被せたばかりの上顎のクラウン、真下の歯を治療後に再度被せ直すことについて
相談者:
kou777さん (30歳:男性)
投稿日時:2009-08-19 18:29:45
週1回のペースでかれこれ3ヶ月ほど歯医者に通っています。
一ヶ月前に上の奥歯に銀のかぶせ物をしました。
神経は抜かずにギリギリまで削り被せたせいか、冷たい物がしみ硬い食べ物を噛むと神経に響くような痛みが多少ありました。
でも、時間がたてば少しずつ良くなると言われ一ヶ月たち、かなり軽減されてきました。
その間別の虫歯の治療を続けました。
ところが一ヶ月たった今になり、被せた上の歯の真下の歯の治療を始め
「下も銀を被せます。
その為、かみ合わせの関係で治療し終わった上も、もう一度型をとり直し新しい銀を被せ直します」
と言われました。
せっかく上の歯の神経に響く痛みが穏やかになってきたのに、又外して型を作って入れなおす・・・
何だか気持ち的にも技術的にも、何ともいえない不信感が出てきてしまいました。
素人の考えかもしれませんが、かみ合わせのある上下は普通同時に治療していくものでないでしょうか?
一度被せて又外して、又新しい型をとって又着けて・・・
何だか同じ事を繰り返していて気分が憂鬱になります。
一度の治療時間も非常に短く、治療の説明も始める前に歯科医が
「今日は○○します」
と言うだけで
治療後は何も言わずにその場から居なくなり歯科助手が
「今日はこれで終わりです」
といい治療が終わります。
でも、ここまで治療した以上やはりここで最後まで続ける方が良いのでしょうか?
一度治療が終わった上の銀の被せ物を取り直さないで、続ける方法はないものでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
一ヶ月前に上の奥歯に銀のかぶせ物をしました。
神経は抜かずにギリギリまで削り被せたせいか、冷たい物がしみ硬い食べ物を噛むと神経に響くような痛みが多少ありました。
でも、時間がたてば少しずつ良くなると言われ一ヶ月たち、かなり軽減されてきました。
その間別の虫歯の治療を続けました。
ところが一ヶ月たった今になり、被せた上の歯の真下の歯の治療を始め
「下も銀を被せます。
その為、かみ合わせの関係で治療し終わった上も、もう一度型をとり直し新しい銀を被せ直します」
と言われました。
せっかく上の歯の神経に響く痛みが穏やかになってきたのに、又外して型を作って入れなおす・・・
何だか気持ち的にも技術的にも、何ともいえない不信感が出てきてしまいました。
素人の考えかもしれませんが、かみ合わせのある上下は普通同時に治療していくものでないでしょうか?
一度被せて又外して、又新しい型をとって又着けて・・・
何だか同じ事を繰り返していて気分が憂鬱になります。
一度の治療時間も非常に短く、治療の説明も始める前に歯科医が
「今日は○○します」
と言うだけで
治療後は何も言わずにその場から居なくなり歯科助手が
「今日はこれで終わりです」
といい治療が終わります。
でも、ここまで治療した以上やはりここで最後まで続ける方が良いのでしょうか?
一度治療が終わった上の銀の被せ物を取り直さないで、続ける方法はないものでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
回答1
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-08-19 18:47:16
状況は何となく解ります。
『一度の治療時間も非常に短く、治療の説明も始める前に歯科医が
「今日は○○します」
と言うだけで
治療後は何も言わずにその場から居なくなり歯科助手が
「今日はこれで終わりです」
といい治療が終わります』
これはいただけませんね?釈然としない日々だと思います。
『ところが一ヶ月たった今になり、被せた上の歯の真下の歯の治療を始め
「下も銀を被せます。
その為、かみ合わせの関係で治療し終わった上も、もう一度型をとり直し新しい銀を被せ直します」
と言われました。』
??なのですが。
一般的には一度被せると2年間はそのままですよ。
また、下顎の歯を治すことが最初からわかっていれば、それを見越して上顎の歯を治すのがセオリーだと思いますが。
たしかに噛み合わせの問題で作り直しということも無いわけではないですが、どういった状況でそうなったのか?
納得いく説明を主治医にお聞きになられるのが、一番クリアに解決できる方法だと私は思います。
すごく好意的に解釈すると、最初、上顎の歯だけのつもりで治療開始。
その後、下顎にも問題発生。
もともと、噛み合わせが理想的ではなかったので、この際だからやり直した方が患者さんの為だと判断したのかな??
状況を一番御存じなのは、主治医なので、ぜひ、なぜ?必要なのか?その理由をお聞きください。
無事治療終了致しますよう、ご祈念申し上げます。
『一度の治療時間も非常に短く、治療の説明も始める前に歯科医が
「今日は○○します」
と言うだけで
治療後は何も言わずにその場から居なくなり歯科助手が
「今日はこれで終わりです」
といい治療が終わります』
これはいただけませんね?釈然としない日々だと思います。
『ところが一ヶ月たった今になり、被せた上の歯の真下の歯の治療を始め
「下も銀を被せます。
その為、かみ合わせの関係で治療し終わった上も、もう一度型をとり直し新しい銀を被せ直します」
と言われました。』
??なのですが。
一般的には一度被せると2年間はそのままですよ。
また、下顎の歯を治すことが最初からわかっていれば、それを見越して上顎の歯を治すのがセオリーだと思いますが。
たしかに噛み合わせの問題で作り直しということも無いわけではないですが、どういった状況でそうなったのか?
納得いく説明を主治医にお聞きになられるのが、一番クリアに解決できる方法だと私は思います。
すごく好意的に解釈すると、最初、上顎の歯だけのつもりで治療開始。
その後、下顎にも問題発生。
もともと、噛み合わせが理想的ではなかったので、この際だからやり直した方が患者さんの為だと判断したのかな??
状況を一番御存じなのは、主治医なので、ぜひ、なぜ?必要なのか?その理由をお聞きください。
無事治療終了致しますよう、ご祈念申し上げます。
タイトル | 被せたばかりの上顎のクラウン、真下の歯を治療後に再度被せ直すことについて |
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質問者 | kou777さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
保険のクラウン(奥歯:銀歯) クラウンの作り直し・再治療 歯医者への不信感 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。