歯性上顎洞炎と耳鼻科で診断。受診は一般歯科と口腔外科のどちら?

相談者: みさき312さん (24歳:女性)
投稿日時:2009-06-13 21:42:25
こんばんは

先日耳鼻科にかかった所、歯性上顎洞炎と言われました

先生にの治療を行ってくださいといわれたのですが、歯医者さん口腔外科のどちらに行ったほうがいいのでしょうか?

先生からは、特に指定がなかったのでどちらにいけばいいのか迷っています


また歯性上顎洞炎の治療というのは、お医者さんから見て難しいものなのでしょうか?

病気にあまりかかったことがなかったのでとても不安です


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-06-13 23:44:56
みさきさん
こんばんは

歯性上顎洞炎歯牙が原因となり、上顎洞炎症が起こっていますので、通常は原因となるがあるはずで、多くの場合は根管治療がなされている歯が原因となっていることが多いと思います。

ですが、場合によっては抜歯されずに残ってしまった歯が感染源になっている場合がありますので、まずは、何が原因かの決定が必要となります。

通常は歯科医院にかかられて、治療出来ないような問題があれば口腔外科に紹介というルートで良いのではないでしょうか?


何か症状があるから耳鼻科にかかられたのですよね。

難しい治療かどうかは診てみないとわかりませんが、診断が正しいならば根管治療をきちんと行うことが必要となることが多いでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-14 09:36:35
北海道は広いですから、住んでいるところによっては、通院時間も考慮しなければならない事も有りますよね。

まず普通の歯科を受診して、難しい様ならば転院させてもらい、口腔外科を、受診してみるもいいと思います。

元北大歯学部医局員です。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-06-15 09:50:33
お二人の先生方と同意見です。

まずはかかりつけ(最寄)の歯医者さんを受診されてください。

診断の結果、口腔外科受診が必要と言う事であれば紹介状を書いてもらえると思います。


お大事にされてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みさき312さん
返信日時:2009-06-15 19:48:04
宮下さん
松山さん
タイヨウさん

お返事ありがとうございます


本日、歯医者に行き治療してきました

診断の結果、左上の奥歯3本(1本親知らず)が怪しいといわれました

親知らず以外の2本のは、歯の生え方が斜めで隣の歯と近いから?
とのことで、当院では道具がないので抜歯できないと言われました

レントゲンで見る限りでは親知らずが一番怪しいとのことで、この歯を抜いて様子を見るとの事で、親知らずを抜歯してきました


抜歯後、膿が出てきていると言われました
治療時間は30分もかかってないと思います


歯性上顎洞炎と診察されてから、どんな病気なのか、どんな治療するのかが気になりネットで色々と調べたのですが、難しい事が書いてあり、治療時間もかなりかかるものだと勝手に想像していたので正直びっくりしました


それと少し不安なのが抜歯後、洗浄液を使って洗浄するというのをネットで見たのですが、その治療はしてないと思います
(抜歯後、薬を塗ってもらって治療が終了したので)

この洗浄処置というのはしない場合もあるのでしょうか?

また食事などは普通にしていいのでしょうか?


治療後すぐに違う患者さんの所にいってしまい、特に説明をしてもらってないのでどうしたらいいのかわからないので不安です
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-06-15 20:15:27
こんにちは。

抜歯後にその部分から膿が出てきたということなので、親知らず上顎洞炎の原因になっていたとも考えられますね。

原因を取り除けたのなら、このまま治っていくことが期待できるでしょう。


抜歯した後に上顎洞と交通しているかどうかを調べるために生理食塩水を抜歯窩に注入すると思うのですが、そのような覚えはありませんか。

交通していたら何度か上顎洞内を洗浄する方が、治りやすくなると思います。

洗浄していなかったとしても、原因となるを取り除けたのなら治っていくことが十分に期待できますので、心配しなくてもよいと思います。


抜歯した付近で物を食べると食物が上顎洞に入る可能性があり、そうなると症状が悪化する恐れがあります。
当分の間、反対側で食事したほうが無難です。




タイトル 歯性上顎洞炎と耳鼻科で診断。受診は一般歯科と口腔外科のどちら?
質問者 みさき312さん
地域 北海道
年齢 24歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 上顎洞炎(蓄膿症)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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