歯が欠けて神経を抜きそうな7番と生えかけの親知らず。どちらを抜くべき?
相談者:
mochicoさん (28歳:女性)
投稿日時:2009-08-21 22:00:49
こんばんは。
先ほど、おせんべいを食べていて、左上7番奥歯の後方が半分欠けました。
痛みはありませんが、あまりに大きくえぐれているので神経を取ることになるのではないかと思います。
ただ、7番に半分かかるような形で8番が生えかけてきており、頭が歯茎から出てきています。
向きはまっすぐ下向きです。
神経を取るであろう7番を残して親知らずを抜くよりも、7番を抜いてまだ健康な親知らずを使いたい気がします。
費用がかかっても、矯正になっても構いません。
ただ、7番を抜いてしまうと、親知らずが下りてくるまで下の奥歯と対になる上の歯がありません。
噛み合わせが心配でもあります。
費用を気にしない場合、どちらが予後が良いでしょうか。
歯のことでは幼少から悩んできているので、少しでも健康な歯を使っていきたいという気持ちが強くあります。
ご回答がいただければ幸いです。宜しくお願いします。
先ほど、おせんべいを食べていて、左上7番奥歯の後方が半分欠けました。
痛みはありませんが、あまりに大きくえぐれているので神経を取ることになるのではないかと思います。
ただ、7番に半分かかるような形で8番が生えかけてきており、頭が歯茎から出てきています。
向きはまっすぐ下向きです。
神経を取るであろう7番を残して親知らずを抜くよりも、7番を抜いてまだ健康な親知らずを使いたい気がします。
費用がかかっても、矯正になっても構いません。
ただ、7番を抜いてしまうと、親知らずが下りてくるまで下の奥歯と対になる上の歯がありません。
噛み合わせが心配でもあります。
費用を気にしない場合、どちらが予後が良いでしょうか。
歯のことでは幼少から悩んできているので、少しでも健康な歯を使っていきたいという気持ちが強くあります。
ご回答がいただければ幸いです。宜しくお願いします。
回答1
回答日時:2009-08-22 00:08:24
こんばんは。
これは色々なパターンが考えられますので、直接拝見してみないと分からないですね。
でもお気持ちは分かりますよ。
私も出来るなら無髄歯の7番よりも、健全な8番をなんとか使えないか、考えるタイプだと思います。
直接歯科医院で治療計画をしてもらう際に、その先生に「(部分)矯正」と言う発想があるかどうか、ももしかしたらポイントになるかも知れませんね。
引き出しがなければ発想が出てこない場合もありますから、出来れば神経を抜く(守る)治療にも、(部分)矯正にも経験豊富な先生を選ばれると良いかも知れませんね。
うまく行くといいですね、お大事にどうぞ。
これは色々なパターンが考えられますので、直接拝見してみないと分からないですね。
でもお気持ちは分かりますよ。
私も出来るなら無髄歯の7番よりも、健全な8番をなんとか使えないか、考えるタイプだと思います。
直接歯科医院で治療計画をしてもらう際に、その先生に「(部分)矯正」と言う発想があるかどうか、ももしかしたらポイントになるかも知れませんね。
引き出しがなければ発想が出てこない場合もありますから、出来れば神経を抜く(守る)治療にも、(部分)矯正にも経験豊富な先生を選ばれると良いかも知れませんね。
うまく行くといいですね、お大事にどうぞ。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-08-22 22:51:38
mochicoさん、こんにちは。
確かに可能性としては7番を抜歯して、8番を近心移動して7番として使うと言うことはできます。
でも、7番は神経を抜かなければならないかどうかは、一度歯科医院で相談されてからの方が良いでしょう。
大きくえぐれていても神経が残ることもあります。
まずはその診断をしてからで良いのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
確かに可能性としては7番を抜歯して、8番を近心移動して7番として使うと言うことはできます。
でも、7番は神経を抜かなければならないかどうかは、一度歯科医院で相談されてからの方が良いでしょう。
大きくえぐれていても神経が残ることもあります。
まずはその診断をしてからで良いのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
mochicoさん
返信日時:2009-08-23 10:34:26
タイトル | 歯が欠けて神経を抜きそうな7番と生えかけの親知らず。どちらを抜くべき? |
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質問者 | mochicoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 親知らずその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。