左下6番を抜歯、インプラントかブリッジかで迷っています(アメリカ)

相談者: Aichanさん (34歳:女性)
投稿日時:2009-07-26 04:53:49
こんにちは。
アメリカ在住のAichanと申します。

似たような質問がいくつかございましたが、海外在住ということでかなり不安に思っておりますのでご質問させてください。

左下6番を、5/20(約2ヶ月前)に抜歯いたしました。
今現在、インプラントブリッジかというところで悩んでおります。

抜歯をした直後

「抜歯した前後の歯茎は全く問題がないので、ブリッジでも問題ないと思いますよ」

歯科医から言われ、私もブリッジで良いかと思っておりました。

しかし周りの意見(歯科医ではなく)を聞きますと

「インプラントが良い(絶対のような)」

というようなことを言われ、決心つきかねております。

また長期的に考えた場合、インプラントが良いような気がしてきて、最近ではブリッジの短所ばかりを感じるようになってきています。

ただ私の加入している歯科保険はブリッジがカバーされ、インプラントはカバーされません。
そうなると費用の面でもだいぶ変わって来ます。

そこで下記のようにいくつか疑問が生じたのですが、お答えいただけると幸いです。


・周りやこちらの掲示板を見ましても、インプラントを選択されている方が多いように感じます。

語弊があるかもしれませんが、ブリッジはそんなに勧められる治療ほうではないのでしょうか。

・ブリッジは歯茎が弱りやすい上に削った両端の歯に負担が大きいと言いますが、かなりの確率で後々はトラブルになるのでしょうか。

・インプラントをするには年齢が若いのでは?と言われたことがあるのですが、年齢は関係するのでしょうか。

保険外でのブリッジとインプラントを比べた場合、後々を考えると結果的には費用はさほど変わらないのでしょうか。
(インプラントのほうが長持ちすることと、アフターケアにかかる金額など)

上記にもありますように、抜歯直後はブリッジをしようと決めていたのですが、短所ばかりが気になるようになってしまい悩んでおります。

歯科医もブリッジで問題ないとは言いつつも、インプラントを勧めるようなことを言っておりましたので、そこも不安材料の一つとなっているような気がします。

アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-07-26 06:45:46
おはようございます。

>周りやこちらの掲示板を見ましても、インプラントを選択されている方が多いように感じます。
>語弊があるかもしれませんが、ブリッジはそんなに勧められる治療ほうではないのでしょうか。

そんなことはありません。
インプラントに比べれば歴史は遙かにあります。
ただ、最近は前後のの保存からインプラントを勧める先生が多いのも事実です。


>ブリッジは歯茎が弱りやすい上に削った両端の歯に負担が大きいと言いますが、かなりの確率で後々はトラブルになるのでしょうか。

支台歯(前後の歯)に問題なく、きちんとしたブリッジであればそれほどトラブルはありません。(この差はDr.によって結構差があるかもしれません)
後はケアー次第だと思います。
この事はインプラントに関しても同じと考えた方が良いです。


>インプラントをするには年齢が若いのでは?と言われたことがあるのですが、年齢は関係するのでしょうか。

問題にならないと思います。


保険外でのブリッジとインプラントを比べた場合、後々を考えると結果的には費用はさほど変わらないのでしょうか。(インプラントのほうが長持ちすることと、アフターケアにかかる金額など)

費用は各医院、国によって変わりますので何ともいえません。
日本だとブリッジの方が安目だと思います。


>上記にもありますように、抜歯直後はブリッジをしようと決めていたのですが、短所ばかりが気になるようになってしまい悩んでおります。

思っているほど気にされなくても良いように思います。


歯科医もブリッジで問題ないとは言いつつも、インプラントを勧めるようなことを言っておりましたので、そこも不安材料の一つとなっているような気がします。

確かに迷うところだと思います。
インプラントとブリッジの一番の違いは、外科処置を伴うかどうかだと思います。

色々な要素がありますが、当院の患者さんを診ていると外科処置に対して抵抗があるかどうかが分かれ目のような気がします。

以上個人的な意見ですが参考にしてください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-07-26 08:51:35
大臼歯の1本欠損こそ、インプラントの恩恵が一番受けられる治療だと思いますので、健康な天然を削るブリッジよりも良いのではと考えます。

