[写真あり] インプラント。増骨や期間等歯科医により違いがあり迷う (アメリカ)

相談者: くろゆきさん (33歳:女性)
投稿日時:2009-05-12 13:07:42
海外で生活しており、困った時はいつもこちらで色々と皆さんのご相談を読ませて頂いております。

どうしたらいいか分からず困っている事がありますので、私もご相談させて頂く事に致しました。


アメリカで右下6番、インプラントを検討しています。
2年ほど前、日本でヘミセクション(7番側を半分抜歯)をし、7番と残り半分でブリッヂにしていました。

残した半分のに痛みがあった為、アメリカで歯科に掛ったところ、大きな虫歯があり、残す事は難しいとの事でした。

そこで、インプラントを勧められました。

私自身、またブリッヂで5番を犠牲にする事は避けたいのでインプラントをしたいと思っていますが、やはり言葉の壁がある海外での治療に大きな不安があります。


そこで、日本人の先生がいる歯科へ行き、セカンドオピニオンをお願いしました。

すると、2人の先生のお話する治療内容に違いがあり、ますます治療への不安が大きくなってしまいました。



両先生の意見、下記します。

【 先生? 】アメリカ人ドクター

こちらの医院は、オペは専門医の先生を紹介してもらい、被せ物はこの医院で担当。

・抜歯の2か月後にインプラント植立のオペ
・それ以上期間をあけると、歯茎が衰退していまう



【 先生? 】日本人ドクター

こちらの医院は、すべてをこの先生が担当。

・抜歯と同時に人工骨を入れる
・骨の形成を待つため、4か月は必要
・オペの後も、4か月以上(長ければ半年)はそのまま経過をみる必要がある


との事でした。

先生?に、先生?にして頂いた説明をお伝えしたところ、

『自分だったら、増骨は不可欠に思う。
ただし、先生が10人いれば10通りの回答があると思うので他の先生の意見を聞いてみてもいいと思う』

というような事をおっしゃっていました。


個人的には言葉の通じる日本人のドクターに一貫して治療をお願いしたいところなのですが、不安に思う事がいくつかあり、決めかねているところです。


?増骨に関しては、こちらの相談でもたくさん寄せられていて、長期的な予後は明確でないと知りました。
それを知った上で、増骨をする事に不安があります。

?抜歯から実際に歯が入るまで、10か月近く必要になりますが、その間、歯はないまま(仮歯ナシ)との事でしたが、周りの歯、特に上6番の影響が大変心配です。

?ヘミセクションの影響で、抜歯している部分の骨が斜めになっていて、増骨しても平らにはならないだろうとおっしゃっていましたが、そのような状態でインプラントを立てる事に問題はないのでしょうか。


レントゲンのコピーを頂いたので添付いたします。
先生方のご意見をお伺いできないでしょうか。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-05-12 13:20:26
くろゆきさまこんにちわ。

インプラントの術式について迷っていらっしゃるのですね。

レントゲンを拝見したところ通常の術式で間に合うような気がします、詳しくはCT画像で診断治療計画を立てるのがいいでしょう。

>?増骨に関しては、こちらの相談でもたくさん寄せられていて、長期的な予後は明確でないと知りました。
>それを知った上で、増骨をする事に不安があります。

CTを撮影すればわかると思います。



>?抜歯から実際にが入るまで、10か月近く必要になりますが、その間、歯はないまま(仮歯ナシ)との事でしたが、周りの歯、特に上6番の影響が大変心配です。

特別心配なさらなくてもいいように思います。



ヘミセクションの影響で、抜歯している部分の骨が斜めになっていて、増骨しても平らにはならないだろうとおっしゃっていましたが、そのような状態でインプラントを立てる事に問題はないのでしょうか。

CT画像ではっきりわかると思います。

抜歯して4〜6ヶ月治癒を待ってCTの撮影をして診断治療計画を立ててOpeをする、その間歯磨き練習をして歯磨き技術の習得をして健康管理の方法を身につける。

このような感じでいいように思います。


参考になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-05-12 13:27:54
?増骨に関しては

それほど必要とするケースでないと思います。
ただし骨の高さは充分ですが、もしかして薄ければ(幅が足りない)必要かも知れません。



?抜歯から実際にが入るまで、10か月

ちょと長いですね。
正常咬合で有れば,上の6番は下の7番と咬んでいるので、大体仮歯無しでいけると思います。



?ヘミセクションの影響で、抜歯している部分の骨が

これもそんなに気にしなくて良いと思います。
インプラント初期の頃は二本入れたのですが,今は真ん中に一本ですから。

日本のドクターに一貫してというのが良いと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-05-12 13:56:09
レントゲン写真を拝見すると、遠心根抜歯された部位に骨が治癒していて、インプラント植立が可能な状態まで回復して可能性が高いように見えます。

なので、近心根抜歯と同時に抜歯した部位のほんの少しだけ後ろの方で骨が充分にある所にインプラント植立して、近心根抜歯して出来た穴には骨造成材をインプラントホール形成で得られる自家骨と混ぜて充填されれば、1回の手術で全て解決するのではと思われます。

