2歳児、歯並びのせいで進行した虫歯に気付きにくいことを指摘された
相談者:
おすずさん (31歳:女性)
投稿日時:2009-07-04 23:03:41
こんばんは。
初めて投稿させていただきます。
2歳になりたての頃(現在2歳4ヶ月)から前歯と隣の歯の間の着色が気になり始めました。
小児歯科専門の歯科医院に1歳5ヶ月から4ヶ月毎にフッ素塗布に行っていたので、先生に診てもらったところ、穴は開いてないけど、虫歯ちゃんぽいと言われました。
まだ2歳になりたてで理解も難しいと思うから、このまま様子を見て穴があいたら覚悟を決めて治療したらいいのではないか・・・とお話があり、現在も4ヶ月毎にフッ素塗布+検診で通院中です。
虫歯っぽいと言われた日から、仕上げ磨きは朝と寝る前の2回にし、寝る前はフロスとフッ素を使っています。
ただ、使っていたフッ素がホームジェルだったので、渋のような着色が前歯全体についてしまっています。
(ホームジェルで着色すると言うのをここで見つけて、少し後悔しています)
先月、歯科にいったときに、前回と同じように研磨剤で渋を落としてくれたのですが、前回ほど落ちなく、もしかして、この渋のような黄ばみはとれないのかと悩んでいます。
今後はホームジェルではないフッ素を使っていこうと思っています。
ホームジェル使用のことは歯科では話していなかったので、次回受診するときに、正直に話そうと思ってます。
息子の歯は、一般的な幼児の歯よりも大きめのようで、そのせいか、歯並びも悪く、ガタガタしていて歯と歯の間の隙間もほとんどありません。
先生からは、
「上の前歯の横の歯が前歯よりも奥に入っているため穴があいても気づきにくい。気づいたときにはかなり進んでいるかも・・・」
と言われ、もしかすると3歳になって穴があいてなくて削ってつめたりするのかもしれないと思うのですが、穴があいていなくても治療はするべきなのでしょうか?
今住んでる地域では小児専門の歯科医院はそこだけです。
ぜひ他の先生の意見も聞かせてください。
よろしくお願いします。
初めて投稿させていただきます。
2歳になりたての頃(現在2歳4ヶ月)から前歯と隣の歯の間の着色が気になり始めました。
小児歯科専門の歯科医院に1歳5ヶ月から4ヶ月毎にフッ素塗布に行っていたので、先生に診てもらったところ、穴は開いてないけど、虫歯ちゃんぽいと言われました。
まだ2歳になりたてで理解も難しいと思うから、このまま様子を見て穴があいたら覚悟を決めて治療したらいいのではないか・・・とお話があり、現在も4ヶ月毎にフッ素塗布+検診で通院中です。
虫歯っぽいと言われた日から、仕上げ磨きは朝と寝る前の2回にし、寝る前はフロスとフッ素を使っています。
ただ、使っていたフッ素がホームジェルだったので、渋のような着色が前歯全体についてしまっています。
(ホームジェルで着色すると言うのをここで見つけて、少し後悔しています)
先月、歯科にいったときに、前回と同じように研磨剤で渋を落としてくれたのですが、前回ほど落ちなく、もしかして、この渋のような黄ばみはとれないのかと悩んでいます。
今後はホームジェルではないフッ素を使っていこうと思っています。
ホームジェル使用のことは歯科では話していなかったので、次回受診するときに、正直に話そうと思ってます。
息子の歯は、一般的な幼児の歯よりも大きめのようで、そのせいか、歯並びも悪く、ガタガタしていて歯と歯の間の隙間もほとんどありません。
先生からは、
「上の前歯の横の歯が前歯よりも奥に入っているため穴があいても気づきにくい。気づいたときにはかなり進んでいるかも・・・」
と言われ、もしかすると3歳になって穴があいてなくて削ってつめたりするのかもしれないと思うのですが、穴があいていなくても治療はするべきなのでしょうか?
今住んでる地域では小児専門の歯科医院はそこだけです。
ぜひ他の先生の意見も聞かせてください。
よろしくお願いします。
回答1
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2009-07-05 00:17:33
>先生からは、
>「上の前歯の横の歯が前歯よりも奥に入っているため穴があいても気づきにくい。気づいたときにはかなり進んでいるかも・・・」
>と言われ、もしかすると3歳になって穴があいてなくて削ってつめたりするのかもしれないと思うのですが、穴があいていなくても治療はするべきなのでしょうか?