生涯に掛かるコストと言う点でも、然程の差がでないと思われますので、私は今回のような場合はインプラント1押しです。

審美的な部位でのインプラントに関して論争中なので迷うと思いますが、今回は大臼歯ですから、大きな問題は生じ難いと考えます。

インプラントでもブリッジでも歯周病のコントロール、メインテナンス、全体的な噛みあわせの力のコントロールが必ず関わって来て、インプラントなら虫歯とは無縁である、と言う点で有利と考えています。

外科的な点でも、1本なので其処まで大きな手術とはならないと感じます。

総合的に考えて、インプラントの方に利があるのではないでしょうか。

尚、参考までに、抜歯と成ってしまう場合で、そこにインプラントと考えている場合、出来ましたら、最初から歯科用CT等で撮影にして、抜歯同時インプラント植立と言う1回の手術で済むように出来る方法が、今後もっと一般的に成って来ると思われます。

もう抜歯されてしまっていますので仕方が無いですが、何回もの抜歯始めとした手術を受けないで済む治療方法、手術方法が出来る可能性が在った事を今後の為にも(ない事を願っていますが)知って置いて下さい。

その方が嫌な手術も1回で済みますし、総合的に治療期間も短くなるでしょうし、患者さんにとっては利点が多いと考えますので。

以上、ご参考までに。

お大事に。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-07-26 11:42:59
こんにちは。

正確に回答をさせて頂くには咬み合わせの状態、前後や対合のの状態、骨の状態など色々知る必要がありますし、ドクターの技術も重要です。

ですから私を含めて、お口を拝見できない人間の発言は参考程度と思って頂きたいのですが。。

おそらく私もインプラントを勧める可能性が高いかと思います。



仮にブリッジをするにもインプラントをするにも、バリバリの好条件だと仮定して(※ここが一番重要です)、個人的な感覚としては・・

ブリッジを今回入れた場合、もしも10年それがトラブルなく持ったら、意外とまでは言わないですが、その成果を患者さんと握手して喜び合いたいぐらいの気持ちになると思います。

インプラントを入れて10年持ったのなら、心の中で「良し良し。」と言う感じでしょうね。

極めて個人的な感覚の話ですけど、この違いが伝わりますでしょうか。。



それと、海外と言うこともあってなんとなく不安を感じるのが、医師、技工士の技術です。

日本なら良いかと言うとそういう意味でもないのですが、例えば技工士なんてアメリカでは特別な教育も資格もいらなかったと思います。



技術によって結果の影響が受けやすいのは、「仮にブリッジをするにもインプラントをするにも好条件だったとして」やはり圧倒的にブリッジだと思います。

別にうまい先生と技工士さんだったらどちらでもいいんです。

ご自身のケアと相まって、うまくいけばブリッジが一生持つことも十分考えられるかとは思うのですが、うまくないブリッジが入ったとしたら、両隣を巻き込んでしまう分、損害が大きくなってしまうのではないかなと想像してしまいますね。

インプラントは最悪失敗したとしても、両隣に影響はないのですから、その次にブリッジ、と言う選択肢も残りますからね。

両隣の歯だけ考えても、今回削った場合と削らない場合では、メインテナンスに求められるレベルも変わってきます。
(当然削った場合の方が難しい)



と言うことで、参考意見としてインプラントに一票です。

でも、あくまでいい加減なネット相談の話です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Aichanさん
返信日時:2009-07-26 16:07:35
早々のご回答、ありがとうございます。
悩みすぎて夜も眠れずにおりましたが、すぐに色々な先生から回答をいただけ大変嬉しく思います。


【宇藤歯科医院 宇藤先生】

抜歯直後はブリッジのみを考えておりましたが、周りの意見に左右されすぎてか、インプラント以外は良くないと極端に思い込んでおりました。

>インプラントとブリッジの一番の違いは外科処置を伴うかどうか

と言われていらっしゃいますが、正に私にとってはその外科処置に少々が不安ありました。

しかし、両側のを削るほうが不安では?というかたもいましたので、人それぞれなのだな・・・と思いました。

珍しいと言われるのですが、私は歯の治療大好き人間なのですが(あまりの心地良さに眠ってしまい、よく注意されたことも・・・)、ブリッジにするなりインプラントにするなり、良い歯医者を見つられたら・・・と思っています。