骨の状態が良ければインプラントの植立の初期固定の非常に良いでしょうから、その日のうちに仮歯を入れる事も十分に可能だと思います。


但し、レントゲン写真上で何か分かりませんが骨以外の物の像が出ているので、それに対する対処が必要なのかも知れません。



私はそう治療計画を提案しますが、今回提示を受けている治療方法内容に関しては、一般的だろうなと考え、私が特殊なのだろうと書き残して置きますので、割り引いて読まれて下さい。

因みに、私はダミーを綺麗に切り取って、7番の被せ物に関しては研磨してそのまま使用される事も希望されているのでしたら、要望を出して置いた方が良いと思います。


治療計画を精密に立てる上で歯科用CTは大変に役に立ちますので、骨の状態を把握する為にも撮影される事をお勧めします。



お大事に。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-05-12 14:44:01
CTを撮ってみないと何とも言えませんが、先生?、先生?のどちらの計画でも行けるような気がします‥。
(曖昧な回答でゴメンナサイ)


抜歯即時埋入+(ほんのちょっと)骨造成GBR)」

とかもアリかもしれませんし‥。。


日本語が通じると言う事であれば、日本人の先生にお任せしても良いような気もします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くろゆきさん
返信日時:2009-05-14 01:31:39
山田先生
松山先生
松元先生
タイヨウ先生

早速ご回答いただきまして、ありがとうございます。


先生方のご意見を拝見し、先生方によって治療の方法は様々で、私が不安に思っている事が深刻な事ではないと分かり、少し安心しました。


私自身、やはり日本語でお話出来る、日本人ドクターにお願いしたい気持ちが強いのですが、今までの治療はアメリカ人ドクターにして頂いていて、治療がとても丁寧な印象があり、信用して通っています。

一方、日本人ドクターは今回初めて足を運び、セカンドオピニオンをお願いしただけなので、特に治療をして頂いた事がなく、更に迷うところです。

インプラント費用の見積りを後日頂きましたが、CT撮影料などが入っていなかった事も気になるところです。
先生方のご意見を拝見し、CTは不可欠と知りました。



アメリカ人ドクターにお願いする際には、インプラント専門医の方で必要な検査をするようで、もしかしたら検査後に増骨の話が出るかも、という気もしています。
(CT撮影をするかどうかは聞いていませんが)


インプラントはお金を出してもアメリカで専門医の治療を受ける、アメリカ人ドクターは日本人のの治療は不得意、など、インターネットには色々な情報があり、何を信用していいのか正直分からなくなっているところです。

費用もやはり専門医制のアメリカ人ドクターの方が、日本人ドクターの見積りより10万円近く高くなっています。

納得した治療を受けるためにはそれなりの代償が必要な事は理解していますが、やはりこの差額には揺らいでしまいます…。


もう少し両先生に疑問に思う事を伺い、どちらで治療をお願いするか、考えてみたいと思います。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-05-15 06:44:52
天邪鬼なようですが、歯科用CTでもCTがインプラントに必須とは考えないでも良いと思います。

役には立つと思いますが、必須とまで思い込まれると被爆の大きな医科用CTとの区別も付かないで撮影してしまうかも知れないからです。

CTと歯科用のCBCTは違います。

特に撮影サイズで被爆は加級数的に増えますので、最小サイズで必要最小限での撮影をお勧めします。
それでも充分診断出来る機種の選択がとても大切です。


又そう言いながらも、歯科用CTは然程被爆は心配がなく、そんな事心配していたら晴れている日外出出来ませんし、飛行機にも乗れない事も書かせていただきます。


レントゲンへの付き合い方は難しい面があるかと思いますが、必要であれば最小限で受けるのスタンスで、骨の状態が安心出来る事が予想されるのなら必須ではない、と知って下さい。

骨の状態は実際に拝見して、触診と歯科用レントゲン写真、デンタルと呼ばれる小さいもので十分な事も沢山あります。


今回のご相談のレントゲン写真では、骨の中に異物?らしき像も見える感じですので、歯科用CBCTで精査をお勧めした次第です。

お大事に。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-05-15 23:40:33
インプラントはお金を出してもアメリカで専門医の治療を受ける、アメリカ人ドクターは日本人のの治療は不得意、など、インターネットには色々な情報があり、何を信用していいのか正直分からなくなっているところです。』

一般に患者さんは素人さんです。
自分の体験というただ一つの視点でしか判断できません。
これではその経験が普遍的なのか?たまたまなのか?
判別不可能です。

情報を取捨選択される際は、客観なのか主観なのか?
情報源が特定できるのか?否か?