乳歯の虫歯は、最初は上の前歯、その後奥歯の噛む面、最後に奥歯と奥歯の間と、虫歯になりやすい場所が変化します。
(もちろんすべての人で必ずそうなるというわけではなくて、そうなる人が多いという意味です。)
前歯はかなり早い時期に虫歯になる場合がありますが、早めに対策をとれば、その後も進行しつづけることは少ないように感じます。
言い換えると、奥歯と比べれば明らかに予防はしやすいと思います。
短い間隔で定期的に経過を観察していれば、手遅れになる(神経を取らなければいけないほど進行してしまう)可能性は低いと考えられますので、担当の先生の考え方が妥当ではないかと思います。
>「上の前歯の横の歯が前歯よりも奥に入っているため穴があいても気づきにくい。気づいたときにはかなり進んでいるかも・・・」
>と言われ、もしかすると3歳になって穴があいてなくて削ってつめたりするのかもしれないと思うのですが、穴があいていなくても治療はするべきなのでしょうか?
乳歯の虫歯は、最初は上の前歯、その後奥歯の噛む面、最後に奥歯と奥歯の間と、虫歯になりやすい場所が変化します。
(もちろんすべての人で必ずそうなるというわけではなくて、そうなる人が多いという意味です。)
前歯はかなり早い時期に虫歯になる場合がありますが、早めに対策をとれば、その後も進行しつづけることは少ないように感じます。
言い換えると、奥歯と比べれば明らかに予防はしやすいと思います。
短い間隔で定期的に経過を観察していれば、手遅れになる(神経を取らなければいけないほど進行してしまう)可能性は低いと考えられますので、担当の先生の考え方が妥当ではないかと思います。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2009-07-06 03:50:41
おすずさまこんばんわ。
1歳5ヵ月から4ヶ月ごとに検診とフッ素塗布をしていたにもかかわらずむし歯ちゃんぽいと診断されて心配なさっているのですね。
もしそれが本当に初期むし歯だとしたら今までなさってきたことはあまり意味のなかったことのように私には思えます。
もしそれが初期むし歯だとしたら、今までの延長線上で検診を受け続けても、いずれ進行して治療する羽目になってしまうように感じるのですがいかがでしょうか。
むし歯は生活習慣病という側面があります、したがってむし歯の原因は必ずお子さんの生活習慣の中にあります。
その見直しをせずフッ素を塗布し続けた所で根本的な解決にはなりません、また幾ら頻繁に検診を受け続けた所でむし歯の予防にはつながりません。
せいぜい手遅れになるのを防げるだけでしょう。
お子様の食生活はいかがでしょうか、甘いものの食べすぎはありませんか、偏食になっていませんか。
この辺りからのアプローチが必要です、思い当たることがあれば軌道修正が必要です。
食生活に問題が有るかどうか振り返って見られることをお勧めいたします。
参考になさってください。
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
子育てと砂糖に関する考え方 http://yamadashika.jp/prevent10.html
幼児の歯磨き http://yamadashika.jp/prevent11.html
1歳5ヵ月から4ヶ月ごとに検診とフッ素塗布をしていたにもかかわらずむし歯ちゃんぽいと診断されて心配なさっているのですね。
もしそれが本当に初期むし歯だとしたら今までなさってきたことはあまり意味のなかったことのように私には思えます。
もしそれが初期むし歯だとしたら、今までの延長線上で検診を受け続けても、いずれ進行して治療する羽目になってしまうように感じるのですがいかがでしょうか。
むし歯は生活習慣病という側面があります、したがってむし歯の原因は必ずお子さんの生活習慣の中にあります。
その見直しをせずフッ素を塗布し続けた所で根本的な解決にはなりません、また幾ら頻繁に検診を受け続けた所でむし歯の予防にはつながりません。
せいぜい手遅れになるのを防げるだけでしょう。
お子様の食生活はいかがでしょうか、甘いものの食べすぎはありませんか、偏食になっていませんか。
この辺りからのアプローチが必要です、思い当たることがあれば軌道修正が必要です。
食生活に問題が有るかどうか振り返って見られることをお勧めいたします。
参考になさってください。
予防歯科 http://yamadashika.jp/prevent.html
子育てと砂糖に関する考え方 http://yamadashika.jp/prevent10.html
幼児の歯磨き http://yamadashika.jp/prevent11.html