ありがとうございます。


【松元教貢歯科医院 松元先生】

やはりインプラントがおすすめなのですね。

左下6番でその両側の歯が健康ですので、確かにインプラントが良いとうに思えます。
1本の歯のために、2本の健康な歯のエナメル質に傷をつけるのは、もったいない?ような気がしますし・・・。

>抜歯同時インプラント植立

そういう方法もあるのですね!
全く知りませんでした。

抜歯していただいた歯科医院は、おそらくインプラントは行っていないと思いますので、そのような説明をあえてしなかったのかもしれません。

ですが、今後抜歯をする際(ないに越したことはないのですが・・・)に、参考とさせていただきたいと思います。

ありがとうございます。


【ノア デンタルクリニック 渡辺先生】

ブリッジ→10年トラブルなく持った→すごい!本当?良かったね!
インプラント→10年トラブルなく持った→うん、良かったね。

少し大げさかもしれませんが、そのような感じでしょうか。
やはり耐久性や色々なことを考えても、インプラントが良さそうですね。

>海外と言うこともあってなんとなく不安を感じるのが、医師、技工士の技術・・・

はい。

アメリカでは本当に技術に差があり、また歯医者の感情までもが治療に影響すると思っています。
そのようなことから、私自身異常に神経質になっているのかと思います。

>インプラントは最悪失敗したとしても、両隣に影響はないのですから、その次にブリッジ、と言う選択肢も・・・

私は【ブリッジ→インプラント】のように逆を考えていました。
これは可能なのでしょうか。
理由としては、単純に今の出費を考えてということなのですが・・・。

>メインテナンスに求められるレベルも変わってきます。
>(当然削った場合の方が難しい)

これも全く逆を考えていました。
無知とは怖いですね。。

ありがとうございます。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-07-26 17:50:54
私は上のお二方とはまったく逆の意見です。

Aichanさんのケースに当てはまるかどうかはわかりませんが、一般的に6番1本だけの場合は、ブリッジを薦めます。

お二方の意見では、インプラントのほうがブリッジより長期的に持てずっと予後が良いように受け取れますが、私は必ずしもそのようには思いません。


30年後40年後を考えたときに、Aichanさんのお口の中がどうなっているのか。
インプラント1本入っているがために治療に大きな制約を受けることも考えられます。

たとえば、5番を抜歯せざるを得なくなってしまったとき。
6番にインプラントがはいいていたなら、5番もインプラントにすることになるでしょうが、その時点(仮に約70歳)で、全身状態が必ずしも万全という保障はありません。

もし、ブリッジにしておけばその時点で、全身状態がよければインプラントも可能でしょうし、状況が悪ければ、ブリッジや義歯という選択肢も残ります。

よくお考えになってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Aichanさん
返信日時:2009-07-26 18:20:00
【美江寺歯科医院 小牧先生】

ここに来て全く逆の意見をいただき、良い意味でまた色々と考えさせられました。

奥歯だと大きな力が加わるため、インプラントのほうが耐久性に優れていてベストだと思っておりましたが、必ずしもそうではないようですね。

この「長期的に見て」というのも、なかなか微妙な言葉なのかもしれません。

6番ばかりに気をとられ、5番を抜歯した時・・・という状況を全く考えてもおりませんでした。
ブリッジをしておくと、何十年か後を考えた時に選択肢が広がるということですね。

ありがとうございます。



【皆様】

また色々と悩み始めたと同時に、質問がわいてきました。

1.ブリッジが失敗すると、やり直しがきくのでしょうか。
(やり直しの際に1度目の時より高度な技術を要する?成功の確率が低くなる?)

2.ブリッジはインプラントより持ちが悪いと聞きますが、どのような状態になるのでしょうか。
(破損する?大掛かりな治療となる?)