主観で、情報源が特定できない情報はすべて、捨てて頂ければ、残るのはわずかです。
御心配不要です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くろゆきさん
返信日時:2009-05-18 06:12:09
先生方、ご返信ありがとうございます。


松元先生

丁寧なご説明、ありがとうございます。

レントゲンに関しては、患者の方から『撮ってください』とお願いするものではなく、先生のご判断でお願いするものだと思っています。

CTに関しても同じ認識でおりますが、インプラントは初めて受ける治療と言う事で、私自身不安に思う事も多く、同じインプラント治療でも先生方によって治療方法に違いがある事もあり、自分が受ける治療がはたしてベストなのだろうか、とつい考えてしまうのも事実です。

こちらで頂いた先生方のご意見を基に、もう一度、両先生にご相談し、自分にベストな結論を出せればいいと思っております。



佐藤先生

先生の言われている事はごもっともですね。

ですが、もしそうなのだとすれば、インターネット上で、特に自分の体験に基づいたような内容であった場合、情報源を特定できるものはゼロに近いのではないのでしょうか。

不安に思えばどうしてもそれに関しての情報を集めたくなり、インターネットに頼りすぎている事もありますが、素人だけに、その情報の中にある、わずかな真実を見つける事はとても困難なのだと思います。

先生のおっしゃる事も理解でしますし、『御心配不要です』のお言葉は大変心強いですが、思うように気持を切り換えるのは難しいですね。
そうして皆歯ぎしりをするのでしょうか…。


そうは言ってもいずれは治療を始めなければいけませんので、先生方がよく言われている、『主治医の先生との相談』をしっかりとして、自分の納得のいく治療を受けたいと思います。


両先生方、ありがとうございました。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-05-18 10:23:03
???何故患者さん側から歯科用CTをト撮影して欲しい、と提案出来ないのか分かりません。

DR側の指示にのみ従っていて、患者さん自身で安心して治療受けられるのでしたら、疑問を持たずその指示に従って治療を受ければ宜しいのでは?

言動が一致していないと、治療成果が得難いと思いますが。


レントゲン写真上で明らかに骨の中に骨の細胞ではないものが写り込んでいる、その事を不安に思われないのですか?
それへの対応をどうするのか、心配要らないと説明を受けているようにな感じませんでしたが。


今の時代は、確かに情報が錯綜して、患者さん自身が少なからず不安症に取り付かれがちであると思います。

我々も同業者を見渡して、出来もしない事、夢物語のような宣伝でしかない事を無責任に広報している者達には、相当に苦々しい思いを味わっています。

全ては時間経過と供に解決され整理されるのでしょうが、はっきり申し上げますが、本当の本物のDRも凄く苦労しているのです。
大変なのは患者さんだけではありません。

業界全体が、商売、お金儲けの方向で、土石流のようにインプラントに進んでいるのです。
押し流されるか、上手く処理出来てその成果を享受出来るのかは、本人の取り組み次第です。


私が好んで使う自助努力です。
なのにDR任せで、と言う発言なので残念です。


歯科用CT撮影で海外でなら確かに400ドル以上かかるかも知れません。
しかし、その費用と手間をケチる事のデメリットの説明くらいはDRに求めるのはおかしな事ではないと思います。

何かが写っている事実を軽く考えられないで下さい。


私はこう言うレントゲン写真の患者さんで、骨の中にあったものがアマルガムで、それがインプラントホール内に混入してしまって、除去仕切るのに閉口した事があります。

そのような場合、異物をキチンと取り除く事を主眼として手術を始め、インプラントはその上で植立すべきである、と現在では結論付けていて、今はそのようにしていて良い結果を出せています。

人任せでは納得出来ないかも知れない事は忘れないで下さい。

お大事に。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: くろゆきさん
返信日時:2009-05-19 01:03:07
松元先生

すみません、私の上記の返信では、全て先生のご判断にのみ従う、という意味になっていますね。


私たち素人の患者にとってできる事は、先生のお話を伺い、不安に思うこと、疑問に思う事を事前に調べ、先生にそれをお伝えする事です。

ですから、こちらで先生方のご意見を伺いました。
今回こちらでご相談して知った事、松元先生からご指摘頂いた事も含め、先生にお伝えするつもりです。

その上で、最終的には先生のご判断にお任せする、という意味で書きました。


それでCTが必要という判断であれば、お願する。
CTが必要ないという判断で、その説明に納得がいかなければ(CTに関してだけではありませんが、)再度セカンドオピニオンをお願いする。

そうするつもりでいます。


松元先生からご指摘頂いた異物に関しては、どちらのドクターからも特にお話がなかったので、こちらでご指摘を頂けたこと、とても感謝しています。
次回、先生方にお伺いしてみるつもりです。

とても厳しいご意見でしたが、これからの治療生活に役立て、納得の行く治療を受けるために、私自身、努力が必要なんだと再認識致しました。

色々な情報に惑わされ過ぎず(これが難しいのですが)、しっかりと先生のお話を伺って行こうと思います。

ありがとうございました。



タイトル [写真あり] インプラント。増骨や期間等歯科医により違いがあり迷う (アメリカ)
質問者 くろゆきさん
地域 海外
年齢 33歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ インプラント治療法
その他(写真あり)
アメリカ(米国)
回答者




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