回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2009-07-06 19:30:57
山田先生>
>もしそれが本当に初期むし歯だとしたら今までなさってきたことはあまり意味のなかったことのように私には思えます。
フッ化物の応用が虫歯予防に効果のあることは疑う余地がありません。
フッ化物の応用だけでは不十分であったとは考えられると思いますが、意味がなかったとは言えません。
>もしそれが初期むし歯だとしたら今までの延長線上で検診を受け続けてもいずれ進行して治療する羽目になってしまうように感じるのですがいかがでしょうか。
確かにそうかもしれませんが、おすずさんは、
「虫歯っぽいと言われた日から、仕上げ磨きは朝と寝る前の2回にし、寝る前はフロスとフッ素を使っています。」
と新たに対策を行ってますので、その努力で虫歯を予防できる可能性はあります。
>その見直しをせずフッ素を塗布し続けた所で根本的な解決にはなりません、
虫歯の原因は口腔内の常在菌であるとする説が有力ですが、それを完全に排除する方法は確立されていません。
つまり根本的な解決策など存在しません。
また食生活の改善は、虫歯予防の重要な方法の一つであるとする考えには賛成ですが、いくら食生活を見直しても炭水化物を摂取しないことは不可能ですので、食生活の改善のみで虫歯を完全に防ぐことは不可能です。
>また幾ら頻繁に検診を受け続けた所でむし歯の予防にはつながりません。
定期的に高濃度フッ化物の塗布を行うだけでもある程度の効果は期待できます。
また、定期検診の際に、口腔清掃状態の確認により、虫歯のリスクの変化も見つけられます。
さらに、仮に(今回のおすずさんのケースのように)虫歯になってしまったとしても早期に見つけることにより、削ったりする処置を行わずに、進行を遅らせるような処置のみで対応できる可能性が高まることが期待できます。
>もしそれが本当に初期むし歯だとしたら今までなさってきたことはあまり意味のなかったことのように私には思えます。
フッ化物の応用が虫歯予防に効果のあることは疑う余地がありません。
フッ化物の応用だけでは不十分であったとは考えられると思いますが、意味がなかったとは言えません。
>もしそれが初期むし歯だとしたら今までの延長線上で検診を受け続けてもいずれ進行して治療する羽目になってしまうように感じるのですがいかがでしょうか。
確かにそうかもしれませんが、おすずさんは、
「虫歯っぽいと言われた日から、仕上げ磨きは朝と寝る前の2回にし、寝る前はフロスとフッ素を使っています。」
と新たに対策を行ってますので、その努力で虫歯を予防できる可能性はあります。
>その見直しをせずフッ素を塗布し続けた所で根本的な解決にはなりません、
虫歯の原因は口腔内の常在菌であるとする説が有力ですが、それを完全に排除する方法は確立されていません。
つまり根本的な解決策など存在しません。
また食生活の改善は、虫歯予防の重要な方法の一つであるとする考えには賛成ですが、いくら食生活を見直しても炭水化物を摂取しないことは不可能ですので、食生活の改善のみで虫歯を完全に防ぐことは不可能です。
>また幾ら頻繁に検診を受け続けた所でむし歯の予防にはつながりません。
定期的に高濃度フッ化物の塗布を行うだけでもある程度の効果は期待できます。
また、定期検診の際に、口腔清掃状態の確認により、虫歯のリスクの変化も見つけられます。
さらに、仮に(今回のおすずさんのケースのように)虫歯になってしまったとしても早期に見つけることにより、削ったりする処置を行わずに、進行を遅らせるような処置のみで対応できる可能性が高まることが期待できます。
相談者からの返信
相談者:
おすずさん
返信日時:2009-07-07 21:48:37
>森川先生、山田先生
ありがとうございます。
息子の食生活ですが、自分ではかなり気を使っている方だと思っています。
これは虫歯っぽいといわれる前からです。
ジュース・あめ・チョコをあげないようにしていたのはもちろん、保育園(週3日)でもあげないようにしてもらっています。
(虫歯っぽいといわれたときから、保育園でもお昼寝前のハミガキは気をつけてくれているようで、仕上げ磨きも周りの子よりは念入りにしてくれているそうです。実際に見たわけではないので、どこまでかはわかりませんが・・・)
1度もジュースをあげたことがないわけではないですが、おそらく2年4ヶ月の間に2回ほどです。
家でのおやつもなるべく果物やおせんべいなどにして、スナック菓子やビスケットなどは極力少なくしてきました。
飲み物はもっぱら麦茶か水です。
私たち夫婦の母親はすでに他界しているため、おばあちゃんがあげてしまうといったこともありません。
息子は食べることが大好きなので、食事の時間も割りと大人しく食べてくれます。