3.ブリッジの取り替え時期は人によって違うと思うのですが、どういう時が取り替え時期になるのでしょうか。
回答 回答5
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-07-26 19:16:29
インプラントの方が長期的に見て、ブリッジの支台となるが長持ちするというデータが出ているという事なのですが、違うのでしょうか。

私の経験でも支台歯がしっかりしてきて、良かったなと思う事がしばしば有ります。

三つの質問は”もの”が長持ちするかという感じなので、スルーします。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-07-26 23:01:00
Aichanさん、こんにちは。

もし、両隣在が健全であれば、私はインプラントを勧めると思います。

私は健康な歯を削らなければならないブリッジと言うものに対して、かなり抵抗があるのでこのように考えます。

でももし両隣在歯にクラウンが被っているのであれば、ブリッジとインプラントではフィフティフィフティだと思います。

しかし、小牧先生のおっしゃるように、インプラントがあるための制約と言うものが生じることは確かです。

あとは費用に問題がありますが、そのあたりを良く考えて決められてはいかがでしょう。


ご質問ですが・・・

>1.ブリッジが失敗すると、やり直しがきくのでしょうか。
(やり直しの際に1度目の時より高度な技術を要する?成功の確率が低くなる?)

失敗と言うのがどういう状況にもよりますが、ブリッジと言うのは3本分で1つのものです。
支台歯のどちらかに問題が起きたときに、すべてをやり直す必要が出てきます。


>2.ブリッジはインプラントより持ちが悪いと聞きますが、どのような状態になるのでしょうか。(破損する?大掛かりな治療となる?)

持ちが悪いということよりも、1.の質問に回答しているように一つの歯ですべてをやり変えなければならないと言うことでしょう


>3.ブリッジの取り替え時期は人によって違うと思うのですが、どういう時が取り替え時期になるのでしょうか。

支台歯に問題が起きたときと言うことになります。

インプラントは欠損部に単独で植立しますから、このように隣の歯のことは気にしなくても良いと言うメリットがありますね。


参考になれば幸いです。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-07-27 18:44:13
そうですね。
僕もインプラントに1票でしょうか。

両隣在がすでに削られている歯であればまだしも、健全歯であればなおさらですね。


小牧先生のご意見もごもっともなのですが‥

松元先生の
「健康な天然歯を削るブリッジよりも良いのでは」

ノア先生の
「うまくないブリッジが入ったとしたら、両隣を巻き込んでしまう分、損害が大きくなってしまうのでは」

「インプラントは最悪失敗したとしても、両隣に影響はないのですから、その次にブリッジ、と言う選択肢も残ります」

松山先生の
「私の経験でも支台歯がしっかりしてきて、良かったな」


あたりでしょうか。


僕自身、左下の6番部にインプラントが入っていますが、5番7番を削らずに済んだことが最大のメリットだと思っております。


コストに関してはお国柄などもありますから、何とも言いようが無いですね。


インプラントをするのであれば

1・歯科用CTにて検査をする事
2・インプラントメーカーが日本でもメジャーなモノであること
(将来的に帰国され、再作成の必要が出た時の事を考えて)

を条件とされる事をお勧めいたします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Aichanさん
返信日時:2009-07-28 05:17:01
ご回答、ありがとうございます。


【松山歯科医院 松山先生】

私の書き方により、何か誤解をまねいてしまったようで申し訳ありません。

そうですよね・・・ブリッジをかけた(支台となる歯)は負担が大きくなりますし、虫歯になりやすいのですよね。

それを思うと、やはり費用が安くすんでもブリッジを選択するのは、将来的に大丈夫なのかと不安に思い、インプラントにしようかと迷い始めた次第です。


【はただデンタルクリニック 畑田先生】

>もし、両隣在歯が健全であれば、私はインプラントを勧めると思います。
>私は健康な歯を削らなければならないブリッジと言うものに対してかなり抵抗が・・・
>でももし両隣在歯にクラウンが被っているのであれば、ブリッジとインプラントではフィフティフィフティ・・・

