[写真あり] 口唇ヘルペスを発症。治療薬と歯科治療の注意点について

相談者: マイウスさん (31歳:女性)
投稿日時:2009-06-16 06:34:04
初めまして。
よろしくお願いします。

先日6月13日(土)に、左上7番を抜歯いたしました。

その翌日夜に、口唇ヘルペスを発症してしまい、現在、唇の左端を起点に周囲1〜2cmほどに渡って水泡が広がっています。

口唇ヘルペスは毎年数回発症していますが、今回は痛くて口を大きく開けるのが辛い状態です。

もう1本、抜歯を希望しているがあるので、以降の治療で注意しなければいけない点がありましたら教えて下さい。

歯の状態についても出来るだけ詳しくお伝えしておきます。



【左上7番を抜歯した理由】

周囲の歯肉炎症を起こしていました。
(側面内側と、6番との境目)

6番との境目に爪楊枝を入れて探ってみると、歯自体には痛みが無いけれど凹んでいるような感触がしたので、虫歯にもなっていたかもしれません。

実際に虫歯になっていたのかどうかは聞き忘れてしまいました……。


・かなり外側へ傾いて生えていたので、下の歯と全く噛み合っていなかった。
(右上7番は、左に比べれば若干傾き加減がマシですが、ほぼ噛み合っていない状態)

・そのため歯磨きがしにくく、歯垢がたまりやすかった。

・既に虫歯の治療は2回あり。
(右上7番も虫歯の治療経験あり)

・しばしば周囲の歯肉が炎症を起こす。
(逆に右上7番は、あまり炎症を起こす事が無い)

……という歯で、邪魔なので昔から「抜いてしまいたい」と思っておりまして、特に今回の炎症は痛かったので、これを理由にお願いし、抜いてもらった次第です。



【抜歯後に処方された薬】

・クラリス200mg(抗生物質
・ロキソニン60mg(痛み止め)


【今までに抜いた歯】

・左上の親知らず:23歳の頃
(外側へ相当傾いていましたし、今回抜いた歯である左上7番を圧迫していて痛かったので抜歯)

・右上の親知らず:24歳の頃
(痛みは無かったけれど、左上と同様に相当傾いていて邪魔だったので抜歯)

・右下の親知らず:24歳の頃
(端が僅かに出ているだけの状態が中学時代からずっと変わらず、7番との間に歯垢が溜まりまくる事に耐えかねて抜歯→水平埋伏の状態でした)


【今後抜歯を希望している歯】

・残る左下の親知らず

全く姿が見えないので放置してきました。
最近、7番の奥の歯周ポケットが深くなってきて、爪楊枝を入れてみると、硬いものにコツンと当たる感触がします。

5mmの地点に目印を書いて突っ込んでみたら、少し通り過ぎて止まったので、深さ5〜6mm程です。

多分、昔抜いた右下の親知らずと同様に、水平埋伏になっている気がしますし、この歯に被さっている歯肉がたびたび炎症を起こして煩わしいので、また歯科通いを始めたついでに、これも抜いてしまおうと考えております。

予定の分も合わせて5本の歯が抜ける事になるので、84歳にして30本の自前の歯が健在(←凄いッ)の祖母は「若いもんが、そうも抜くな」と言っておりますが……。

私としては

咀嚼の役に立っていない変な向きの7番&8番なんて、百害あって一利なし。
抜いて、手前の歯を手入れしやすくしたほうが得!」

の考えでおりますし、初めて抜歯した時でさえ全く恐怖感を抱かなかった人間なので、『親知らずの抜歯コンプリート』(←?)を成し遂げるつもり満々です。

その代わり、6番から手前の歯は絶対死守を決意しております!


【その他】

小学校高学年〜中学時代にかけて、上の前歯歯並び矯正していました。

その際に装着していた金具の端を嵌めていた歯は、左右7番の歯だったかと……。


【現状】

抜いた場所は大して痛みません。
腫れから解放され、抜いて楽になりました。
むしろ、埋伏している左下親知らずに被さっている歯肉が起こしている炎症のほうが痛いです。



前置きが長くなってしまいましてすみません。
質問いたします。


1.
次回は6月19日(金)に予約を入れております。

それまでには口を大きく開ける事が辛くはなくなったとしても、口唇ヘルペスの水泡が引いてかさぶた状の段階になるまでは、歯医者へ行くのを延期したほうが良いのでしょうか。


2.
口唇ヘルペスをよく発症してしまう者として、以降の治療ではどのような点に注意すれば良いでしょうか。
(よく発症する上、前回の抜歯は既に7年前の事なので、過去の抜歯時に発症した事があったかは覚えていません……)