なので、ダラダラと食べたりすることはほとんどなく、食事の時間・おやつの時間もほぼ決まった時間になっています。
ただ、お互いの実家が飛行機を使わないと帰れない場所にあるため、帰省の際にはどうしてもおやつに頼ることは多くなりますが・・・。
歯並びがガタガタしているのも1つの要因なのかなと自分では思っています。
通っている小児歯科の先生にも、隙間がある子と比べたら不利だねといわれたことがあります。
私は、息子にどんなに泣かれようとハミガキはする!と歯が生えて間もない頃から決めて実行してきました。
今でも、毎朝毎晩、息子の両腕を足ではさんで仕上げ磨きをしています。
フロスも最初は気になる前歯だけだったのですが、息子もなれてきて、嫌がらなくなったので、奥歯と奥歯の間にもしています。
虫歯っぽいと言われてから、いろいろ考えたのですが、磨いているつもり・・・のハミガキだったのかなぁと思うことしか、実はできていません。
通っている歯科で、毎回、お母さん、仕上げ磨きどうやってるか見せてくださいと言われ、やって見せます。
最初に行った時には、こうやったらいいですなどアドバイスはもらいましたが、この前行ったときは、磨き方については何も言われませんでした。
ただ、息子が嫌がって、顔をぶんぶん横に振るので、これじゃ磨きにくいですね・・・と。
次回の検診時に、今のハミガキの仕方でいいのか、正しいフロスの使い方をもう一度衛生士さんから学んでこようと思います。
今、自分なりにがんばっていることは続けて、見直せる部分をもう一度考えてみよう思います。
ダラダラとながくなってしまい、すみませんでした。本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
息子の食生活ですが、自分ではかなり気を使っている方だと思っています。
これは虫歯っぽいといわれる前からです。
ジュース・あめ・チョコをあげないようにしていたのはもちろん、保育園(週3日)でもあげないようにしてもらっています。
(虫歯っぽいといわれたときから、保育園でもお昼寝前のハミガキは気をつけてくれているようで、仕上げ磨きも周りの子よりは念入りにしてくれているそうです。実際に見たわけではないので、どこまでかはわかりませんが・・・)
1度もジュースをあげたことがないわけではないですが、おそらく2年4ヶ月の間に2回ほどです。
家でのおやつもなるべく果物やおせんべいなどにして、スナック菓子やビスケットなどは極力少なくしてきました。
飲み物はもっぱら麦茶か水です。
私たち夫婦の母親はすでに他界しているため、おばあちゃんがあげてしまうといったこともありません。
息子は食べることが大好きなので、食事の時間も割りと大人しく食べてくれます。
なので、ダラダラと食べたりすることはほとんどなく、食事の時間・おやつの時間もほぼ決まった時間になっています。
ただ、お互いの実家が飛行機を使わないと帰れない場所にあるため、帰省の際にはどうしてもおやつに頼ることは多くなりますが・・・。
歯並びがガタガタしているのも1つの要因なのかなと自分では思っています。
通っている小児歯科の先生にも、隙間がある子と比べたら不利だねといわれたことがあります。
私は、息子にどんなに泣かれようとハミガキはする!と歯が生えて間もない頃から決めて実行してきました。
今でも、毎朝毎晩、息子の両腕を足ではさんで仕上げ磨きをしています。
フロスも最初は気になる前歯だけだったのですが、息子もなれてきて、嫌がらなくなったので、奥歯と奥歯の間にもしています。
虫歯っぽいと言われてから、いろいろ考えたのですが、磨いているつもり・・・のハミガキだったのかなぁと思うことしか、実はできていません。
通っている歯科で、毎回、お母さん、仕上げ磨きどうやってるか見せてくださいと言われ、やって見せます。
最初に行った時には、こうやったらいいですなどアドバイスはもらいましたが、この前行ったときは、磨き方については何も言われませんでした。
ただ、息子が嫌がって、顔をぶんぶん横に振るので、これじゃ磨きにくいですね・・・と。
次回の検診時に、今のハミガキの仕方でいいのか、正しいフロスの使い方をもう一度衛生士さんから学んでこようと思います。
今、自分なりにがんばっていることは続けて、見直せる部分をもう一度考えてみよう思います。
ダラダラとながくなってしまい、すみませんでした。本当にありがとうございました。
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2009-07-08 00:24:57
おすずさんは、ある程度はむし歯予防をされているとは思っていたのですが、私の予想を越えて相当がんばっておられますね。
むし歯が1本もない子でしたらそこまでやる必要はないと思いますが、虫歯があるのでしたら嫌がっても歯みがきはした方が良いと私は思います。
