インプラントをしたいのですが、骨粗鬆症治療薬を3週間服用しました

相談者: かみすきさん (56歳:男性)
投稿日時:2009-06-17 12:04:38
初めて投稿いたします。
80歳になる私の母のことでの相談ですが、母はPCの操作ができませんので、私が代わりに書いています。


母は健康で、手足に結構強い衝撃を受けても骨折するようなことが無かったので、骨粗鬆症とは思っていませんでした。

ところが先日、人に勧められて整形外科でレントゲンをとって診て頂いたところ、背骨の真ん中より下の方の骨がスカスカだと指摘され、骨粗鬆症治療薬(アステラス製薬・ボノテオ錠1mgを朝1回)を服用するようになりました。

服用して3週間後に顎骨壊死のリスクがあることを知り、服用を止めました。


服用を止めたのは、母がインプラント治療を受ける予定をしていたからですが、服用の際にはっきりした説明が無く、歯科治療のリスクのことを知りませんでした。

現在、服用を止めて約3週間になります。


母は、2年前に、右下の奥にインプラントを3本埋める治療を受け、経過も良く、左下奥(このままでは入歯になるとのこと)にインプラントを2本埋めることを歯科医より勧められており、母自身、是非インプラントを入れたいと思っています。

僅か3週間服用しただけですが、問題あるでしょうか。

問題あるとすれば、どの位の期間を空ければ良いでしょうか。


母は、今後は骨粗鬆症治療薬を飲まないと言っています。
なお、母が他に服用している薬は、コレステロールの薬だけです。


過去の関連した質問も一通り参照したのですが、ここまで短い期間の服用例の質問がなく、ご教示頂きたく、思った次第です。
宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-06-17 12:35:52
ぜひ、内科主治医にお話して頂いて、インプラントを手術する予定の歯科主治医と連携を図って頂くことをお勧め致します。

顎骨の状態、骨密度の状態、年齢から来る他の内科的な問題をキチンと専門的に理解されている医師・歯科医師の診察をして頂くようお勧め致します。


万能な検査などありましませんが、必要であれば、歯科用のCTも撮影しておかれることをお勧め致します。



お母様の治療が無事終了致しますよう、ご祈念申し上げます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: かみすきさん
返信日時:2009-06-17 14:22:56
佐藤先生

早々に丁寧な回答を下さり、ありがとうございました。


母は、骨密度の検査を整形外科でしていて、年齢標準より、やや多めに骨量がある、とのことでした。

当初は骨粗鬆症治療薬を飲む必要が特にない、との話だったそうですが、レントゲンを見て、背骨の下の方の骨に問題があるとのことで、骨粗鬆症治療薬の服用を提案されたそうです。


また、母のかかっている歯科医師の意見は、2年前にまったく問題なくインプラントを手術できており、2年間で顎骨の状態が変化しているとは考えにくいため、今回の手術も、まず問題ないと思う、とのことでした。


3週間という短い期間ですが、骨粗鬆症治療薬を飲んだ影響というのは、長く体内に残るのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-06-17 15:02:18
骨粗鬆症の件ですが、内科の主治医は服薬を自己判断で中止されていることをご存知でしょうか?

投薬にはお母様の健康上必ず必要な意味があったから、お薬が出されていると思われます。

もし、その意味をご理解していなくて、お母様が自己判断で中止されているのであれば、それは避けなければならない行動です。


ビスホスホネート系骨粗鬆症治療剤である、フォスマックの副作用を心配されるのは十分に理解できます。

ボノテオとの差異がどう違うのか?を含めて、そのお薬が嫌なのであれば、種類の変更等を主治医に相談されて、その上、前回のお薬の影響をご質問されることが、今後の健康を考える上での
最良の行動ではないか?と思います。


ご理解いただけますでしょうか?

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-06-17 16:05:27
ビスフォスフォネートの問題が報告されているのは、乳の患者さんとかで静脈内で体の中に入れられている場合で、かなりの高頻度で長い期間での投薬があった場合です。

確かに、投薬されている場合での問題が生じた例も報告が出始めていますが、かなり稀な症例で、お母様の場合まず問題はないと考えます。


羹に懲りて膾を吹く、の状態に現在世界中がなっているだけで、実際はかなり事故が起きる可能性は低いと考えられていますので、短期間、しかも投薬程度では問題はないと思います。


骨を丈夫にしたい場合、日光浴をする事、カルシウム、リンを摂取する事、ビタミンD等を積極的に取る事等の食事療法が効き目があります。

高齢の女性は少なからず骨が脆くなりますので、意識的に取られる事をお勧めします。

整形の先生に聞いた話ですが、鰻やさんの女将さんは骨が丈夫な事が多いそうです。

食べ物の改善が大切と信じます。


又余談ですが、脊椎と顎の骨の密度は全く違う事も多く、顎の骨はチャンとしている可能性がとても高いですから、安心材料として知って置いて下さい。


お大事に。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-06-17 16:48:12
かみすきさん、こんにちは。


私も松本先生と同様、まず問題ないと思いますが、佐藤先生のおっしゃるようにやはり内科と歯科の連携は大前提だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: かみすきさん
返信日時:2009-06-17 18:36:33
佐藤先生、松元先生、畑田先生

わずか数時間の内に、ご多忙の中と思いますのに、これだけの親身なコメントを頂けたことに感謝いたします。


骨粗鬆症治療薬の服用を止めたのは、薬を処方した整形の先生に相談した上でのことです。
先生は、代わりにビタミンD剤を出されたとのことでした。

母の主治医の内科の先生は、別に普段問題ないのなら、骨粗鬆症治療薬を服用しなくてもよい、その代わり、健康に留意した生活を心がけて下さい、と母に話されていたそうです。


母は、骨粗鬆症治療薬を服用したせいで、インプラントの治療が出来なくなってしまうのではと、落ち込んでいました。

コメントを読んで母も元気が出、インプラントの治療をする気になったようです。



本当にありがとうございました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-06-18 16:16:32
ご丁寧にありがとうございます。

無事お母様の治療が終了致しますよう、ご祈念申し上げます。




タイトル インプラントをしたいのですが、骨粗鬆症治療薬を3週間服用しました
質問者 かみすきさん
地域 非公開
年齢 56歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
インプラントその他
薬剤その他
骨粗鬆症
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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