また、抜歯というのは口唇ヘルペスを発症させる引き金になりやすいのでしょうか。


3.
昔、ほとんど埋伏していた右下の親知らずを抜いた時には、

「被さっている歯肉を焼き切って取り除く→日を空けてから抜歯」

という手順でした。

左下の親知らずに被さっている歯肉の痛みから早く解放されたいので、どうせ抜くために焼き切ってしまうのなら、まだ左上7番を抜いたばかりですが、次回の診察時に早速焼き切ってもらっても大丈夫でしょうか。


4.
抜いた左上7番は、穴が塞がった後、特に何も入れないままでよろしいでしょうか。
(もともと下の歯とは全く噛み合っていない状態で長年すごしてきたのですから、咀嚼に関しては存在していなかったも同然の歯でしたし)



・口唇ヘルペスの状態
・今後抜歯を予定している左下の親知らずの部分
(分かりにくいかもしれませんが腫れてます)

の画像を添付しておきます。


大変長々とすみません。よろしくお願い致します。

画像1画像1 画像2画像2


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-06-16 07:32:17
マイウスさまおはようございます。

写真拝見いたしました、かなり痛そうですね。


>1.
>次回は6月19日(金)に予約を入れております。
>それまでには口を大きく開ける事が辛くはなくなったとしても、口唇ヘルペスの水泡が引いてかさぶた状の段階になるまでは、歯医者へ行くのを延期したほうが良いのでしょうか。

主治医に一度診察していただいてから、今後の治療計画を相談なさるのがいいように思います。


>2.
>口唇ヘルペスをよく発症してしまう者として、以降の治療ではどのような点に注意すれば良いでしょうか。
>(よく発症する上、前回の抜歯は既に7年前の事なので、過去の抜歯時に発症した事があったかは覚えていません……)
>また、抜歯というのは口唇ヘルペスを発症させる引き金になりやすいのでしょうか。

抜歯でヘルペスが発症した経験はありません、特別注意は必要ないと考えます。

発症してからその状況と相談しながら治療をすすめていけばいいように思います。


>3.
>昔、ほとんど埋伏していた右下の親知らずを抜いた時には、
>「被さっている歯肉を焼き切って取り除く→日を空けてから抜歯」
>という手順でした。
>左下の親知らずに被さっている歯肉の痛みから早く解放されたいので、どうせ抜くために焼き切ってしまうのなら、まだ左上7番を抜いたばかりですが、次回の診察時に早速焼き切ってもらっても大丈夫でしょうか。

大丈夫だとは思いますが、主治医と相談なさってください。


>4.
>抜いた左上7番は、穴が塞がった後、特に何も入れないままで
>よろしいでしょうか。
>(もともと下のとは全く噛み合っていない状態で長年すごしてきたのですから、咀嚼に関しては存在していなかったも同然の歯でしたし)

拝見していないので断定は致しかねますがいいように思います、
この件についても主治医に相談なさってはいかがでしょうか。



参考になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-06-16 08:36:37
マイウスさん、こんにちは。

ヘルペスと歯科治療のこと、色々とお悩みだと思います。

添付された写真1を拝見する限り、ヘルペスはかなり大きく症状が出ているようですね。

この場合、自然治癒を待つよりも、ヘルペス用のお薬(抗ウイルス薬)を処方してもらった方が治癒は早いと思います。

そのためには、正確な診断を得るための受診が必要です。

担当の先生に診察・処方していただくのが一番だと思いますが、皮膚科の受診でも良いかもしれません。

また、抜歯とヘルペスとの関係ですが、必ずしも無関係とは言い切れないかもしれません。

ヘルペスは抵抗力が落ちたときや、体調不良、ストレス等によっても発生します。抜歯や、それに伴うストレスが起因となってヘルペスが生じた可能性も考えられると思います。

過去の本サイトへ寄せられたご相談の中にも、抜歯後にヘルペスを発症された方がおられます。

親知らず抜歯後、ドライソケットになり痛みが続き不安だ

もっとも、抜歯とマイウスさんのヘルペスの関連は、はっきりとしたことは分からないため、次回の抜歯の時に再度のヘルペス発症を予防することは難しい、と思います。

ただし、先にコメントしたとおり、ヘルペスはお薬がありますので、過度にご不安になられる必要はありません。

今後の治療に関しては、まずは担当の先生としっかりご相談されて、ヘルペスの件に関しても伝えられてください。

お大事になされてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: マイウスさん
返信日時:2009-06-16 22:26:54
山田先生、中本先生、
朝早くから貴重なお時間を割いて丁寧なご回答を下さいまして、本当にありがとうございます。


口唇ヘルペスは、兆候が現れ始めた時すぐに、かかりつけの皮膚科で去年貰ってきた『アクロマイシン軟膏』というものをこまめに塗っておりました。

出来始めの早い段階から対処していたにもかかわらず、私にとって例年に無い程の重篤な症状に発展してしまったのですが………。


それはそうと、口唇ヘルペスをメインにご相談させて頂いていたというのに、書きこんだ内容がほとんどの状態の事ばかりで、肝心な口唇ヘルペスについて処置の状況をお伝えするのを忘れておりました……!

特に中本先生には無駄なお時間を取らせてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。


今回のヘルペスは軟膏を塗っていてもこのような酷い状態になってしまったため、飲み薬も貰ってきたほうが良いと考えまして、本日は皮膚科へ行って参りました。

先週土曜日に抜歯をした事や、その5日前には献血してきた事を先生にお伝えしました。

最初の書き込みで書き忘れておりましたが、先週は200ml献血にも行って来たのです。
体に負担が掛かる事を短期間で行なってしまったのも、口唇ヘルペス菌持ちの人間にとっては良くなかったかもしれません。

(献血した時には「数日後に歯が痛くなる」なんて予想もしていなかったので、仕方がないと言えば仕方がないのですが……)

そして注射を打ってもらい、飲み薬を4種類処方されました。

塗り薬については、去年処方されたものを持参し、

「あんまり色も変わってないし臭いもおかしくないから、いいやろ」

と先生が仰られたので、今回新しい塗り薬は処方されていません。



【参考までに、本日処方された飲み薬の内容】

・ビクロックス錠
(説明書き:ウイルスによる感染症に用いるお薬です)

・エンピナースP錠
(説明書き:炎症や腫れを抑えるお薬です)

・ロキソプロフェンナトリウム錠
(説明書き:熱を下げ、痛みをやわらげ、炎症を抑えるお薬です)

・エリカナールL顆粒
(説明書き:セフェム系の抗生物質で感染症を治療するお薬です)



去年に掛かった時の薬剤情報と比較してみたところ、『エリカナールL顆粒』というものは無かったので、種類が増えている分、やはり今回のヘルペスは重症なのかなぁと。
(あるいは、抜歯した事を伝えたから、それに関連して……?)


6/19(金)に再び来るよう言われました。

なので、午前中に皮膚科、午後に歯科、っと医者を梯子して参ります。

また、どこの歯科かと聞かれ、

「じゃあ診断書を●●歯科に送っておくから」

と言われました。

「診断書」…?

そこまでヘルペスの状態が悪いからなのか、情報を共有しあったほうが良いからなのか分りませんが…。


現在は、注射と内服薬のおかげのようで、見た目の酷さは変わっていないものの痛みは引き、口を大きく開けるのも辛くは無くなり、随分楽になりました。


それでは、口唇ヘルペスに悩む人の参考になればと思いますので
金曜日に両医院で有意義な体験が得られれば、ご報告に参ります。

本日は親切なご回答を下さいまして、どうもありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-06-17 00:58:48
マイウスさん、あらためまして。

詳細な経過報告をありがとうございます。状況がよく分かり、大変ありがたいです。

今回の返信を読んで、一点気になる点がありましたのでコメントを加えます。

【1】

>口唇ヘルペスは、兆候が現れ始めた時すぐに、かかりつけの皮膚科で去年貰ってきた『アクロマイシン軟膏』というものをこまめに塗っておりました。

この箇所ですが、アクロマイシンはヘルペス用のお薬ではないです。

アクロマイシンはテトラサイクリン系の抗菌薬(細菌に対するお薬)であり、ヘルペスの原因であるウイルスには無効(場合によっては有害)です。

一般の方には分かりにくい箇所なのですが、細菌とウイルスは全くの別物です。

以前アクロマイシンを処方されたのは、皮膚の細菌感染症など、何か別の目的であったのではないか、と予想されます。

あるいは、以前アクロマイシンを処方された際は、ヘルペス感染に付随して細菌感染を併発していたのかもしれません(担当の先生の『あんまり色も変わってないし臭いもおかしくないから、いいやろ』というご発言がその辺りの事情をうかがわせます)。


【2】

アクロマイシンに代表されるテトラサイクリンというお薬は、強い抗生剤で、濫用すると耐性菌の原因ともなりやすく、使用は必要最小限とされています。

また、アクロマイシンを使用したことにより、水泡の症状が出現ないし増悪した場合は、速やかに使用を中止するようになっています。

いずれにしても、今回のヘルペスの発症当初に使用したのは、明らかに適応範囲外であり、

>今回のヘルペスは軟膏を塗っていてもこのような酷い状態になってしまったため、

というのは、実はアクロマイシンをこまめに塗っていたことが影響して、ヘルペスの症状が重くなった可能性が高いように思います。

なお、今回処方されたビクロックスが抗ウイルス薬であり、それを服用されたことで、現在は症状がおさまりつつあるものと思われます。

ちなみに、今回も抗生剤が処方されていますが(エリカナール)、これはセフェム系というスタンダードな抗生剤であり、二次感染の予防目的で処方されたものと考えられます。


【3】

これはマイウスさんのみならず、本サイトをご覧になられている全ての方にお伝えしたいことです。

本相談室で私は同様のことを繰り返しコメントしているのですが、医療機関で処方されたお薬は、その時に使い切ることが大原則であり、残った場合は破棄されるようになされてください。

特に、今回のように、抗生剤(抗菌薬)を自己判断で使用されると、思わぬ方向に症状が進んでいくことも決して少なくはありません。

の症状に関しても、自己判断で風邪等の際に処方された抗生剤を服用される方を見かけますが、大変リスキーな行為です。

今回の件を機に、今後のお薬に対する意識を変えていただければ、と思います。


ただ、マイウスさんのケースでは、今回速やかに皮膚科を受診されたのは正解だったと思います。
次回の受診の際にでも、アクロマイシンを当初使用していたことはお伝えになられた方がよいかもしれません。

症状が一日も早く軽快されることを願っています。
お大事になされてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: マイウスさん
返信日時:2009-06-18 01:23:19
中本先生、大変貴重な情報を教えて下さりありがとうございます。


口唇ヘルペスによく悩まされる者なので、あまり大した程でもないけれどある程度の知識はインターネットなどから仕入れておりまして、

・症状が出始めたら迅速な処置がものをいう事

・下手な薬をつけるのは逆効果

・特にステロイド系の薬は厳禁!

・触らない潰さない!

・最近は薬局でも口唇ヘルペス治療薬を手に入れられるようになり、『アクチビア軟膏』が有名

などは存じておりましたが、……よもや、皮膚科で『口唇ヘルペスを治療する為』に処方された物が適切な薬じゃなかっただなんて……、とてもショックです……。


そちらの皮膚科は、私が物心すらつかないうちから家族丸ごと
お世話になり続けている所ですから、少なく見積もっても30年、様々な症例を見続けてきた経験豊かな先生のはずなので、去年掛かった時に処方された外用薬が『アクロマイシン軟膏』であったのは、先生と薬剤師との連絡過程でミスでも生じてしまったのかなぁ、と思いたいところです……。


あ、『細菌とウイルスは全くの別物』なのですか!

細菌を英語でウイルスと言うのだと思っておりました……。
辞書で調べてみたら、確かに違いますね。
勉強になりました。
…っと言っても、この二つがどう違うのかは分かっていないけれど、

抗生剤には気を付けなければいけない」

という事を頭の中にインプット致します。


去年に掛かった時の薬剤情報に記載されているアクロマイシン軟膏の説明書きを読み直してみたところ、

「細菌を殺す作用によって皮膚の感染を治療する塗り薬です。」

“ウイルス”を殺すではなく、“細菌”を殺す、となっています……。
(やはり何らかの手違いが起きて、先生が考えていたのとは違う薬が処方されてしまった…!???)

次回の受診時にこの薬剤情報の紙を持参して、お伺いしてきます。



今回の口唇ヘルペスは、最も初期の段階では唇の左端がやや切れそうになって軽く荒れていました。

荒れた原因は恐らく、歯医者へ行く前(痛みだした2日前〜当日にかけて)、

抜歯してもらおうと決めた左上7番
・今後抜歯を予定している左下の親知らずの部分

この2箇所の腫れ具合やらを確かめるために、何度も大口を開けて
デンタルミラーやら爪楊枝を入れて探っていましたから、それが原因で左端が荒れて切れそうになってしまったのかと。

まずは単なる傷の手当のつもりでメンソレータムを塗りました。

ところが塗ってから1時間も経たないうちに「口唇ヘルペスが発症する!」と予感できる感覚がし始めたものですから、即座に洗面所へ向かい、メンソレータムの成分が残らぬよう洗顔フォームを使って念入りに洗い落としました。

メンソレータムにステロイド系の物質が含まれているのかどうか
知りませんが、「もし含まれていたら危険だッ」と──。

そして皮膚科で貰った薬を塗り、腫れたり水胞なども現れないうちに対処できたので酷くならずに済むだろうと思っていたのですが、こんな状態に……。

いつ発症してもすぐ塗れるよう、絶対の信頼をもってお守りのように持ち歩いていた物が、口唇ヘルペスには無効な薬だった上に場合によっては有害ですらあっただなんて……。

『アクロマイシン軟膏』が駄目なら、金曜日までこの部分をどのように保護しておこうか悩む事になってしまいました。

リップクリームも下手に塗ったら悪いのかもしれませんし、化粧水をつける事も避けたほうがいいのかもしれませんし……。

肌の手入れの際、あらゆる化学的な物質が患部に触れないよう細心の注意を払いました。

でも、口唇ヘルペスには紫外線が当たるのも良くないのに、外用薬無しでまったく何もせず剥き出しでは不安で……。
外は排気ガスなどの有害物質でも溢れていますから。

どうしておこうかと考えた結果、とりあえず化粧用コットンの外側を剥いて中身を取り出し、適当な大きさに千切って折り畳み、水道水で軽く湿らせ、サージカルテープで貼り付けて固定する事にしてみました。


患部の現状は、一旦治まっていたピリピリ感が再び現れています。
飲み薬を毎食後に服用しているのに、です。
(昨夜は痛みが治まっていたのは、注射の効果だけだった…とは思いたくないのですが)

ただ、一応ピークは越えた感じで一部はかさぶた状になってきました。

今後は肌の負担を和らげるために保湿することが重要になってくるようですが、口唇ヘルペスに良くない物質をいくつか知るにつれ、果たして自分が使っている化粧水やリップクリームは悪影響を及ぼさないかが心配になってきました。
(ちなみに化粧品の類は全て通販で揃えており、
化粧水にもリップクリームにも“薬用”の文字は入っています)

その商品が口唇ヘルペスにとって問題ないかどうかは、化粧品会社に電話して問い合わせれば判断してもらえるものでしょうか……。

カタログを見ても、商品の箱に入っていた説明書きの紙を見ても、売りとしている成分以外は載っていないので、皮膚科の先生に聞いても詳細の成分が分からない事には何ともしようが無いでしょうね……。



そして、

『医療機関で処方されたお薬は、その時に使い切ることが大原則であり、残った場合は破棄』

なのですね。
肝に銘じておきます。


”に関してのサイトだというのに、相談内容がほとんど皮膚科関連に逸れてしまっているにもかかわらず、ご丁寧な回答を下さいまして、本当にありがとうございました。

それでは金曜日、両医院での受診後に再びご報告に参ります。
回答 回答4
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-06-18 01:49:16
マイウスさん、こんばんは。

ちょうどPCをシャットダウンしようと思ったときに、マイウスさんの再度のご返信を拝見しました。

一つ、誤解していただきたくないのですが、以前アクロマイシンを処方された際は、おそらく理由があったはずです。

先に書いたとおり、考えられることとしては、以前の診断は細菌感染症であったか、あるいはヘルペスでも細菌感染症を併発していたこと、などが挙げられます。

ちなみに、今回の受診で、マイウスさんが塗り薬の処方も希望されたところ、

>「あんまり色も変わってないし臭いもおかしくないから、いいやろ」
>と先生が仰られたので、今回新しい塗り薬は処方されていません。

との経緯がありますが、「色」や「臭い」は、細菌感染を併発した際のサインです。

ですから、今回は「色」や「臭い」の状況から、細菌感染は起こしていない、という判断で、担当の先生は塗り薬(アクロマイシン軟膏)は処方されなかったのでは、と考えられます。

逆にいうと、以前アクロマイシンを処方された際には、細菌感染も併発していた、ということが考えられます。

いずれにしても、アクロマイシンを処方されたことをもって、何かの手違いがあったという可能性は低いのではないでしょうか。

この点、あまり疑心暗鬼になられる必要はないと思います。

ただ、次回受診の際には、今後ヘルペスが出た際に、以前処方されたアクロマイシンを自分で使用してよいのか、ということはお尋ねになられた方が良いかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

それではお大事になされてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: マイウスさん
返信日時:2009-06-19 23:59:41
中本先生、何度もお世話になっております。


返信1での私の文章が言葉足らずになっていたため、誤解を招いてしまっておりました。

「あんまり色も変わってないし臭いもおかしくないから、いいやろ」

と皮膚科医が言ったのは『患部の状態』の事ではなく、去年処方されたのを持参した『アクロマイシン』の事です。

容器の蓋を開け、中身の色と臭いを確認したうえで、

“品質が変わっていないから今回改めて処方する必要も無い”

と判断されたわけです。

紛らわしい書き方で、申し訳ありませんでした。


中本先生が先日仰っていた、「医療機関で処方されたお薬は、その時に使い切ることが大原則」からしますと、“医者自身が、大間違いな感覚を持っており、処方してから1年以上も経っている薬の残りを事も無げに容認した”というわけで、そこからして既に大問題ではないでしょうか。

私自身も、あの時点では無知で「外用薬が去年の薬でOKだったから、その分お金が浮いた」という間違った感覚を抱いてしまっておりました。

ただし今回に限っては、ヘルペス用のお薬ではない『アクロマイシン』を処方されずに済んだので、間違いが二重に重なって結果的に正解へ転じた、と言えるのかも…??




「金曜日にご報告を」とお約束しておりましたので、なんとか書き込みに参りましたが、実は本日、

「この皮膚科医は“あまりにも薬に対して無知にも程がある”」

と確信するに至る数々の不適切な対応が重なり、それによって院外を市内四方タライ回しされる羽目になり、肉体的にも精神的にも散々振り回されてきました……。

結果的に精神的に不調をきたし、

・メイラックス錠
 (気分を落ち着かせる薬)
・ソラナックス錠
 (気分を落ち着かせる薬)
・ジェイゾロフト錠
 (ふさいだ気分や不安な気持ちを落ちつかせる薬)
・マイスリー錠
 (眠りに入りやすくする薬)

以前から神経内科で処方されているこれらの薬を服用しました。


抜歯後に頂いた内服薬

・クラリス (抗生物質
・ロキソニン (痛み止め)

更に続けて発症してしまった口唇ヘルペスの内服薬

・ビクロックス錠
・エンピナースP錠
・ロキソプロフェンナトリウム錠
・エリカナールL顆粒

この薬と、もしかしたら干渉するかもしれない事を避け、抜歯した先週の土曜日以来、上記の精神系の内服薬は一時的に絶っておりました。

しかし、本日はイライラした状態に耐えられず、皮膚科で貰ってきている内服薬を夕食後に飲んでからとりあえずは3時間開け、上記の精神系の薬を飲んだ次第です。



肝心な、本日の皮膚科と歯科医院での体験の報告の件ですが、報告事項が多いうえに精神状態がまともではないため文章がなかなかまとまらず、本日中には到底間に合いそうにありません……。


ごく簡単に、ほんの一例だけ先にご報告しておきます。

・完全に『アクロマイシン』をヘルペス治療用のお薬と信じて疑わず、とある口腔外科のお医者様から「その薬は違う」とご指摘頂いた、と伝えるも、

「そんな事を言っているのはどこのどいつだ」
   ↓
「…………………。(答える義務も無いので無視)」

・素人でも知っている、かの有名な『アクチビア軟膏』の名をふと挙げてみたところ、

「それは口唇ヘルペスの薬やない。水虫の薬や」

と言ってのけた。
   ↓
「…………………。(あまりの見当違いに唖然)」
(逆に言えば、まさか水虫を『アクチビア軟膏』で治そうとしているの…!!?)



間に合えばこの文章を編集し、詳細は明日のご報告と致します……。




== 6月20日夜 追記 ==

お待たせして申し訳ありませんでした。

午前に皮膚科、午後に歯科医院へ行ってきた、昨日の出来事についてのご報告に参りました。
順番を逆にして、まずは歯科医院での経過からご報告致します。



歯科での処置】

・左下親知らずに被さっている歯肉が腫れて痛んでいるので、いずれ抜歯のために焼き切るのなら今日やってほしい事

・既に抜歯した右下親知らずがあった場所の歯肉も、先週の通院後に腫れ始めて痛いので、そちらも何とかしてほしい事

をお願いしました。

……が、

「口唇ヘルペスが治ってからにしましょう」

と言われ、今回は、左上7番の抜歯痕の消毒のみで終わりにされてしまいました。

早く腫れを何とかしてもらいたかったけれど、やはり、この状態では無理でした。
治療しづらいのでしょうか。
今回は仕方がないですね。

次回の診察までには、歯科医さんが困らなくても済む状態までヘルペスが良くなっている事を祈ります。

ただ、抜歯済みである場所の歯肉が腫れている事に関しては、

「上がってきてるなぁ。なんでこうなったのかなぁ」

と呟いておられ、何だか嫌な予感がします……。



次に、口唇ヘルペス治療のための“正しい外用薬”を苦労して手に入れるに至るまでに辿った経緯をご報告致します。

普通の文章で書いていたら陰気臭くて気が滅入ってしまいましたので、矢印を使いテンポよく流して行く事に致しました。

恐れ入りますが、この部分は「です・ます体」になっていない事を
どうかご容赦下さい……。



【口唇ヘルペス外用薬を入手するまでの一連の流れ】

今回の院内での処置は、患部に赤外線を3分間当てる事と、注射。
(3日前と同じ)
飲み薬も、3日前と同じものを再度処方される事に。

  ↓

赤外線を当てている間、去年に処方された薬の薬剤情報を見せながら、

「とある口腔外科の先生に『アクロマイシン』は口唇ヘルペスを治療するための薬ではない、と指摘された」

事を申し出る。

  ↓

すると、

「そんな事を言ってるのはどこのどいつだ」
(この時点では、まだどちらの先生が言っているのが正しいか判断しきれず、板挟みの状態に……)

  ↓

でも、答える義理はないので、明後日の方向を向いてスルー。

  ↓
いずれにせよ、もう『アクロマイシン』を貰う気には全くなれないし、口唇ヘルペス治療薬は何種類かあるはずなのだから、今回は別の塗り薬を処方してほしいと依頼。

  ↓

ところが、

「口唇ヘルペスの塗り薬はアクロマイシン以外うちには置いてない。
どうしても他の薬を希望するんやったら院外処方する」

  ↓

皮膚科なのにそれ以外は置いていないという信じられない事に驚き、アクロマイシンは口唇ヘルペス用の治療薬ではないと再度言ってみても聞く耳を持たず。

見限って、院外処方してもらう事にする。

  ↓

薬局でも買える、かの有名な『アクチビア軟膏』の事を話に出してみる。

  ↓

「そんなもんは口唇ヘルペスの薬やない。水虫の薬や」

この発言の瞬間、この医師は薬に対する知識が相当欠落しているだと確信し、一気に信頼感を失う。

  ↓

「うちはアクロマイシンで、口唇ヘルペスはみんな治してきた」

とまで豪語。
(目の前に、発症から5日経つのに未だ大きな水胞が浮き出ている、やたらと治りの遅い患者が居るんですけど!)

  ↓

こんな医師を長年信頼してきた事が腹立たしい。
とにかく腹立たしい。

「効いたのは塗り薬じゃなくて、注射と内服薬だけだろう」

と無言の突っ込みを入れておく。

  ↓

『ビゾクロス軟膏』という薬が院外処方される事となり、処方箋を渡される。

  ↓

「○○の近くにS薬局があるから、そこに行ってみて」

……別の患者を診ながら、もはや誰に言っているのかも分からない言い方であるが、一応、私に向かって言っているのだと受け止めておいて退室。

  ↓

会計時に2枚の領収書を渡され、合計金額を支払う。

もう1枚あるのは「院外処方が発生したから」とは言われたが、具体的にどういった金額なのかの詳しい説明が無かった為、これが後々更なるトラブルを生む事となる。

  ↓

この皮膚科医が言う薬の事はもう信用ならないので、家に帰ってから

「ビゾクロス軟膏が本当に口唇ヘルペス治療用の薬で合っているかどうか」

をネットで調べてみる。

  ↓

これは正解だった。

  ↓

薬局の名前を出したという事は「そこには『ビゾクロス軟膏』が有るのだ」と疑わず、S薬局はちょうど私の行きつけなので、皮膚科医が言っていた所と店舗は違うけれど、自宅から比較的近く歯医者からも近い店舗へ行ってみる。

  ↓

薬剤師さんを捕まえて、M皮膚科から院外処方されている事を伝える。
ところが、そちらの薬局に『ビゾクロス軟膏』は置かれていなかった。

もちろんS薬局の他店舗にも無いとの事。

また、残念ながら『ビゾクロス軟膏』が属する『ゾビラックス』の後発医薬品の別の薬も無いとのこと。
(取り寄せは可能だけど、週末なので時間が掛かってしまうらしい……)

  ↓

「既に皮膚科で院外処方薬の代金も払ってきているから、もし別の薬で代用する事になったら金額が変わってくるかもしれないですよねぇ…」

と何気なく言ってみたら、

「薬局でお薬の代金を払ってもらう必要がありますよ?」

と言われる。

  ↓

皮膚科で既に払ってあるのにおかしいと思い、この日に渡された2枚の領収書をお見せしてみる。

  ↓

内訳が細分化されていない領収書であるため、薬剤師さんから見ても分かりにくい。

  ↓

S薬局さんの電話をお借りし、M皮膚科へ掛けて問い質す。

  ↓

「2枚あるのは院外処方が発生したからです。
院外処方になると紙を分けないといけないんです」

答えになっていない回答の繰り返し。

  ↓

業を煮やし、

「だったら2枚目にも金額が発生していて、それをそっちで払っていて、薬局でもお薬代を払わなければいけないなんて、どういう事なんですか!」

ときつく詰問。

  ↓

ここでようやく、2枚目に記載されていた金額は院外処方する為の手数料であるだけで、薬自体の金額は一切含まれていない事を初めて説明される。
(薄っぺらな紙切れたった1枚のためだけに、まさか570円もの手数料が取られていたとは、素人が思うはずがない)

  ↓

M皮膚科は、医師も薬剤師も、患者への説明が不十分過ぎ誠意も無い、と改めて実感。

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“2枚の領収書の怪”が解けたところで、S薬局の薬剤師さんに重々お詫びし、お薬探しを再開して頂く。

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S薬局に限定せず、市内全域に広げて探してもらっても、M皮膚科で指示された『ビゾクロス軟膏』が置かれている薬局が無い!

  ↓

大手のS薬局にすら置かれていないような、一般的に流通してもいない薬を考え無しに指定するM皮膚科は、この点でもいい加減。

  ↓

『ビゾクロス軟膏』がどこにも無いのでは仕方ないので、薬剤師さんが、別の種類の『ゾビラックス』系統の後発医薬品が置かれている薬局を必死に探して下さる。

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結局、別の種類の薬も、置いてある所が見つからない。

  ↓

「先発品だと高くなりますが」

と前置きされ、『ゾビラックス軟膏』を探して頂くことにする。

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合間に『アクチビア軟膏』について尋ねてみたところ、それだったらS薬局さんに、やはり有る。

  ↓

しかし、既に処方箋を書かれ手数料を取られてしまっているので、3割負担のみの金額で買える指定された系統の薬でないと割高になってしまうとの事だった……。
(もし院外処方の手続きが取られていなかったとしたら、処方箋発行手数料が要らなかった分、『アクチビア軟膏』でも大して変わらない金額で買えたとのこと……)

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『ゾビラックス』でも、置かれている薬局は限られていた。

私は車を持っておらず行動範囲が限られている上、市内でも地理にあまり明るくないため、行ける場所にある薬局のピックアップにも随分苦労をお掛けしてしまう……。

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ようやく1件、私にも大体の場所が分かるH調剤薬局が見つかる。(ただし遠い)

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電話でこの薬の確保をお願いしてもらい、大変親切にして下さったS薬局の薬剤師さんに感謝してお店を出発。

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自転車で大幅に西へ。
H調剤薬局さんへ辿り着いた時には、S薬局さんを出てから1時間弱が経過……。

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こちらの薬局も大変丁寧な対応。
薬剤情報の紙をお見せしてみたら、よく目を通しチェックして下さった。

お薬の説明にあたっても時間をじっくり掛けて下さり、お薬手帳まで快く作って下さる。

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ついに正しい塗り薬を手に入れ、S薬局さん同様、大変親切にして下さったH調剤薬局の薬剤師さんに感謝して、帰途につく。

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東へ逆戻りし帰宅した時には、疲労困憊でダウン。

やがて、M皮膚科の不適切な対応の数々によって引き起こされたストレスで精神状態が大きく荒れ始め、お風呂あがりに精神系の薬を服用……。



……M皮膚科のせいで、炎天下の中、市内を西へ東へ駆けずり回され、このような経緯を辿った一日だったわけです……。


去年と今回の薬剤情報の紙も持参し、両薬局で見せ

「去年『アクロマイシン』を処方されたんです」

とお伝えしたら、やはり両薬局とも

「え!? こんなのは口唇ヘルペスの治療薬じゃないですよッ」

「なんでこんなもんを処方しとるのや。あんた大変やったなぁ」

と仰っていました。

中本先生を含め、これで3名ものプロの方が

「『アクロマイシン』は口唇ヘルペスの治療薬ではない」

と口を揃えたわけです。

完全に、M皮膚科の医者が間違っている事が確定です。


S薬局さんでは、

「このような状況になってしまうのでしたら、また口唇ヘルペスを発症した場合、塗り薬は薬局で購入して頂いて、皮膚科のほうでは外用薬をお断りする手もありますよ」

との助言もありました。

広く流通しているアクチビア軟膏なら、苦労せず入手できるのですから……。


それにしても、口唇ヘルペスはポピュラーな皮膚炎だというのに、正しい塗り薬を一つも院内に持っておらず、揚げ句には皮膚科医ともあろう者が、CMでもやっている程の治療薬に対し、

「そんなもんは口唇ヘルペスの薬やない。水虫の薬や」

こんな見当違いな発言をするとは呆れ返ります……。



さて、発症から5日も経過した段階でやっと入手できた“正しい塗り薬”で手当てをし始めたところ、急速に改善してきたように思えます。

飲み薬でも服用後一時的にしか治まらなかったピリピリ感も、どうやら消えたようです。

例年にない程の悪化をしてしまった口唇ヘルペスなので、あと1ヶ月を切った妹の結婚式までに痕が完全に消えてくれるかは望みが薄いですが、晴れ舞台に姉が見苦しい顔面を晒す羽目にはなりたくないので、更なる再発は絶対に避けられるようにしたいと思っております。


辛気臭い内容で申し訳ありませんでした。
それでは失礼致します。



タイトル [写真あり] 口唇ヘルペスを発症。治療薬と歯科治療の注意点について
質問者 マイウスさん
地域 岐阜
年齢 31歳
性別 女性
職業 派遣社員・契約社員・嘱託社員
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
抜歯:7番(第二大臼歯)
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
医療ミス、不信感その他
その他(写真あり)
抗生剤(抗生物質)・化膿止め
薬剤その他
唇の病気・異常
歯科と全身疾患その他
鬱病(うつ病)、精神不安定
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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