歯みがきはある年齢になると嫌がらなくなりますので、しばらくは大変でしょうが、続けられた方が良いと思います。
(嫌がらなくなるとおすずさんの精神的負担もぐっと減りますので、その時までちょっと辛抱です)
前歯のむし歯が進行せず、奥歯に新たにむし歯ができなければ、むし歯予防は成功ですから、可能性は十分あります。
今後も定期的に受診されるといいんじゃないでしょうか。
むし歯が1本もない子でしたらそこまでやる必要はないと思いますが、虫歯があるのでしたら嫌がっても歯みがきはした方が良いと私は思います。
歯みがきはある年齢になると嫌がらなくなりますので、しばらくは大変でしょうが、続けられた方が良いと思います。
(嫌がらなくなるとおすずさんの精神的負担もぐっと減りますので、その時までちょっと辛抱です)
前歯のむし歯が進行せず、奥歯に新たにむし歯ができなければ、むし歯予防は成功ですから、可能性は十分あります。
今後も定期的に受診されるといいんじゃないでしょうか。
回答5
回答日時:2009-07-08 00:38:24
こんばんは。
大人が楽しそうに歯磨きしているところを見せれば、お子さんも嫌がらなくなってくるかも知れません。
(楽しい作業ではないですが、楽しそうに見せるのがポイントです)
あと、気になった点がひとつ。
>息子は食べることが大好きなので・・・
「丸呑み早食い」ではないですか?
噛み応えのあるメニューを取り入れて「よく噛む食事」を心がけてみて下さい。
「よく噛む」ことで唾液が多く分泌されるので、予防につながります。
参考になれば幸いです。
大人が楽しそうに歯磨きしているところを見せれば、お子さんも嫌がらなくなってくるかも知れません。
(楽しい作業ではないですが、楽しそうに見せるのがポイントです)
あと、気になった点がひとつ。
>息子は食べることが大好きなので・・・
「丸呑み早食い」ではないですか?
噛み応えのあるメニューを取り入れて「よく噛む食事」を心がけてみて下さい。
「よく噛む」ことで唾液が多く分泌されるので、予防につながります。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
おすずさん
返信日時:2009-07-12 21:55:51
息子が気管支炎になり、PCから遠ざかった生活をしていました。
返信が遅くなり、大変すみませんでした。
>森川先生
ありがとうございます。
はい、いつかは嫌がらなくならないだろう・・・と毎日がんばっています。
1日でも早く来てくれるといいなぁと思ってます。
現状維持・新たな虫歯を作らないというのを目標に、毎朝毎晩がんばっていきます。
>吉岡先生
私がダンナの仕上げ磨きをして見せたりしています。
楽しそうに・・・なかなか演技力が問われそうですが、がんばってみます!
丸呑み・・・ではないと思うのですが、早食い傾向ではあります。
いっぱいカミカミだよ〜と話しかけながら・・・はしているのですが、口に沢山入れる傾向もあり、なかなかゆっくりは食べてくれなくて。
唾液の分泌アップのためにも、大きめにきったり、少し固めにしてみたり、声かけしたりしながら、よくかむことを教えていきたいと思います。
返信が遅くなり、大変すみませんでした。
>森川先生
ありがとうございます。
はい、いつかは嫌がらなくならないだろう・・・と毎日がんばっています。
1日でも早く来てくれるといいなぁと思ってます。
現状維持・新たな虫歯を作らないというのを目標に、毎朝毎晩がんばっていきます。
>吉岡先生
私がダンナの仕上げ磨きをして見せたりしています。
楽しそうに・・・なかなか演技力が問われそうですが、がんばってみます!
丸呑み・・・ではないと思うのですが、早食い傾向ではあります。
いっぱいカミカミだよ〜と話しかけながら・・・はしているのですが、口に沢山入れる傾向もあり、なかなかゆっくりは食べてくれなくて。
唾液の分泌アップのためにも、大きめにきったり、少し固めにしてみたり、声かけしたりしながら、よくかむことを教えていきたいと思います。
タイトル | 2歳児、歯並びのせいで進行した虫歯に気付きにくいことを指摘された |
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質問者 | おすずさん |
地域 | 北海道 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
虫歯予防 歯磨き(プラークコントロール) その他 小児歯科治療 子供の歯並び 子供(子ども)の虫歯 子供の歯の変色・着色 子供の虫歯予防 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。