適合しなかったハイブリッドセラミック(金属裏装)のブリッジ再装着に不安

相談者: ナミさん (45歳:女性)
投稿日時:2009-07-03 16:44:48
お世話になります。

もともとブリッジであったについての質問です。


保険診療のパラジウムのブリッジで四年ほど何の不都合も無かったものを、右下5番は笑った時に少し見えるのが気になっていたので、自由診療で5番(有髄)のみエステニア(金属裏装)、6番(ダミー)7番(無髄)は金属のみでブリッジを作ってもらい一旦装着しました。

ところが、装着直後から咬合痛がひどく、高さの調節などして様子を見ていたのですが一向に良くならず、この掲示板の過去の相談事例を参考にして、ダミー部分の咬合面積が以前のブリッジと比べて2倍くらいあり、咬合圧が高すぎるのではないかと医師に訴え、取り除いてもらったところ(装着後15日経過)咬合痛はウソのように無くなったので喜んでいたら、ダミーを取り除いた3日後くらいから今度は有髄歯の5番が痛み出し、結局5番のセラミックも取り外し(装着後21日経過)、今は仮歯の状態です。


そこで、またこちらの掲示板を検索して調べさせてもらい、セラミックの金属が神経に近すぎて炎症を起したのではないかと医師に尋ねたところ、多分その為だろうと言うことでしたが、今後、しばらく時間を置いて、5番の神経が落ち着いたらまた同じブリッジを作って装着すると言うのです。


今現在の仮歯はダミーを小さく作ってあり、同じくらいの大きさであれば咬合痛は問題ないだろうと思うのですが、有髄歯の5番はまた同じ問題が起こるのではないかと不安です。

医師は今度は仮付けして様子を見るから大丈夫と言いますが、そんな簡単な事なのでしょうか。

それに、仮付けするくらいで収まる問題なら、なぜ最初から仮付けしなかったのかと疑問にも思います。


更に不安なのは5番の神経が果たしてまだ生きているのだろうかと言う事です。

レントゲンを撮って、可逆性の歯髄炎だからと先生は言ったのですが、レントゲンには歯髄炎は写らないのではなかったでしょうか?

5番のセラミックを外す時にかけた麻酔が切れたあとロキソニンを1錠、さらに18時間後にもう1錠を飲まなければならない程度の痛みがあったのですが、そのことを訴えても、また以前と同じブリッジを作製して装着させるつもりのようです。


このような場合、どのように対処すればいいのでしょう。

笑った時に見える程度で、何の問題もなかった歯をいじってしまったことを非常に後悔しています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-07-03 17:59:13
『そこで、またこちらの掲示板を検索して調べさせてもらい、セラミックの金属が神経に近すぎて炎症を起したのではないかと医師に尋ねたところ、多分その為だろうと言うことでしたが、今後、しばらく時間を置いて、5番の神経が落ち着いたらまた同じブリッジを作って装着すると言うのです。』 

金属が神経に近いから問題が起きるの?良く理解できません。
どこにそのような記述があったのでしょうか?


咬合面が大きいから痛むと言う説明も納得いきません。
適切な大きさと適切な咬合であれば、問題無いはずです。
面積のせいではありません。

単に咬合の問題と、作成時の切削、接着の問題の様に、私にはそのように思えます。



『今現在の仮歯はダミーを小さく作ってあり、同じくらいの大きさであれば咬合痛は問題ないだろうと思うのですが、有髄歯の5番はまた同じ問題が起こるのではないかと不安です。

医師は今度は仮付けして様子を見るから大丈夫と言いますが、そんな簡単な事なのでしょうか。

それに、仮付けするくらいで収まる問題なら、なぜ最初から仮付けしなかったのかと疑問にも思います。』

実際に診察していませんので、記載内容からの想像です。


小さかろうが大きかろうが関係ないと思います。
有髄のの問題は切削ではなく、咬合圧の問題ではないか?そのように想像致します。

過剰かつ正常な方向では無いところからの圧力のせいのようにも思われます。


仮付けで慎重に行うのはいいことではないか?と思われます。

最初にしないのは、担当医が不要だと判断したからでしょう。
全部の症例に必要だとは思えませんし、不合理だと思います。


今回は問題が出た為にこうなってますが、問題が出なければ、何も不都合はないと思います。



『更に不安なのは5番の神経が果たしてまだ生きているのだろうかと言う事です。

レントゲンを撮って、可逆性の歯髄炎だからと先生は言ったのですが、レントゲンには歯髄炎は写らないのではなかったでしょうか?

5番のセラミックを外す時にかけた麻酔が切れたあとロキソニンを1錠、さらに18時間後にもう1錠を飲まなければならない程度の痛みがあったのですが、そのことを訴えても、また以前と同じブリッジを作製して装着させるつもりのようです。』

持続的な自発痛の記載がありませんから、一過性の可逆性の歯髄炎と臨床上から判断されたのでしょう。
別に不合理はありません。

一般的に歯髄の炎症が、総てレントゲンには現れるわけではないです。

鎮痛剤の服用は痛みの感受に個人差があり、判断の根拠にはなりません。
手助けていどだと思います。


以上のことから、咬合・接着のコントロールが出来れば、同じような作成物でも不合理はないと記載の情報からは推測されます。


ひとつ、不都合があるとすれば、主治医が質問者の信頼を無くしたことと、質問者が非常に懐疑的になってしまたことが不幸でしょう。


別の歯科医師に同じようにして頂いてもいいかと思われました。


『 このような場合、どのように対処すればいいのでしょう。

笑った時に見える程度で、何の問題もなかった歯をいじってしまったことを非常に後悔しています。』

あまり凹まないで下さいね。

必要な処置を淡々と取れば落ち着きますし、治りますから。
ただ、必要な事を行うだけです。


無事治療終了致しますよう、ご祈念申し上げます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナミさん
返信日時:2009-07-03 20:23:21
早い返信ありがとうございました。

今まで歯科治療で症状が改善することはあっても、悪化する事はなかったので、不安でつい書き込んでしまいました。


お騒がせして申し訳ありませんでした。



タイトル 適合しなかったハイブリッドセラミック(金属裏装)のブリッジ再装着に不安
質問者 ナミさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ハイブリッドセラミッククラウン
ブリッジに関するトラブル
歯医者への不信感
回答者




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