さんも、初診時に診断をつけないと許さないという風潮がありますね。
PS:この粘膜と皮膚の境界部での病気で皮膚科に受診されていて、それから口腔外科へいかれても、口腔外科の先生が、皮膚科の先生の診断を明確に変えることは言わないと思いますが・・・。
「皮膚科の先生が、とりあえず抗菌剤で様子をみるというのなら、それで良いのでは?
治らなければ、もう一度皮膚科に言ってください。」
と言われるような気がします。
回答4
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-04-15 09:57:02
左の写真からは、唇に存在する小唾液腺の感染による膿瘍と腫脹じゃないのかな?
ヘルペスはたぶん、思い込みですね。
ヘルペスって、こんな風にはなりませんよ。
思い込んでいる患者さんに、こちらが正しくても否定するとキレる人も多いですから、現場ではこういった対応も仕方ないと思います。
本質的には、医学的な正しさを押し通すべきですが、たぶん、現場では納得されないと思いますよ。
ヘルペスはたぶん、思い込みですね。
ヘルペスって、こんな風にはなりませんよ。
思い込んでいる患者さんに、こちらが正しくても否定するとキレる人も多いですから、現場ではこういった対応も仕方ないと思います。
本質的には、医学的な正しさを押し通すべきですが、たぶん、現場では納得されないと思いますよ。
回答5
タイトル | [写真あり] 下唇と皮膚の際に水脹れ。口唇ヘルペスだと思っていたら・・・ |
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質問者 | ひぃちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(写真あり) 唇の病気・異常 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。