生後2ヶ月、歯茎の一部が凹んでいます。今後はどうしたらいいですか?

相談者: 未来の唯さん (31歳:女性)
投稿日時:2009-05-22 01:11:04
生後2ヶ月の男児を持つ母親です。

産まれた時から下の歯茎(ちょうど右3〜4番あたり)が他の歯茎に比べて高さがありません。
Uのようにそこだけへこんでいるのです。

やはり先天的なものなのでしょうか?
生えてこないのか心配です。

以前助産士さんに歯茎をみてもらったら、今の段階ではおそらく歯科に行ってもレントゲンとって、経過を見るしかないと思うと言われました。

今の世の中どうにでもなるよって励ましてくれましたが、もしそこだけが生えてこなかったり歯茎が作られない場合、どういう治療をして、いつごろから歯科に通うようにすればよいのでしょうか?

心配でなりません。
アドバイスよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-05-22 01:42:09
未来の唯さん、こんにちは。

お子様の歯茎の件、大変ご心配だと思います。

ただ、

>産まれた時から下の歯茎(ちょうど右3〜4番あたり)が他の歯茎に比べて高さがありません。
>Uのようにそこだけへこんでいるのです。

という状態が、何らかの異常な所見であるのかどうか、まずその点を確認することが最優先です。
残念ながら、こちらではその判別は不可能です。

具体的には、歯科医師による視診、必要に応じてレントゲン撮影ということになると思います。

ただ、お子様のご年齢からして、レントゲン撮影は困難を極めるとも思います。したがって、受診可能な医院も限られてくると思います。

まずは、お近くの小児歯科を標榜されている歯科医院でご相談されることが良いのでは、と考えます。
何らかのアドバイスをいただけるものと思います。

将来的な治療の必要性や内容については、その後の話です。

ご不安なお気持ちはよく分かります。

ですが現段階で、未来の唯さんお1人でお悩みになるのではなく、専門家たる歯科医師と相談の上、まずは本当に問題のある状況にあるのかを確認されてから、今後の計画を立てられてください。

お大事になされてくださいね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-05-22 10:00:05
僕も中本先生の意見に同意です。


お子さんの歯肉がどのような状態なのかが解らない以上、我々もアドバイスのしようがありません。


まずは小児歯科を標榜されている歯医者さんに相談してみましょう。

最初は「お話だけ‥」と言うノリで良いと思います。
レントゲンは必要に応じて撮ってもらいましょう)。

何か良いアドバイスがもらえると思いますよ。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-05-22 10:24:22
お母さんのお腹の中にいる時でも、赤ちゃんは指を咥えたり、チュパチュパしたりしているそうです。
もしかしたら、赤ちゃんはそこの部位で臍の緒とか、指とか何かを咥えたりして、おっぱいを吸う練習一所懸命にしていただけかも知れませんよ。

赤ちゃんは全部歯茎ですから、一所懸命に吸うとその部位だけ凹む事も充分有り得るでしょう。

成長と伴になだらかになって、下の前歯が可愛く生えてくるのが6ヶ月位ですから、まだまだの種と言うか芽は歯茎の下どころか骨の中で眠っているだけです。

なので、そこの凹みがそのまま歯の欠損とか何かの異常所見とかではないと思いますから、心配し過ぎないで下さい。

レントゲン写真も赤ちゃんでは難しいでしょう。
子供の歯が生え揃う2歳半まで位おおらかに見て、小児科、小児歯科の専門の先生でご相談下さい。

万が一、欠損していたとしても、成長期とか上手に介入、治療すれば綺麗に治せると思います。
子供の永久歯列が完成するのに12歳位まで掛かるでしょうから、焦る必要はないと思います。

今から12年も経てば、もっと歯科医療のレベルは進んでいるでしょうし、医学自体も進んで行くでしょう。

未来を信じて安心して子育てして下さい。
男の子の方が何かと手が掛かり、大変さがあると思いますから、可愛がってあげる事に集中して下さい。

例え先天欠損があったとしても、お母さん、ご家族の愛があれば、お子さんは変に心に負担を持たず成長してくれる筈です。
赤ちゃんの笑顔を沢山沢山見れるよう、愛情満点で育てて上げて下さい。

体の多少の他人との違いなんて気にしないで!

お大事に。




タイトル 生後2ヶ月、歯茎の一部が凹んでいます。今後はどうしたらいいですか?
質問者 未来の唯さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎の異常・トラブルその他
小児歯科治療
小児歯科その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい