穴があき出血がある左6番。痛みが無くても抜歯しなくてはならない?
相談者:
与太郎さん (27歳:女性)
投稿日時:2009-05-15 22:56:31
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-05-15 23:06:40
与太郎 さん、こんばんは。
抜歯の基準と言うのは、その先生の考え方によって変わってきますが
「痛みがある歯=抜歯」ではありませんし、
逆に
「痛みがない歯=抜歯しなくて良い」でもありません。
痛みが無くても抜歯を選択せざるを得ないケースはとても多いです。
一番問題となるのはその歯を残しておくことによって周囲の歯に悪影響を与えたり、残して歯として使えない状況であれば痛みが無くても抜歯することが望ましいです。
怖いかもしれませんが、良く説明を受けて心から納得して抜歯に望まれることをおすすめします。
お大事にしてください。
抜歯の基準と言うのは、その先生の考え方によって変わってきますが
「痛みがある歯=抜歯」ではありませんし、
逆に
「痛みがない歯=抜歯しなくて良い」でもありません。
痛みが無くても抜歯を選択せざるを得ないケースはとても多いです。
一番問題となるのはその歯を残しておくことによって周囲の歯に悪影響を与えたり、残して歯として使えない状況であれば痛みが無くても抜歯することが望ましいです。
怖いかもしれませんが、良く説明を受けて心から納得して抜歯に望まれることをおすすめします。
お大事にしてください。
回答2
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-05-15 23:07:37
痛みがあるなしではなく、なぜ、抜くしかないのか?
その説明をぜひ、主治医からお聞きくださいね?
もしかしたら、そのうち放置すれば痛みが出てくるかも?
しれないので、そうすると抜いてほしくなるかも?
でも、そんなことになる前の方が良いでしょ?
その説明をぜひ、主治医からお聞きくださいね?
もしかしたら、そのうち放置すれば痛みが出てくるかも?
しれないので、そうすると抜いてほしくなるかも?
でも、そんなことになる前の方が良いでしょ?
回答3
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-05-15 23:13:37
与太郎さん、こんにちは。
抜歯を宣告されたとのこと、大変ご不安なことと思います。
ただ、ご質問の内容のみで抜歯の必要性の有無を判断することはできません。
仮定を重ねた内容となってしまい、場合によっては与太郎さんが必要な治療を受ける機会を逃してしまうかもしれないからです。
また、現実に診察をされた先生が抜歯の必要性を指摘されているのに、診察もしていない我々が限られた情報のみを頼りに抜歯の是非を論じることは無責任なものとなってしまいます。
インターネット医療相談は、基本的に一般的な情報の提供を主とするものであり、診察をしていない以上、個別の治療内容に関するコメントは法的にも技術的にも不可能です。
抜歯の必要性が本当にあるのかどうか、もう一度担当の先生にお尋ねになられるか、一度他の歯科医院も受診されて意見をうかがってみられてはどうでしょうか?
その上で、疑問点等ありましたら、再度本相談室をご利用いただけたら、と思います。
お大事になされてくださいね。
…と、畑田先生、佐藤先生とかさなりました。
抜歯を宣告されたとのこと、大変ご不安なことと思います。
ただ、ご質問の内容のみで抜歯の必要性の有無を判断することはできません。
仮定を重ねた内容となってしまい、場合によっては与太郎さんが必要な治療を受ける機会を逃してしまうかもしれないからです。
また、現実に診察をされた先生が抜歯の必要性を指摘されているのに、診察もしていない我々が限られた情報のみを頼りに抜歯の是非を論じることは無責任なものとなってしまいます。
インターネット医療相談は、基本的に一般的な情報の提供を主とするものであり、診察をしていない以上、個別の治療内容に関するコメントは法的にも技術的にも不可能です。
抜歯の必要性が本当にあるのかどうか、もう一度担当の先生にお尋ねになられるか、一度他の歯科医院も受診されて意見をうかがってみられてはどうでしょうか?
その上で、疑問点等ありましたら、再度本相談室をご利用いただけたら、と思います。
お大事になされてくださいね。
…と、畑田先生、佐藤先生とかさなりました。
相談者からの返信
相談者:
与太郎さん
返信日時:2009-05-16 00:03:32
タイトル | 穴があき出血がある左6番。痛みが無くても抜歯しなくてはならない? |
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質問者 | 与太郎さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) その他(歯科治療関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。