右下大臼歯欠損でインプラントをすすめられているが、血液疾患がある

相談者: kaigetu24さん (46歳:女性)
投稿日時:2009-05-03 15:12:03
はじめまして
よろしくお願いします。


若い時より歯並びも悪く、親知らずの治療を放っておいたりかなりキツイ歯軋りもあり、噛み合わせも悪化しました。

二年前より一般歯科の先生の紹介により、矯正治療となりました。


矯正治療開始後、悪性リンパ腫(低悪性度、胃マルトリンパ腫)グレード?が見つかり、除菌治療に反応せず、一年前に放射線治療にて腫瘍は消えました。
完治はなく、現在は経過観察中「寛解」です。

日常生活は今のところ、以前と同じ生活を送っています。

フルタイムで仕事も続けていますし、軽いランニング、スキューバダイビングにも行っています。
投薬もなく、食事も普通食です。


右下大臼歯の欠損があり、以前からインプラントをすすめられていましたが、もし、リンパ腫が再発した時などはどうなるのか不安です。

定期的にCT検査も受けていますが、金属があると被爆の量とかもどうなのか? 

もう一つの選択は延長ブリッジがあるとの事ですが、どちらを選択するべきか迷っています。


現在はよく噛む事も出来ますが、やはり右の大臼歯がない分、違和感はあります。


どうかよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-05-03 16:20:22
延長ブリッジはお勧めしません。

非積極的ならナイトガード
積極的なら、主治医にきちんと相談してインプラントでしょうか?


まず、全身状態が一般的な状態では無いので、主治医に心配ごとをキチンと話が出来るように自分自身をトレーニングされること、ここが出来れば、何も恐れることはありません。

主治医が一番ご存じのはずです。


お大事になさって下さいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kaigetu24さん
返信日時:2009-05-03 17:27:28
佐藤先生

さっそくの回答ありがとうございます。

治療を始めた時と現在では、状況が変わった為、もし私と同じような方がいらっしゃればと投稿しました。 
珍しいケースですから…

延長ブリッジを勧められないとのご意見でしたが、やはり歯軋り等あると消耗も早いということを見込まれてのご意見なのでしょうね。


最初の投稿に書き忘れていましたが、昨年の秋には「肺炎」にもなっています。

感染症も起こしやすとい体質になっていますし、血小板もやや少なく、出血すると止まりにくいので気をつけるよう血内の医師から言われています。

どちらの条件も私には当てはまらないようですね。



主治医の先生には、病気の事はすべてお話ししてありますので安心して下さい。

貴重なご意見、ありがとうございました。
励ましのお言葉もありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-05-03 19:14:45
血液内科の先生と、主治医が相談してもらうのが一番有効で有意義であると思われますね?

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-05-08 15:29:32
体の状態、歯科治療の今後インプラント含めて、大学病院等で掛かられるのが安心なのでは、と思います。

総合的な治療、管理が必要なのではないでしょうか?

但し、大学病院も中々横の繋がりが難しかったりするので、ご自身で色々アプローチして先生方を動かす努力を為されないといけないだろうな、と思います。


お大事に。




タイトル 右下大臼歯欠損でインプラントをすすめられているが、血液疾患がある
質問者 kaigetu24さん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
インプラント治療法
延長ブリッジ・カンチレバー
癌(抗がん剤服用中)
歯科と全身疾患その他
回答者




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