私の書き方で誤解を生じさせているような気がしましたので、訂正させていただきます。
申し訳ありません。

5番と7番には詰め物(おそらくメタルインレー)が被さっていますので、健康・健在(100%)な歯とは呼べないかもしれません。
(治療が全て済んでおり、現在特に問題がない状態・・・という意味で「健康な歯」と書いてしまいました。)

上記のような状態となりますが、それでもブリッジとインプラントでは同じ感じなのでしょうか。

よくわからないのですが、この場合5番と7番に負担のかからないインプラントが良さそうな気がするのですが、なぜフィフティフィフティなのでしょうか。


【タイヨウ・デンタル・オフィス タイヨウ先生】

各先生のポイントとなるお言葉をまとめていただき、大変参考となりました。
ただ、はただデンタルクリニック 畑田先生の回答にも書きましたように、5番、7番ともに100%の状態ではなく、また色々不安に思ってまいりました。

>1.歯科用CTにて検査をする事

よくわからず調べてみましたところ、歯科用CTと医科用CTというのがあるのですね。
違いも確認いたしました。

英語圏からの質問となり大変恥ずかしいのですが、もしご存知であれば英語では医科用CTと歯科用CTのマシンがなんと呼ばれているのか教えていただけますでしょうか。

>2.インプラントメーカーが日本でもメジャーなモノであること
(将来的に帰国され、再作成の必要が出た時の事を考えて)

上記のご回答により、調べてみたところ

アストラテック
ストローマンITI
スイスプラス

上記3つをチョイスしたほうが良さそうに思いました。
リプレイスセレクトブローネマルクは、何かと状況が変わりそうですので省きました。)
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-07-28 09:06:59
>英語では医科用CTと歯科用CTのマシンがなんと呼ばれているのか教えていただけますでしょうか

コーンビームCT(CBCT)と言うのが一般的だと思います。

参考:ウィキペディア「歯科用CT」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E7%94%A8CT
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E7%94%A8CT



>上記3つをチョイスしたほうが良さそうに思いました。

そうですね。
その辺を選ばれれば「外れ」は無いでしょうね。

頑張ってください。


>5番と7番には詰め物(おそらくメタルインレー)が被さっていますので、健康・健在(100%)なとは呼べないかもしれません。

僕はこの状況は「ほぼ健全歯」として扱いますよ。

少なくとも

抜髄されていない
クラウンにされていない(エナメル質のほとんどが温存されている)

であれば。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Aichanさん
返信日時:2009-07-29 18:22:49
【タイヨウ・デンタル・オフィス タイヨウ先生】

歯科用CTは、コーンビームCT(CBCT)というのですね。
wikipediaも確認させていただきました。
大変、勉強になります。

抜髄されていない
クラウンにされていない(エナメル質のほとんどが温存されている)

私の5番、7番のは上記の状態ですので、おそらく先生のおっしゃる健全歯ということになると思います。
安心いたしました。



【各医院の先生方】

私が疑問に思っていた点は、先生方の丁寧でご親切な回答により今のところはほぼ解消されたと思います。
後は、私がどうするか・・・ですね。

近々、私がブリッジ若しくはインプラントをする予定の歯医者に金額等の問い合わせをしますので(現在忙しく出張もあるとのことで・・・)、それから自分なりによく考え、どうするかを決めたいと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: Aichanさん
返信日時:2009-08-02 13:06:09
こんにちは。

色々と悩みました結果、インプラントをするということに決めました。

と言いましても、まだコンサルテーションをしておりませんので、できるかどうかは私の状態などにもよるかと思います。

ですが抜歯をした歯医者より、特に問題はないだろうと言われておりますので、おそらく大丈夫だとは思います。

8/12にコンサルテーションの予約が入っておりますので、その際に色々と話しをうかがい、最終的にインプラントができれば嬉しく思います。

たくさんの情報やご意見、ご回答をいただきありがとうございました。



タイトル 左下6番を抜歯、インプラントかブリッジかで迷っています(アメリカ)
質問者 Aichanさん
地域 海外
年齢 34歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 抜歯:6番(第一大臼歯)
インプラントに関するトラブル
インプラントその他
ブリッジに関するトラブル
ブリッジその他
アメリカ(米国)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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