何度も痛みを訴えたのに、クラウンの下の虫歯を見つけてもらえず悔しい
相談者:
うきちさん (29歳:女性)
投稿日時:2009-07-27 21:48:01
1年ほどまえのことです。
15年ほど前に治療した右下6番の歯が、何もしていなくても痛むので、当時治療したところとは別の歯科医院へ行きました。
その時は妊娠中だったため、レントゲンはとらなかったのですが、
「特に異常はありません。
前歯がかみ合っていないため、奥歯に力がかかって痛むのでしょう。
しばらく固いものを食べないようにしてください」
と言われました。
確かに前歯がかみあっていないので、そうなのかな…と思いました。
そして3か月ほど前に、左下6番のクラウンが取れてしまったので、またその歯科医院へ行きました。
その際にも、まだ右下6番が痛むことを伝え、今度はレントゲンもとったのですが、「異常はない」と言われました。
左下6番の治療や、歯の清掃、他の虫歯の治療をしてもらいに何度か通院していたのですが、先日
「右下6番が以前より痛みがひどくなり、夜も眠れない」
と言ったところ、銀歯に穴があいていて、その下で虫歯が進行していることがわかりました。
そしてクラウンを外し、やっと治療にとりかかってもらえたのですが、もっと早くに見つけてもらえれば…という思いが消えません。
「クラウンがかぶさっていて見た目ではわからなかったし、レントゲンをとってもわからない」
と言われましたが、それでもその下が虫歯になっている可能性もあるということを考えなかったのでしょうか…。
かみ合わせのせいにされ、長い間痛い思いをしていたので悔しいです。
15年ほど前に治療した右下6番の歯が、何もしていなくても痛むので、当時治療したところとは別の歯科医院へ行きました。
その時は妊娠中だったため、レントゲンはとらなかったのですが、
「特に異常はありません。
前歯がかみ合っていないため、奥歯に力がかかって痛むのでしょう。
しばらく固いものを食べないようにしてください」
と言われました。
確かに前歯がかみあっていないので、そうなのかな…と思いました。
そして3か月ほど前に、左下6番のクラウンが取れてしまったので、またその歯科医院へ行きました。
その際にも、まだ右下6番が痛むことを伝え、今度はレントゲンもとったのですが、「異常はない」と言われました。
左下6番の治療や、歯の清掃、他の虫歯の治療をしてもらいに何度か通院していたのですが、先日
「右下6番が以前より痛みがひどくなり、夜も眠れない」
と言ったところ、銀歯に穴があいていて、その下で虫歯が進行していることがわかりました。
そしてクラウンを外し、やっと治療にとりかかってもらえたのですが、もっと早くに見つけてもらえれば…という思いが消えません。
「クラウンがかぶさっていて見た目ではわからなかったし、レントゲンをとってもわからない」
と言われましたが、それでもその下が虫歯になっている可能性もあるということを考えなかったのでしょうか…。
かみ合わせのせいにされ、長い間痛い思いをしていたので悔しいです。
回答1
回答日時:2009-07-27 22:03:11
こんにちは。
痛みもあったと言うことは、神経も抜くことになってしまったのでしょうか。
悔しいお気持ちはよく分かります。。
ただ、ここでは実際の状態について知ることが出来ませんし、文面からは不可抗力の可能性もあるかな・・とは思います。
>「クラウンがかぶさっていて見た目ではわからなかったし、レントゲンをとってもわからない」
・・と言うことは確かにありますね。
特にクラウンの中なんかは、レントゲンには全く写りませんからね。
やはり歯科医に手を入れられている歯は、あらゆる面で不利ではあります。
15年も持ったのなら御の字だとも思います。
参考⇒治療をした歯の寿命
実際、例えばもっと機転のきく(?)先生だったり、先生と衛生士でのダブルチェックをしていたり、拡大鏡やマイクロスコープを使用して細かくチェックしてくれてたり、あるいはうきちさんがもっと上手に症状を伝えられていたりすれば、もしかしたら正しい診断がされていた”かも”知れませんね。
どんな場合も、診断とは患者さんが思われるよりも難しいものです。
ですが、ここで”たら””れば”を話していても何の解決にもなりませんので、次は良い治療を受けて、お手入れも頑張って、長持ちさせられる様に、このサイトなどで治療内容の予習をしておいて下さい。
どうぞ気分を入れ替えて、前向きに頑張って下さいね。
お大事にどうぞ。
痛みもあったと言うことは、神経も抜くことになってしまったのでしょうか。
悔しいお気持ちはよく分かります。。
ただ、ここでは実際の状態について知ることが出来ませんし、文面からは不可抗力の可能性もあるかな・・とは思います。
>「クラウンがかぶさっていて見た目ではわからなかったし、レントゲンをとってもわからない」
・・と言うことは確かにありますね。
特にクラウンの中なんかは、レントゲンには全く写りませんからね。
やはり歯科医に手を入れられている歯は、あらゆる面で不利ではあります。
15年も持ったのなら御の字だとも思います。
参考⇒治療をした歯の寿命
実際、例えばもっと機転のきく(?)先生だったり、先生と衛生士でのダブルチェックをしていたり、拡大鏡やマイクロスコープを使用して細かくチェックしてくれてたり、あるいはうきちさんがもっと上手に症状を伝えられていたりすれば、もしかしたら正しい診断がされていた”かも”知れませんね。
どんな場合も、診断とは患者さんが思われるよりも難しいものです。
ですが、ここで”たら””れば”を話していても何の解決にもなりませんので、次は良い治療を受けて、お手入れも頑張って、長持ちさせられる様に、このサイトなどで治療内容の予習をしておいて下さい。
どうぞ気分を入れ替えて、前向きに頑張って下さいね。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
うきちさん
返信日時:2009-07-28 07:28:41
タイトル | 何度も痛みを訴えたのに、クラウンの下の虫歯を見つけてもらえず悔しい |
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質問者 | うきちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不満・グチ その他(診断) レントゲン写真 クラウンが取れた・外れた クラウンの下の虫歯(二次カリエス) 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。